「会いたかった」「素敵です」浅野拓磨がオーナー務めるパン屋で兄と2ショット「兄貴が待ってます」
2022.12.28 11:30 Wed
日本代表FW浅野拓磨が実兄と自身がオーナーを務めるパン屋での2ショットを投稿した。カタール・ワールドカップ(W杯)では、日本代表の一員としてプレーし、初戦のドイツ代表戦では貴重な決勝ゴールを決めた浅野。W杯後にはボーフムに合流していたが、ブンデスリーガは年明けまでウィンターブレイクということもあり、帰国していた。
その浅野は、自身がオーナーを務めるパン屋「朝のらしさ」を訪れた様子をインスタグラムに投稿。店長を務める兄との2ショットを披露した。
浅野は7人兄妹の3番目。三重県・四日市市にある店先で兄との2ショットを投稿し「朝のらしさ。みなさんも行ってみてください」と綴ると、日本代表DF板倉滉(ボルシアMG)は「ラスク食べたい!」とコメントしていた。また、ストーリーズでは「俺の兄貴が待ってます。」と投稿している。
さらに、「朝のらしさ」の公式インスタグラムでは、浅野が食パンにかぶりつく姿が投稿。味については「ブラボー!」とDF長友佑都(FC東京)がW杯で口にした言葉を使用していた。
その浅野は、自身がオーナーを務めるパン屋「朝のらしさ」を訪れた様子をインスタグラムに投稿。店長を務める兄との2ショットを披露した。
さらに、「朝のらしさ」の公式インスタグラムでは、浅野が食パンにかぶりつく姿が投稿。味については「ブラボー!」とDF長友佑都(FC東京)がW杯で口にした言葉を使用していた。
投稿には「めちゃくちゃ行きたい」、「会いたかった」、「素敵です」、「兄弟で良いですね!」とコメントが寄せられている。
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パルチザンと横山ジャパン/六川亨の日本サッカーの歩み
日本代表の俊足FW浅野拓磨が5月2日、自身のブログでパルチザン・ベオグラード(セルビアリーグ1部)との契約を解除したことを発表した。その理由として、たび重なる給料の未払いと、それに対する不誠実な対応を挙げた。 浅野は16年に広島からアーセナルへ完全移籍し、16-18年はシュツットガルト、18-19年はハノーファーに期限付き移籍。そして19年8月にパルチザンに完全移籍した。 今シーズンはここまで33試合に出場して18ゴールと、ヨーロッパ1部リーグで日本人最多となる得点を決めていて、記録更新が期待されていただけに残念でもある。それでも今シーズンの活躍で注目度が上がったのは確かだろう。このため契約解除がスムーズに進めば5大リーグへの移籍も可能かもしれない。 そのパルチザンだが、旧ユーゴではレッドスター・ベオグラードと並ぶ名門チームである。国内のタイトルではユーゴスラビアリーグ優勝11回、ユーゴスラビア/セルビア・モンテネグロリーグ優勝8回、セルビアリーグ優勝8回を誇っている(リーグ名の変遷からも複雑な国家であることが分かる)。 そんなパルチザンが91年7月に来日して、大宮サッカー場(現NACK5スタジアム大宮)では1-1、三ツ沢球技場(現ニッパツ三ツ沢)では1-0で日本を下している。 当時のパンフレットによると、オーディオ・ビジュアル機器メーカーのアイワ(aiwa)がパルチザンの胸スポンサーだったことから「日本 ユーゴスラビア親善サッカー」として開催されたことが紹介されている。 前年に開催されたイタリアW杯で、ユーゴは準々決勝でマラドーナ率いるアルゼンチンにPK戦で負けたものの、“ピクシー(妖精)”ストイコビッチが注目を集めただけに、タイミングとしてはマッチしていたのかもしれない(残念ながらストイコビッチはレッドスター所属)。 イタリアW杯でユーゴを率い、パルチザンでも監督として来日したのがイビチャ・オシム氏だったことを知ったのは、彼が日本代表の監督に就任してからだった。それよりも驚いたのは、ユーゴ大使館で開催されたパーティーだった。 ホールでの駐日ユーゴスラビア大使の挨拶が終わると、選手は急いで別室に用意されていたバイキング形式の食堂に駆け込み、タバコを吸いながらビールやワインを飲んでいる。紫煙で食堂がかすむほど、選手は一斉にタバコを吸っていた。 「プロなのに(厳密に言うと社会主義連邦共和国である旧ユーゴにプロは存在しないが、似たようなものだと思っていた)昼間からアルコールを飲んでタバコを吸っていいのか」と訝しんだものだ。 当時の記録によると、大宮での観衆は9500人、三ツ沢が1万人となっているが、正式にカウントしたのではなく、目分量で「だいたい、こんなところだろう」と記録係が決めた可能性が高い。それだけ注目度も低かったということだ。 当時の日本代表は横山ジャパンの時代で、日本国籍を取得したラモス瑠偉とブラジルから帰国した三浦知良が加わり、さらに大学生だった森山泰行(順天堂大)、礒貝洋光(東海大)らを抜擢するなど若返りを図っていた。 しかしこの2試合後、7月27日に長崎県諫早市で開催された日韓定期戦で0-1と敗退。その後のバルセロナ五輪アジア最終予選でもU-23日本代表は6チーム中5位に終わり、横山監督は更迭された。 93年に始まるJリーグを控え、続々と選手がプロ契約を結んでいくなかで、監督だけがアマチュアのボランティアでは限界があると、当時の川淵三郎技術委員長は考えていたのも当然である。 そして翌年の3月にハンス・オフト監督と契約するまで、9カ月近くも日本代表の活動は一切ないという異常事態(92年5月のキリンカップがオフト監督の初陣)だったが、当時はそれを誰もおかしいとは思わなかったこと自体、異常だったと言える。 2021.05.03 21:30 Mon3
「これ凄かった」「100年語り継がれるレベル」今から1年前、W杯ドイツ戦の浅野拓磨の劇的ゴールに脚光!「何回みてもえっぐっ」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CmgTFVHKl2q/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.24 20:15 Fri4
DAZN、新番組「ドヨサカ」が8月23日より無料配信開始!Jリーグ超最速ハイライトや欧州サッカーの注目情報を一挙紹介。土曜日がもっと“サッカー漬け”に
スポーツ配信サービス「DAZN(ダゾーン)」は、8月23日より、新番組「ドヨサカ -土曜はサッカーで夜更かし-」を無料で配信開始することを発表した。 本番組は、土曜日に集中する国内外リーグの試合スケジュールに合わせ、試合終了直後のJリーグを振り返る“超最速”ハイライトや、直後の深夜帯にキックオフする欧州サッカーの見どころを一気に紹介する新しい情報番組だ。 出演者には、Jリーグや欧州でプレー経験のある安田理大氏、林陵平氏、セリエAの試合解説でおなじみのサッカージャーナリスト・細江克弥氏らが名を連ね、試合直前あるいは直後のリアルな熱量を伝えながら、「見ている人が明日話したくなる」鋭い視点でサッカートークを繰り広げる。 明治安田Jリーグは後半戦に突入し、優勝争いが激化。一方で欧州でもラ・リーガ、セリエA、リーグ・アン、ベルギーリーグ、EFLチャンピオンシップなどが次々と開幕。なかでもDAZNで8年ぶりにライブ配信が再開されたブンデスリーガには多くの日本人選手が集まり、国内での注目度が急上昇している。 「ドヨサカ」では、大注目の国内外リーグの魅力を1つの番組に凝縮し、Jリーグの熱気をそのまま欧州サッカーへと橋渡しする構成に。リーグの垣根を越え試合の見どころや注目選手、戦術の話題まで幅広く取り上げ、サッカーファンの土曜日を“サッカー漬け”な1日へといざなう。 初回放送は8月23日、21:10より放送される。 ■「ドヨサカ-土曜はサッカーで夜更かし-」配信概要 8月23日(土)21:10~22:20 出演者:鄭大世、安田理大、ミムラユウスケ、笹木かおり ■8月23日(土)深夜配信の主な欧州サッカーの試合 <ブンデスリーガ> フランクフルト vs ブレーメン(堂安律/長田澪)22:30キックオフ レヴァークーゼン vs ホッフェンハイム(町田浩樹)22:30キックオフ フライブルク vs アウクスブルク(鈴木唯人)22:30キックオフ <ラ・リーガ> マジョルカ vs セルタ(浅野拓磨)00:00キックオフ レバンテ vs バルセロナ 04:30キックオフ <リーグアン> マルセイユ vs パリFC 00:00キックオフ ニース vs オセール(オナイウ阿道) 02:00キックオフ <セリエA> サッスオーロ vs ナポリ 01:30キックオフ ミラン vs クレモネーゼ 03:45キックオフ 2025.08.23 10:00 Sat5
中島翔哉の退団で思うこと/六川亨の日本サッカー見聞録
7月6日、残念なニュースが飛び込んできた。トルコのアンタルヤスポルに所属するMF中島翔哉が契約を解除されたと報じられた。中島は22年9月にポルトガルのポルティモネンセからアンタルヤスポルへ移籍。しかしハムストリングの負傷により2ヶ月間ほど離脱した影響もあり、16試合(スタメンは7試合)に出場したもののノーゴール・ノーアシストと結果を残すことはできなかった。 香川真司の後継者として、日本代表の「背番号10」を受け継ぐのは中島だと思ったことがあった。2016年1月にカタールで開催されたAFC U-23アジア選手権、リオ五輪のアジア最終予選を兼ねた大会で中島はこれ以上ない輝きを放った。得意とする左サイドでのプレーから、カットインでの右足ミドルシュートは破壊力抜群だった。 準々決勝のイラン戦(3-0)では、0-0の延長から2ゴールを奪って勝利に貢献。決勝の韓国戦では0-2のビハインドから、FW浅野拓磨の2ゴールとMF矢島慎也のゴールで3-2の大逆転劇を演じたが、浅野の決勝点をアシストしたのが中島だった。中島は大会MVPを獲得し、U-23日本はU-23アジア選手権で初優勝を果たした。 16年春先にはFC東京の練習後の自主トレ中に、自らのシュートのリバウンドをボレーで打ったところ“足を持って行かれ”膝のじん帯を負傷。しかし懸命のリハビリのおかげでリオ五輪には間に合った。リオ五輪(といっても赤道近くのマナウスと北部のサルバドールでの試合だった)ではグループリーグで敗退したが、コロンビア戦で中島が小気味よいステップからマーカーをかわすと、ブラジル人ファンは大喜びしたものだ。やはりドリブラーが好きなのだろう。 2018年にはヴァイッド・ハリルホジッチ監督に招集されて代表デビューを果たしたものの、監督交代などもありロシアW杯のメンバーに入ることはできなかった。19年1月に森保ジャパンに招集され、カタールでのアジアカップに臨んだが、大会前の練習中の負傷により離脱を余儀なくされる(代わりに招集されたのが乾貴士だった)。この頃から、中島のサッカー人生には暗雲が漂い始めた。 2017年8月23日、自身の誕生日に婚約と海外移籍をFC東京の練習グラウンドで発表。ポルティモネンセは、ステップアップのためには“手頃”なクラブと思ったものだ。2シーズン目の途中となる19年2月、カタールのアル・ドゥハイルへ43億7500万円という日本人最高額のトレードマネーで移籍を果たす。 プロである以上、トレードマネーや年俸は評価のバロメーターになるし、お金を稼ぐことは当然だ。しかし、かつては自身も「ビッグマウス」を公言していたが、メディアのバッシングにより「沈黙」を貫くようになった中島は、もともとかなりシャイな性格だ。子供の頃は公園でボールと戯れ、FC東京でもU-23日本代表でもチーム練習が終了後は、リフティングに始まりドリブルやシュート練習など必ず居残りで1人黙々と汗を流していた。 そんな中島を「1人上手」と思ったものだ。ある時、彼に仲の良い選手を聞いたところ、植田直通の名をあげた。植田はU-23日本代表で、チーム練習が終了後は必ずと言っていいほどコーチ陣とマンツーマンでロングキックの居残り練習をさせられていた。練習後は中島と2人で室内ジムに直行して趣味の筋トレに汗を流した。それから一風呂浴びているうちに仲良くなったのだろう。 いくら夫婦同伴とはいえ、日本やポルトガルとカタールでは環境があまりにも違いすぎる。何カ国か渡り歩いて生活した経験があるならまだしも、お世辞にも社交的とはとうてい言えず、内向的な性格の彼にカタールでの生活は厳しかったのでないか。 実際、5ヶ月後に中島はポルトへ完全移籍する。ところが年明けの20年はコロナの流行などもありサッカーに専念できる環境ではなくなった。21年は、カタールよりはまだ都会のUAEのアル・アインへ移籍するも、2月の練習中に脛骨骨折とじん帯断裂の大けがを負う。同年8月にポルティモネンセへ復帰し、22年はアンタルヤスポルへ移籍したものの、選手としてこれといった実績を残せずトルコを去ることになった。 人生に「if」はないが、19年にポルティモネンセから5大リーグの中位クラブ、プレッシャーの厳しい都会のビッグクラブではなく、田舎のクラブへステップアップしていたら、中島のサッカー人生はまた違ったものになっていたのではないだろうか。 いくらトレードマネーが高額だとしても、アル・ドゥハイルへの移籍は失敗だったし、中島にとって未知の国であるトルコのアンタルヤスポルへの移籍も失敗だった。最終的には彼自身が決断したとしても、代理人は中島の性格や順応性などを正確に把握した上で移籍先を決めたのかどうか、いまでも疑問に思っている。 ただ、これで彼のサッカー人生が終わったわけではない。28歳という年齢は、ケガさえなければ脂の乗る時期だし、日本代表でもMF遠藤航や浅野らリオ五輪時代の仲間がプレーしている。ここは一度Jリーグに復帰して、左サイドのスペシャリストとして稀代のドリブラーの捲土重来を期待したい。三笘薫と交代で中島が出てきたら、相手はきっと嫌がるはずだからだ。 2023.07.07 20:25 Fri日本の人気記事ランキング
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
日本代表の新ユニフォームの発表時期が判明?続々と各国がお披露目している中で日本は遅めの発表か
日本代表の新ユニフォームは6月に発表される可能性が高いようだ。ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』が伝えている。 およそ2年間隔で発表される日本代表の新ユニフォーム。折り鶴からヒントを得た「ORIGAMI」をコンセプトとしている現行のユニフォームは、2022年8月に発表され、現在行われている2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でも着用されている。 一方で、今夏に行われるユーロ2024やコパ・アメリカ2024に向けて各国代表の新ユニフォームが続々と発表されている状況。3月のインターナショナルマッチウィークで、各国が新ユニフォームをお披露目している。 そうした中、『Footy Headlines』によると、アディダスがユニフォームサプライヤーを務めている代表チームの中で、日本とアルジェリア代表については6月に発表される予定だという。 なお、その新ユニフォームについて、『Footy Headlines』は過去に、現行のユニフォームから色が変化すると予測。ユニフォームのメインカラーが青というよりも紺色に近いレジェンドインクと呼ばれるカラーになるとしている。 一方のアウェイユニフォームについては、メインカラーがクリアホワイトになると考えているようだ。 6月には、男子のサッカー日本代表が、アジア2次予選のミャンマー代表戦とシリア代表戦を控えている。 新ユニフォームについては、その前に発表されることになるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【画像】あり?なし?『Footy Headlines』の日本代表新ユニフォーム予想デザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> Japan's 2024 home kit from Adidas could be a great one <a href="https://t.co/xD7ry5VQYR">pic.twitter.com/xD7ry5VQYR</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1715220294863040895?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 11:25 Mon3
パルチザンと横山ジャパン/六川亨の日本サッカーの歩み
日本代表の俊足FW浅野拓磨が5月2日、自身のブログでパルチザン・ベオグラード(セルビアリーグ1部)との契約を解除したことを発表した。その理由として、たび重なる給料の未払いと、それに対する不誠実な対応を挙げた。 浅野は16年に広島からアーセナルへ完全移籍し、16-18年はシュツットガルト、18-19年はハノーファーに期限付き移籍。そして19年8月にパルチザンに完全移籍した。 今シーズンはここまで33試合に出場して18ゴールと、ヨーロッパ1部リーグで日本人最多となる得点を決めていて、記録更新が期待されていただけに残念でもある。それでも今シーズンの活躍で注目度が上がったのは確かだろう。このため契約解除がスムーズに進めば5大リーグへの移籍も可能かもしれない。 そのパルチザンだが、旧ユーゴではレッドスター・ベオグラードと並ぶ名門チームである。国内のタイトルではユーゴスラビアリーグ優勝11回、ユーゴスラビア/セルビア・モンテネグロリーグ優勝8回、セルビアリーグ優勝8回を誇っている(リーグ名の変遷からも複雑な国家であることが分かる)。 そんなパルチザンが91年7月に来日して、大宮サッカー場(現NACK5スタジアム大宮)では1-1、三ツ沢球技場(現ニッパツ三ツ沢)では1-0で日本を下している。 当時のパンフレットによると、オーディオ・ビジュアル機器メーカーのアイワ(aiwa)がパルチザンの胸スポンサーだったことから「日本 ユーゴスラビア親善サッカー」として開催されたことが紹介されている。 前年に開催されたイタリアW杯で、ユーゴは準々決勝でマラドーナ率いるアルゼンチンにPK戦で負けたものの、“ピクシー(妖精)”ストイコビッチが注目を集めただけに、タイミングとしてはマッチしていたのかもしれない(残念ながらストイコビッチはレッドスター所属)。 イタリアW杯でユーゴを率い、パルチザンでも監督として来日したのがイビチャ・オシム氏だったことを知ったのは、彼が日本代表の監督に就任してからだった。それよりも驚いたのは、ユーゴ大使館で開催されたパーティーだった。 ホールでの駐日ユーゴスラビア大使の挨拶が終わると、選手は急いで別室に用意されていたバイキング形式の食堂に駆け込み、タバコを吸いながらビールやワインを飲んでいる。紫煙で食堂がかすむほど、選手は一斉にタバコを吸っていた。 「プロなのに(厳密に言うと社会主義連邦共和国である旧ユーゴにプロは存在しないが、似たようなものだと思っていた)昼間からアルコールを飲んでタバコを吸っていいのか」と訝しんだものだ。 当時の記録によると、大宮での観衆は9500人、三ツ沢が1万人となっているが、正式にカウントしたのではなく、目分量で「だいたい、こんなところだろう」と記録係が決めた可能性が高い。それだけ注目度も低かったということだ。 当時の日本代表は横山ジャパンの時代で、日本国籍を取得したラモス瑠偉とブラジルから帰国した三浦知良が加わり、さらに大学生だった森山泰行(順天堂大)、礒貝洋光(東海大)らを抜擢するなど若返りを図っていた。 しかしこの2試合後、7月27日に長崎県諫早市で開催された日韓定期戦で0-1と敗退。その後のバルセロナ五輪アジア最終予選でもU-23日本代表は6チーム中5位に終わり、横山監督は更迭された。 93年に始まるJリーグを控え、続々と選手がプロ契約を結んでいくなかで、監督だけがアマチュアのボランティアでは限界があると、当時の川淵三郎技術委員長は考えていたのも当然である。 そして翌年の3月にハンス・オフト監督と契約するまで、9カ月近くも日本代表の活動は一切ないという異常事態(92年5月のキリンカップがオフト監督の初陣)だったが、当時はそれを誰もおかしいとは思わなかったこと自体、異常だったと言える。 2021.05.03 21:30 Mon4
【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》
▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu5