神戸が京都と契約満了のDF本多勇喜を獲得!「目標を達成できるよう、日々精進します」
2022.12.20 16:39 Tue
ヴィッセル神戸は20日、京都サンガF.C.からDF本多勇喜(31)の完全移籍加入を発表した。
名古屋グランパスの下部組織出身である本多は、2013年に阪南大学から名古屋入り。3シーズンにわたって所属した後に、2016年に京都へ完全移籍で加入した。
京都では加入初年度からサイドバックやセンターバックの主軸に定着したが、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで20試合出場とやや序列が低下。J1に昇格した今シーズンはリーグ戦15試合の出場にとどまると、シーズン終了後に契約満了となった。
7シーズン所属した京都を離れ、同じ関西のクラブである神戸への加入が決まった本多。両クラブを通じてコメントを述べている。
◆ヴィッセル神戸
「このたび京都サンガF.C.から移籍してきました、本多勇喜です。ヴィッセル神戸という歴史あるクラブでプレーできることを心から嬉しく思います。自分の持つ最大限の力を発揮し、ヴィッセル神戸の目標を達成できるよう、日々精進します。応援よろしくお願いいたします」
「サンガで7年間過ごして、そのまま引退する覚悟で日々トレーニングしてきました。ただプロの世界は厳しく、サンガを離れなくてはいけなくなり、決断をしました。次のステージでも自分らしく頑張っていきます。ありがとうございました」
名古屋グランパスの下部組織出身である本多は、2013年に阪南大学から名古屋入り。3シーズンにわたって所属した後に、2016年に京都へ完全移籍で加入した。
7シーズン所属した京都を離れ、同じ関西のクラブである神戸への加入が決まった本多。両クラブを通じてコメントを述べている。
◆ヴィッセル神戸
「このたび京都サンガF.C.から移籍してきました、本多勇喜です。ヴィッセル神戸という歴史あるクラブでプレーできることを心から嬉しく思います。自分の持つ最大限の力を発揮し、ヴィッセル神戸の目標を達成できるよう、日々精進します。応援よろしくお願いいたします」
◆京都サンガF.C.
「サンガで7年間過ごして、そのまま引退する覚悟で日々トレーニングしてきました。ただプロの世界は厳しく、サンガを離れなくてはいけなくなり、決断をしました。次のステージでも自分らしく頑張っていきます。ありがとうございました」
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