マテュイディがインテル・マイアミ退団…今季登録リスト外が発表
2022.02.25 23:00 Fri
元フランス代表MFブレーズ・マテュイディ(34)が、インテル・マイアミを退団することが決定した。フランス『レキップ』が報じている。
マテュイディとインテル・マイアミの現行契約は2022年末までとなっているが、同クラブを指揮するフィル・ネビル監督は、元フランス代表MFが今シーズンの登録メンバーリストに入らず、退団することを認めた。
「ブレーズ について、私は称賛の言葉しか言ってきていない。彼はドレッシングルームで本当に頼りにしていたプレーヤーの一人だが、チームを再建するために厳しい決断をしなければならず、彼もその一人だった」
これまでパリ・サンジェルマンやユベントスで数々のタイトルを獲得してきたマテュイディ。2018年にはフランス代表としてワールドカップも制覇するなど、そのキャリアは栄光に包まれていた。
2020年夏からは活躍の場をアメリカに移し、デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミに移籍。ここまで公式戦48試合に出場し、2ゴール1アシストの数字を残していた。
マテュイディとインテル・マイアミの現行契約は2022年末までとなっているが、同クラブを指揮するフィル・ネビル監督は、元フランス代表MFが今シーズンの登録メンバーリストに入らず、退団することを認めた。
「ブレーズ について、私は称賛の言葉しか言ってきていない。彼はドレッシングルームで本当に頼りにしていたプレーヤーの一人だが、チームを再建するために厳しい決断をしなければならず、彼もその一人だった」
2020年夏からは活躍の場をアメリカに移し、デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミに移籍。ここまで公式戦48試合に出場し、2ゴール1アシストの数字を残していた。
昨夏にはフランス『ユーロスポーツ』で、「僕には契約を2023年まで延長する選択肢がある。できればここでキャリアを終えたい」と、同クラブでの引退を希望していることを明かしていた。
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メジャーリーグ・サッカー(MLS)に属するインテル・マイアミFCは29日、新スタジアムの建設がスタートしたことを発表した。 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシらの加入でクラブ初のタイトルを獲得するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続けるインテル・マイアミ。新たなスタジアムは「マイアミ・フリーダム・パーク」と名付けられた複合施設となる予定だ。 場所はマイアミ国際空港から車で5分程度の旧メルリーズ・カントリー・クラブ。インテル・マイアミは現在1万8000人収容のDRV PNKスタジアムを使用しているが、新スタジアムは2万5000席で、サッカー専用になる予定だ。費用は10億ドル(約1462億円)が見込まれている。 市内最大級となる約0.23平方kmの公園や、複数のサッカー場を備えたサッカービレッジも整備予定で、敷地内には既存の野球場やグレープランド・ウォーター・パークに加え、約0.53平方kmの環境保全区域も設定される。 また、来訪者が一年中楽しめるようにと、オフィスや商業施設、レストランも併設。750部屋を擁するホテルも建てられる予定だ。 現場ではすでに基礎工事が始まっており、今年後半に正式な起工式が行われる。 これらプロジェクトは100%民間資金で行われ、イギリス『デイリー・メール』によると、マイアミ・フリーダム・パークが市から約0.30平方kmの土地を借り受け、リース期間中26億7000万ドル(約3900億円)の賃料を市に支払うとのこと。さらに63億ドル(約9213億円)の税収に貢献すると見込んでおり、市への貢献度も期待されている。 なお、スタジアムの完成予定は2025年。以降段階的にホテルや商業施設が加えられていくとのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】2025年完成予定、インテル・マイアミの新スタジアム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwgWH-EO7tD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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