若手スター軍団を目指すマドリー、2024年夏にアルフォンソ・デイビス獲得へ?
2022.12.27 20:25 Tue
レアル・マドリーがバイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(22)の獲得に乗り出すと、スペイン『アス』が報じている。
そして、補強優先度の高い左サイドバックのポジションにおいても若手筆頭のアルフォンソ・デイビスがお気に入りの模様。カタール・ワールドカップにも出場した同選手はバイエルンでも絶対的な地位を築き、移籍金は7000万ユーロ以上と推定されている。
現状で世界最高額の左SBと評価される22歳だが、マドリーもそこまでの大金を支払うつもりはなく、フロレンティーノ・ペレス会長は契約が残り1年となる2024年夏のタイミングで獲得に乗り出すと考えられている。
元スカッドで左SBの主力を張るフェルラン・メンディもその頃には29歳となっており、丁度世代交代に差し掛かる時期だ。
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ここ数年、世界で逸材と言われる若手の確保に積極的な動きを見せるマドリー。現在もドルトムントで活躍する19歳のジュード・ベリンガムの獲得が取り沙汰される中で、先日にはパウメイラスから16歳のU-17ブラジル代表FWエンドリックの加入内定を発表。18歳を過ぎる2024年7月から契約が有効になるとのことで、ポジション的にはヴィニシウス・ジュニオールのような活躍が期待されている。現状で世界最高額の左SBと評価される22歳だが、マドリーもそこまでの大金を支払うつもりはなく、フロレンティーノ・ペレス会長は契約が残り1年となる2024年夏のタイミングで獲得に乗り出すと考えられている。
元スカッドで左SBの主力を張るフェルラン・メンディもその頃には29歳となっており、丁度世代交代に差し掛かる時期だ。
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