PSGやユベントスで活躍したマテュイディが現役引退、ロシアW杯ではフランスの優勝に貢献
2022.12.24 06:00 Sat
インテル・マイアミの元フランス代表MFブレーズ・マテュイディ(35)が23日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。
名門クレールフォンテーヌ出身のマテュイディは、トロワでプロデビュー。サンテチェンヌでの活躍を受けて2011年からパリ・サンジェルマンでプレー。PSGではリーグ4連覇に貢献した。
そして2017年からはユベントスに移籍。ユベントスではセリエA3連覇に貢献し、各クラブで中盤の汗かき役として欠かせないピースとなっていた。
フランス代表では84試合に出場。ロシア・ワールドカップでは4試合に先発し、優勝に貢献していた。
今月末をもってインテル・マイアミとの契約が満了となるマテュイディは、次のようなコメントを残しスパイクを脱ぐ決断を下した。
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今月末をもってインテル・マイアミとの契約が満了となるマテュイディは、次のようなコメントを残しスパイクを脱ぐ決断を下した。
「親愛なるフットボール。僕はあなたをとても愛していた。子供の頃の夢が実現できた。素晴らしい旅をさせてくれたチームメート、監督たちに感謝したい。そしていつも支えてくれた家族に感謝する。最後にいつも僕に力を与えてくれたサポーターに感謝する。僕はあなたたちを愛しているよ」
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