群馬、長期離脱中のMF内田達也と契約更新 「開幕戦から100%でプレー出来るように」
2022.12.20 10:32 Tue
ザスパクサツ群馬は20日、MF内田達也(30)の契約更新を発表した。
ジュニアユース時代からガンバ大阪の下部組織に所属した内田は2011年にトップチームでプロデビュー。G大阪では将来を嘱望された存在だったが、ケガも重なり、東京ヴェルディでのプレーを経て、2020シーズンから群馬に加入した。
群馬では初年度から主力として定着したが、2月のトレーニング中に負った顔面骨折の影響で出遅れると、6月に行われた明治安田生命J2リーグ第20節のレノファ山口FC戦で、右ヒザ前十字じん帯を損傷。リーグ戦13試合の出場にとどまった。
それでも、群馬との契約更新に至った内田はクラブを通じて来季への意気込みを述べている。
「今シーズンもたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。2023シーズンもザスパクサツ群馬でプレーさせて頂くことになりました。今シーズン、チームの力になれずとても悔しい思いをしたので、来季はチームの力になる為に全力でプレーします」
ジュニアユース時代からガンバ大阪の下部組織に所属した内田は2011年にトップチームでプロデビュー。G大阪では将来を嘱望された存在だったが、ケガも重なり、東京ヴェルディでのプレーを経て、2020シーズンから群馬に加入した。
それでも、群馬との契約更新に至った内田はクラブを通じて来季への意気込みを述べている。
「今シーズンもたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。2023シーズンもザスパクサツ群馬でプレーさせて頂くことになりました。今シーズン、チームの力になれずとても悔しい思いをしたので、来季はチームの力になる為に全力でプレーします」
「また、ケガをしてからも横断幕や、声をかけてくださり本当にありがとうございました。開幕戦から100%でプレー出来るように引き続き頑張ります!来シーズンもよろしくお願いします!!」
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