元日本代表MF松井大輔はコーチ兼任で来季もYS横浜でプレー「A級ライセンスの資格取得にも挑戦したい」
2022.12.27 17:22 Tue
Y.S.C.C.横浜は27日、元日本代表MF松井大輔(41)との契約更新を発表した。松井は、鹿児島実業高校から京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)に入団。その後、フランスのル・マン、サンテチェンヌ、グルノーブルでプレー。その後も、ロシア、フランス、ブルガリア、ポーランドでプレーし、2014年にジュビロ磐田に完全移籍で加入しJリーグに復帰する。
その後、ポーランドのオドラ・オポーレに移籍すると、2018年に横浜FCへと加入。2021年はベトナムのサイゴンFCに移籍。今シーズンからYS横浜に加入した。
フットサルチームとの二刀流として活躍した松井は、今シーズンの明治安田生命J3リーグで16試合に出場し2得点を記録。7月にはJ3の月間ベストゴールに選ばれていた。
松井はクラブを通じてコメントしている。
「星川監督の隣で指導者としての勉強もさせていただき、A級ライセンスの資格取得にも挑戦したいと思います。Y.S.C.C.を引き続き応援よろしくお願いいたします」
フットサルチームとの二刀流として活躍した松井は、今シーズンの明治安田生命J3リーグで16試合に出場し2得点を記録。7月にはJ3の月間ベストゴールに選ばれていた。
松井はクラブを通じてコメントしている。
「2023年シーズンもY.S.C.C.の一員としてプレーいたします。ですが今回は選手とコーチを兼任させていただくことになりました」
「星川監督の隣で指導者としての勉強もさせていただき、A級ライセンスの資格取得にも挑戦したいと思います。Y.S.C.C.を引き続き応援よろしくお願いいたします」
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