チュニジア代表、辞任を表明していたカドリ監督とAFCON2024終了までの新契約を締結か
2023.01.02 06:25 Mon
チュニジアサッカー連盟(FTF)が、辞任を表明していたジャレル・カドリ監督(51)の続投を決めたようだ。フランス『レキップ』が報じている。
2021年6月にチュニジア代表のアシスタントコーチに就任したカドリ監督は、2022年1月30日にアフリカネイションズカップ2021での成績を理由に解任されたモンドヘール・ケビエル前監督の後任として暫定監督に就任すると、チュニジアを2大会連続となるワールドカップ(W杯)出場へと導いた。
カタールW杯本大会では、前回王者のフランス代表から大金星を挙げたが、1勝1分け1敗の3位でグループステージ敗退。カドリ監督はラウンド16進出を逃した責任を取り、辞任を表明していた。
今回の報道によれば、FTFはカドリ監督の辞任を認めずに続投を要請。2024年1月に行われるアフリカネイションズカップ(AFCON)まで指揮を執る新契約を結んだとのことだ。
ここまで1勝1分けでグループJの首位に立つチュニジアは今後、3月20日、28日にリビア代表と、6月12日に赤道ギニア代表と、9月4日にボツワナ代表とCAN予選で対戦する。
2021年6月にチュニジア代表のアシスタントコーチに就任したカドリ監督は、2022年1月30日にアフリカネイションズカップ2021での成績を理由に解任されたモンドヘール・ケビエル前監督の後任として暫定監督に就任すると、チュニジアを2大会連続となるワールドカップ(W杯)出場へと導いた。
今回の報道によれば、FTFはカドリ監督の辞任を認めずに続投を要請。2024年1月に行われるアフリカネイションズカップ(AFCON)まで指揮を執る新契約を結んだとのことだ。
ここまで1勝1分けでグループJの首位に立つチュニジアは今後、3月20日、28日にリビア代表と、6月12日に赤道ギニア代表と、9月4日にボツワナ代表とCAN予選で対戦する。
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