モロッコサポーターが試合中にプロポーズ!周りのファンがピッチ以上に注目した結末は…

2022.12.18 21:30 Sun
Getty Images
試合には惜しくも敗れたモロッコ代表だが、サポーターの中にも大一番に臨んだものがいたようだ。
PR
準決勝でフランス代表に敗れたモロッコは17日、カタール・ワールドカップ(W杯)3位決定戦でクロアチア代表と対戦した。7分にFKから先制を許したものの、直後にこちらもFKからアクラフ・ダリが同点ゴールを奪取。だが、42分にクロアチアFWミスラフ・オルシッチに技ありの一発を浴びると、これが決勝点に。1-2で敗れ、4位という結果で大会を終えた。
試合には敗れたモロッコだが、今大会では快進撃を見せ、母国史上初のベスト8進出。アフリカ勢としても初のベスト4進出という偉業を成し遂げた。

その裏ではモロッコファンの1人もある大きな目標を達成していた。
スタンドでは、男性サポーターが周囲の視線を集める中で意中の女性にプロポーズ。気になる相手の返事は「Yes!」だった。

未来を誓った二人は周囲のスマートフォンに応えるように、肩を組んでぐるりと一周。幸せそうな姿は、ピッチ以上に視線を集めた。



PR
1 2

ミスラフ・オルシッチの関連記事

トラブゾンスポルは6月30日、サウサンプトンからクロアチア代表FWミスラフ・オルシッチ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年となるが、1年の延長オプションが付帯している。 オルシッチは今年1月にプレミアリーグ最下位のサウサンプトンへ加入。逆転残留への切り札の一人として 2023.07.01 16:44 Sat
クロアチアサッカー連盟(HNS)は6日、ユーロ2024欧州予選に臨むクロアチア代表メンバーを発表した。 ズラトコ・ダリッチ監督が率いるクロアチア。カタール・ワールドカップ(W杯)ではラウンド16で日本代表とも対戦。最終的には3位で大会を終えていた。 今回のメンバーには25名に加え予備メンバー4名の合計29名 2023.03.06 21:50 Mon
サウサンプトンは26日、ルートン・タウンからイングランド人DFジェームズ・ブリー(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「14」に決定。契約期間は2026年6月30日までの3年半となる。 バーンズリーでプロキャリアをスタートしたブリーは、2016年にアストン・ビラへ完全移籍。その後、2019年夏にルー 2023.01.27 06:00 Fri
セルティックの日本代表FW前田大然(25)にサウサンプトンが関心を示しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 現在、プレミアリーグで最下位に沈むサウサンプトンは、後半戦の巻き返しに向けて今冬の積極補強を目論む。 すでにディナモ・ザグレブからクロアチア代表FWミスラフ・オルシッチを完全移籍で 2023.01.08 23:28 Sun
サウサンプトンは6日、ディナモ・ザグレブのクロアチア代表FWミスラフ・オルシッチ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月までの2年半となっている。イギリス『スカイ・スポーツ』によれば移籍金は800万ポンド(約12億7000万円)とのことだ。 左ウイングを主戦場に前線の複数ポジションをこ 2023.01.07 06:30 Sat

モロッコの関連記事

アフリカの国際大会でとんでもない珍事が起こっていた。 事件が起きたのはCAFコンフェデレーションカップ。CAFチャンピオンズリーグの下位に当たるカップ戦で、アフリカサッカー連盟(CAF)のクラブが参加する国際大会だ。 ヨーロッパで言うところのヨーロッパリーグ(EL)に該当する大会。その準決勝1stレグが21 2024.04.26 16:57 Fri
パリ・オリンピック女子サッカーのアフリカ最終予選第2戦の2試合が9日に各地で行われ、ナイジェリアとザンビアが本大会出場を決めた。 なでしこジャパンと同組となるグループCの椅子を争うのは、ナイジェリア女子代表と南アフリカ女子代表。第1戦ではナイジェリアがラシーダット・アジバデ(アトレティコ・マドリー)のPK弾で南ア 2024.04.10 14:20 Wed
パリ・オリンピック女子サッカーのアフリカ最終予選第1戦2試合が5日に各地で行われ、モロッコとナイジェリアが先勝した。 2枠を巡っての最終予選を迎えているアフリカ勢。東京オリンピックで五輪初出場を果たし、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)ではなでしこジャパンともグループステージで同居したザン 2024.04.06 16:15 Sat
レアル・マドリーのMFブラヒム・ディアスがモロッコ代表デビューの感想を語った。スペイン『Relevo』が伝えた。 モロッコ人の父親とスペイン人の母親の元に生まれ、スペインで生まれ育ったディアス。2021年6月に行われたリトアニア代表との親善試合でスペイン代表デビューを飾ったが、以来ラ・ロハからは遠ざかっていた。 2024.03.23 20:56 Sat
モロッコ代表の前線に強力な2選手が正式に加わることになった。 王立モロッコサッカー連盟(FRMF)は13日、今月末の国際親善試合に臨むモロッコ代表を発表。この24名の招集メンバーに、レアル・マドリーMFブラヒム・ディアス、モナコMFエリーズ・ベン・セギルが初招集された。 モロッコ人の父親とスペイン人の母親の 2024.03.14 23:03 Thu

ワールドカップの関連記事

アメリカ代表の指揮官に就任したマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、意気込みを語った。アメリカサッカー連盟(USSF)が伝えた。 USSFは10日、アメリカ代表の監督にポチェッティーノ氏を招へい。2026年北中米ワールドカップ(W杯)の開催国の監督に就任した。 コパ・アメリカ2024にも参戦したアメリカだった 2024.09.14 12:40 Sat
ガンにより76歳で他界した元イングランド代表監督のスヴェン・ゴラン・エリクソン氏の葬儀が、13日に母国のスウェーデン・トルスビーで執り行われた。 8月26日、長らくガンと闘っていたエリクソン氏が帰らぬ人に。エリクソン氏の家族が「スヴェン・ゴラン・エリクソンは亡くなりました。長い闘病生活の末、午前中に家族に囲まれ自 2024.09.13 23:15 Fri
ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)が現役引退を発表した。 今月14日にユベントスとの契約を双方合意の下で解消していたシュチェスニーは27日、自身のインスタグラムを通じて現役引退を表明した。 「2006年6月、僕は故郷のワルシャワを離れ、フットボールで生計を立てるという夢を抱きアーセナルに 2024.08.27 22:23 Tue
元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が、恩師であるスヴェン・ゴラン・エリクソン氏(享年76)を追悼した。 エリクソン氏は、クラブチームではベンフィカ、ローマ、フィオレンティーナ、サンプドリア、ラツィオ、マンチェスター・シティ、レスター・シティなどの指揮官を歴任。さらに、メキシコ代表、コートジボワール代表 2024.08.27 15:41 Tue
マジョルカの日本代表FW浅野拓磨が、先輩ストライカーと久々の対面を果たした。 2023-24シーズン限りでボーフムを退団し、日本人史上4人目となるマジョルカ加入を果たした浅野。18日に行われたラ・リーガ開幕節のレアル・マドリー戦で先発し、ラ・リーガデビューから王者相手のドローに貢献した。 そんな浅野は22日 2024.08.23 19:52 Fri

記事をさがす

ミスラフ・オルシッチの人気記事ランキング

1

トラップミスで“40m”オウンゴール許したスペイン新守護神に「信じられない」それでも好セーブ連発!

スペイン代表GKウナイ・シモンが自らのミスを帳消しにした。 スペインは28日、ユーロ2020のラウンド16でクロアチアと対戦。今大会からGKダビド・デ・ヘアに代わってスペイン代表の守護神を担うウナイ・シモンだが、20分にまさかのミスを犯す。 MFペドリがハーフウェイライン手前からバックパスを送ると、相手からのプレッシャーはなかったもののトラップを失敗。ボールはそのままゴールに吸い込まれ、クロアチアに先制点を献上してしまった。 この擁護できないミスは、イギリス『GIVE ME SPORT』が「悪魔のエラー」だとしたほか、スペイン『マルカ』も「信じられない」と伝えている。 しかし、そこからウナイ・シモンがミスを取り返す活躍を見せる。 スペインは前半のうちに追いつくと57分にDFセサル・アスピリクエタのゴールで逆転。68分にはピンチを迎えるも、ゴール至近距離からのDFヨシュコ・グヴァルディオルのシュートはウナイ・シモンが汚名返上のファインセーブで阻止した。 それでもクロアチアが底力を見せて同点で迎えた延長前半6分、クロアチアにビッグチャンス。しかし、FWミスラフ・オルシッチのゴール至近距離からのシュートは再びウナイ・シモンが左手一本によるビッグセーブで阻んだ。 逆転のピンチを防いだスペインはそこから2ゴール。打ち合いを制し2大会ぶりのベスト8進出を決めている。ウナイ・シモンの先制点のミスはいただけなかったものの、そこからの切り替えとリカバリーは見事なものだった。 <span class="paragraph-title">【動画】“40m”オウンゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xgJyKtXYPRA" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.06.30 03:50 Wed
2

クロアチア代表FWオルシッチがトルコ移籍…今冬加入のセインツではリーグ戦わずか6分間の出場に…

トラブゾンスポルは6月30日、サウサンプトンからクロアチア代表FWミスラフ・オルシッチ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの2年となるが、1年の延長オプションが付帯している。 オルシッチは今年1月にプレミアリーグ最下位のサウサンプトンへ加入。逆転残留への切り札の一人として考えられていたが、コンディションかパフォーマンスの問題かは不明だが、ネイサン・ジョーンズとルベン・セジェスと2人の指揮官の下で全く起用されず。 プレミアリーグの出場は加入直後のアストン・ビラ戦での6分間の出場にとどまった。そして、クラブのチャンピオンシップ降格を受け、わずか半年での退団となった。 左ウイングを主戦場に前線の複数ポジションをこなすスピードと得点感覚に優れるアタッカーのオルシッチはこれまで母国のリエカやイタリアのスペツィア、韓国の全南ドラゴンズ、蔚山現代、中国の長春亜泰を渡り歩いた。 2018年7月に加入したディナモ・ザグレブでは公式戦214試合に出場し、91ゴール40アシストを記録。4度のリーグ制覇など、7つのトロフィー獲得に貢献していた。 また、クロアチア代表では通算27試合に出場。カタール・ワールドカップでは6試合に出場し、モロッコ代表との3位決定戦での決勝点を含め1ゴール2アシストの活躍を見せていた。 2023.07.01 16:44 Sat
3

「これ大好き」和やかな表情のクロアチア選手に脚光!モドリッチらが表彰式後に子供たちとはしゃぐ

試合後にクロアチア代表の選手たちが見せた表情がピックアップされている。 17日の3位決定戦で、グループFでも同居したモロッコ代表と対戦したクロアチア。7分にセットプレーからヨシュコ・グヴァルディオルのヘディングで先制すると、直後に追い付かれはしたものの、42分にミスラフ・オルシッチが見事なコントロールショット。これが決勝点となり、2-1で勝利を収めた。 グループステージではモロッコ、ベルギー代表、カナダ代表と同居し、2位で通過。ラウンド16で日本代表、準々決勝でブラジル代表をPK戦で下してベスト4進出を決め、準決勝ではアルゼンチン代表に敗れたものの、価値ある3位という結果に。1998年フランス大会の3位、前回のロシア大会準優勝に続き、出場した6大会のうち、3度目の入賞(残り3大会はグループステージ敗退)を果たした。 全日程を終え、表彰式には子供たちも参加したことで、選手たち非常に和らいだ表情を見せた。キャプテンのルカ・モドリッチが愛娘と両手を取り合ってはしゃぎ合えば、アンドレイ・クラマリッチも息子を"たかいたかい"。W杯の公式インスタグラムではそのほか、デヤン・ロブレンやマルセロ・ブロゾビッチらの親子ショットを「特別で忘れられない思い出」紹介している。 見る側も顔がほころんでしまう一枚には「クロアチアのチームの良いところは、2位であろうと3位であろうと、常に笑顔でいることです」、「We Are Croatia。いつも謙虚に」、「家族と国をとても誇りに思った彼らが真のチャンピオン」、「これ大好き」、「最高でした」、「子供たちはヒーロー、つまりお父さんが大好きです」など、種々の温かな声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】モドリッチらが表彰式後のピッチで子供たちとはしゃぐ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmSb1MQLdMp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmSb1MQLdMp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmSb1MQLdMp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Luka Modric - The Last Dance.<a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWorldCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWorldCup</a> <a href="https://t.co/7C6b8f04XP">pic.twitter.com/7C6b8f04XP</a></p>&mdash; (@WorldCupHQ) <a href="https://twitter.com/WorldCupHQ/status/1604167771914661888?ref_src=twsrc%5Etfw">December 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.18 19:57 Sun

モロッコの人気記事ランキング

1

モロッコ代表FWがジャンプ力でC・ロナウド超え!?ポルトガル戦でゴールより高く跳ぶ2.78mのヘディング弾

モロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリが素晴らしい身体能力を発揮した。 10日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)でポルトガル代表と対戦したモロッコ。自慢の堅守で相手の攻撃を防ぐと、42分に左サイドからのクロスにエン=ネシリがヘッドで合わせ、1-0で勝利。アフリカ勢史上初のベスト4進出を決めた。 この時のエン=ネシリは、最高到達点278センチメートルを記録したとされているが、これがポルトガルのエースFWクリスティアーノ・ロナウドの過去の記録を更新したかもしれない。 イギリス『SPORTBIBLE』は、同様にその高さで注目を集めたC・ロナウドのゴールと比較。2019年12月に行われたセリエA第17節サンプドリア戦で、当時ユベントスに所属していたC・ロナウドは最高到達点256cmを記録していた。 だが、スペイン『アス』によると、当時レアル・マドリーのC・ロナウドは2013年2月に行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16のマンチェスター・ユナイテッド戦で最高到達点293cmのヘディングシュートを決めていたといい、その場合だとC・ロナウドの記録は破られていないことになる。 データを取っているのが別々の場所のため、純粋な比較はできないかもしれないが、2人とも尋常ではない跳躍力だ。 なお、身長は2人とも188cmだ。 <span class="paragraph-title">【写真】サッカーゴールより高い!エン・ネシリが最高到達点2.78mのヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/En-Nesyri.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドが記録した最高到達点256cmの衝撃ゴール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ6ZXBVazFtdyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2022.12.13 11:52 Tue
2

W杯MVPは誰の手に?過去に2度目の受賞なし メッシ、モドリッチのほか3決守護神も好パフォーマンス中

ワールドカップ(W杯)の公式インスタグラムが歴代のゴールデンブーツ(MVP)受賞者を紹介している。 カタールW杯も3位決定戦と決勝戦の残り2試合となった。3位決定戦では躍進を見せたモロッコ代表がグループステージで同居したクロアチア代表と対戦。連覇を狙うフランス代表は、36年ぶり3度目の頂点を目指すアルゼンチン代表と顔を合わせる。 いずれの結果はもちろん気になるところだが、各個人賞にも注目が集まる。得点ランキングではフランスのFWキリアン・ムバッペとアルゼンチンのFWリオネル・メッシが5得点でトップタイに。3位タイには同じくフランスのFWオリヴィエ・ジルーとアルゼンチンのFWフリアン・アルバレスが4得点で並んでいる。 モロッコとクロアチアのチーム得点王は、FWユセフ・エン=ネシリとFWアンドレイ・クラマリッチがそれぞれ2得点であるから、ゴールデンブーツは決勝戦を戦う4名に絞られたと言えそうだ。 一方でゴールデンボール、MVPを挙げるのは難しそうだ。 1982年のスペイン大会から設けられた同賞だが、これまでの10大会で優勝国から選出されたのは2名のみ。1986年メキシコ大会のアルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナ氏と、1994年アメリカ大会のブラジル代表ロマーリオ氏だけだ。 また、ゴールデンブーツとの同時受賞は1982年のイタリア代表FWパオロ・ロッシ、1990年のイタリア代表FWサルバトーレ・スキラッチの2名。これまでチームの優勝、得点王、MVPの三冠を達成した選手はパオロ・ロッシのみで、ムバッペやメッシにはその可能性が残されている。また、2度目の受賞を果たした例はなく、クロアチア代表MFルカ・モドリッチにも偉業達成のチャンスがある。 前線の選手に目が向く中で、モロッコのGKボノ、クロアチアのGKドミニク・リヴァコビッチがPK戦をはじめ、好セーブを連発。守護神のMVP選出となれば、2002年のドイツ代表GKオリバー・カーン氏以来2人目だ。 W杯の公式インスタグラムは17日に「2022年の勝者は?」と、歴代のMVP選手を紹介。準決勝までのパフォーマンスでは票が割れそうな気配も漂っており、残り2戦、各選手の戦いにも注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【動画】メッシやモドリッチの2度目の受賞はあるか?W杯歴代MVPのプレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CmQNBNFvkHN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CmQNBNFvkHN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CmQNBNFvkHN/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.17 16:45 Sat
3

元日本代表監督のハリルホジッチ氏、4カ国で4大会連続のW杯出場権獲得も3度目の直前解任で引退を示唆「サッカーにありがとうと言いたい」

カタール・ワールドカップ(W杯)を前に、モロッコ代表の監督を解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏(69)が、監督キャリアを終える可能性があることを明かした。フランス『RMC Sport』が伝えた。 かつては日本代表も率いていたハリルホジッチ監督。モロッコ代表を率い、カタールW杯の出場権を獲得していたが、モロッコサッカー協会(FRMF)は8月11日、本大会まで3カ月のタイミングで退任を発表した。 FRMFは「カタールW杯に向けた最終段階の調整に関して見解の相違があったため、ハリルホジッチ氏と友好的に別れることに合意した」と発表していたが、背景は大きく異なる。 2019年8月にモロッコ代表の指揮官に就任し、2022年のカタールW杯出場に導いたハリルホジッチ監督。しかし、数カ月前からチェルシーのMFハキム・ツィエクやバイエルンのDFヌサイル・マズラウィら一部選手との確執により、チームの主力となりうる実力者を除外するなど、メンバー選考に関して批判の声が集まっていた。 監督としてはヴェレジュ・モスタルやボーヴェ・オワーズ、ラジャ・カサブランカ、リール、スタッド・レンヌ、パリ・サンジェルマン(PSG)、トラブゾンスポル、アル・イテハド、ディナモ・ザグレブ、ナントなどのクラブチームの他、コートジボワール代表、アルジェリア代表、日本代表、そしてモロッコ代表と4カ国の代表チームを指揮した。 その4カ国ではいずれもW杯本大会に導く手腕を見せていたが、2018年の日本代表でも大会直前の親善試合で結果が出なかったことから解任され、西野朗監督が本大会では指揮。また、2010年のコートジボワールでもW杯前のアフリカ・ネーションズカップで結果が出ずに解任されていた。 史上初の4カ国で4大会連続の本大会出場を決める偉業を成し遂げながら、2大会連続、通算3回目の大会直前での解任の憂き目に遭ったハリルホジッチ氏。モロッコ代表の監督を退任した際の心境を語った。 「この決断は私にとって少し辛いものだった。むしろ、変な形でキャリを終えようとさえ思っている」 「それが人生だ。浮き沈みは激しいが、ちょっとやりすぎだ。サッカーにありがとうと言いたい」 選手の起用をめぐる問題などがありながらも、その手腕は高く評価され、モロッコ代表の監督を退任した後も「多くのオファーを受けた」とのこと。ただ、「どのオファーも受け入れない」と語り、実質的に監督業から引退することを決めたようだ。 2022.09.22 17:15 Thu
4

PK戦制したモロッコが史上初のベスト8進出! スペインは守護神ボノの牙城破れず2大会連続の8強逸に…《カタールW杯》

カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16、モロッコ代表vsスペイン代表が6日に行われ、0-0のまま120分の戦いが終了。PK戦を3-0で制したモロッコが準々決勝進出を決めた。 前大会準優勝のクロアチア代表、同3位のベルギー代表を退けてグループFを首位通過したモロッコ。今大会の台風の目となる北アフリカの雄は、優勝候補相手に史上初のベスト8進出を目指した。2-1で競り勝ったカナダ代表戦からはサビリに代えてアマラーを起用した以外同じメンバーを継続。守護神ボノ、ハキミ、アムラバト、ツィエク、エン=ネシリといった主力が起用された。 一方、日本代表に首位の座を譲ったものの、ドイツ代表を退けてグループEを2位通過したスペイン。その日本との最終節では意図的に2位通過を狙ったとの勘繰りもあり、ベスト8進出は至上命令だ。今大会初黒星からのバウンスバックを図る一戦では先発5人を変更。パウ・トーレスに代えてラポルテ、両サイドバックをアスピリクエタとバルデからマルコス・ジョレンテとジョルディ・アルバに入れ替え、前線はダニ・オルモの相棒にアセンシオとフェラン・トーレスを起用した。 立ち上がりからボールの主導権を握ったスペインだが、ここまでクロアチア、ベルギーの攻撃を封じ込んできたモロッコの堅守を前に攻めあぐねる状況が序盤から続く。 バルセロナ勢が並ぶ中盤を起点に内と外を織り交ぜてボールを動かし、ギャップを狙う形の我慢の攻撃が続く。だが、前線からディフェンスラインまでをコンパクトに保つモロッコの強度の高い守備を前に、逆に再三のロストから左ウイングのブファルを使ったカウンターに手を焼く。 アラブ勢唯一の勝ち残りとなる“アトラスの獅子”を後押しするスタンドからの大声援に呼応するモロッコは、前半半ばから終盤にかけて堅守だけでなく攻撃面でも魅せる。33分にはマズラウィの強烈なミドルシュートでGKウナイ・シモンにセーブを強いると、前半終了間際の42分にもセットプレーの流れからブファルの左クロスをゴール前でフリーのアゲルドが頭で合わすが、これはわずかに枠の右。先制点を奪い切るには至らず。 一方、攻撃停滞のスペインはオフサイドとなった相手のミス絡みのガビの決定機を除いては、前半半ばにボックス内へ抜け出したアセンシオのサイドネットを叩くシュート1本のみにとどまるなど、立て直し必須の内容で前半を終えた。 迎えた後半、メンバー変更も予想されたスペインだが前半と同じ11人でスタート。ただ、全体の立ち位置に修正を施した結果、まずまずの入りを見せる。そして、54分には相手陣内左サイド深くで得たFKの場面でサインプレーからダニ・オルモが強烈な右足のシュートでGKボノに好守を強いり、最初の枠内シュートとした。 前半に比べてボールだけでなく試合も支配しつつあるスペインは、堅守攻略に向けて63分に2枚替えを敢行。ガビとアセンシオを下げてソレールと今大会3戦連発中のモラタを投入し、アセンシオの“ファルソ・ヌエベ”から本職のセンターフォワードを置く形に変更した。 以降はさすがのモロッコのインテンシティも落ちてきてスペインが崩しの糸口を見いだし始めるが、獅子奮迅のアムラバトやDFアゲルドらの個人の奮闘で要所を締める。 0-0のまま試合は後半終盤に突入。守備のソリッドさは健在も、前半と比べてほぼ攻撃に出られないモロッコはブファルやエン=ネシリ、負傷のアゲルドらをベンチに下げてエゼ・アブデやエル・ヤミークなどラ・リーガでプレーする選手らをピッチに送り出す。対するスペインはフェラン・トーレスに代えて投入したニコ・ウィリアムズが右サイドで早速存在感を示すが、決定機まであと一歩という場面にとどまる。 その後、5分が加えられた後半アディショナルタイムには互いに際どい場面を作り合った中、ラストプレーではスペインのFKの場面でダニ・オルモがゴール前に入れた低弾道のクロスがゴール右隅へそのまま向かうが、これはGKボノが見事な反応ではじき出し、日本vsクロアチアに続き今大会2度目の延長戦へ突入することになった。 その延長戦はここまでの流れを踏襲する拮抗した攻防が続く。何とか120分間で決着を付けたいスペインは、延長前半半ばにアルバとダニ・オルモの左サイドの2人を下げてバルデ、アンス・ファティとバルセロナの若手コンビを投入する。 だが、先に決定機を作り出したのはモロッコ。104分、ボックス手前右で仕掛けたウナイからのショートスルーパスに抜け出したシェディラがゴール前で左足のシュートを放つが、これはGKウナイ・シモンが見事な右足のセーブで阻む。 延長後半は完全に消耗戦が色濃い中、互いにカウンターやセットプレーでチャンスを作り合うと、延長後半終了間際にはCKの流れからスペインに絶好機も、ロドリのクロスに反応した途中出場サラビアが放ったシュートは左ポストを叩いて劇的ゴールとはならず。準々決勝行きの切符はPK戦に委ねられることに。 そのPK戦では1人目から明暗分かれることに。先攻のモロッコのサビリが冷静に決め切った一方、後攻のスペインはPK戦を睨んで投入されたサラビアが右ポストに当ててしまい痛恨の失敗。 さらに、2人目ではツィエクが成功した直後にソレールがGKボノに右を狙ったシュートをストップされる。3人目ではGKウナイ・シモンがバヌンのシュートを止めて可能性を残したが、ラ・ロハのキャプテンのブスケッツの左を狙ったシュートはボノがまたしてもセーブ。そして、モロッコ4人目のハキミが勝敗を決するシュートをきっちり決め切り、アフリカ勢とアラブ勢の期待を背負うモロッコが史上初のベスト8進出を決定した。 なお、ベスト8進出のモロッコは10日に行われる準々決勝でポルトガル代表vsスイス代表の勝者と対戦する。 モロッコ代表 0-0(PK:3-0) スペイン代表 2022.12.07 02:58 Wed
5

モロッコがメンバー発表!カタールW杯の躍進を支えたメンバーを順当に招集【CAN2023】

モロッコサッカー連盟(FRMF)は28日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けたモロッコ代表メンバー27名を発表した。 昨年行われたカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト4入りと躍進したモロッコ代表。1976年以来の優勝を目指すチームを率いるジャレル・カドリ監督は、W杯の躍進を支えたFWユセフ・エン=ネシリ(セビージャ)やMFソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド)、DFアクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン)、GKボノ(アル・ヒラル)らを順当に選出した。 モロッコは、DRコンゴ代表、ザンビア代表、タンザニア代表と同じグループFに入っている。今回発表されたモロッコ代表メンバーは以下の通り。 ◆モロッコ代表メンバー 27名 GK ボノ(アル・ヒラル/サウジアラビア) ムニル・モハメディ(アル・ワフダ/サウジアラビア) メフディ・ベナビッド(FUSラバト) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン/フランス) ヌサイル・マズラウィ(バイエルン/ドイツ) ナイーフ・アゲルド(ウェストハム/イングランド) ロマン・サイス(アル・シャバブ/サウジアラビア) チャディ・リアド(レアル・ベティス/スペイン) アブデル・アブカル(アラベス/スペイン) ヤヒア・アティヤト・アラー(ウィダドAC) ユニス・アブデルハミド(スタッド・ランス/フランス) モハメド・チビ(ピラミッズ/エジプト) MF ソフィアン・アムラバト(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アゼディン・ウナイ(マルセイユ/フランス) アミーヌ・アリ(マルセイユ/フランス) イスマエル・サイバリ(PSV/オランダ) セリム・アマラー(バレンシア/スペイン) ウサマ・エル・アズジ(ボローニャ) ビラル・エル・ハヌス(ヘンク/ベルギー) アミル・リシャルドソン(スタッド・ランス/フランス) FW ハキム・ツィエク(ガラタサライ/トルコ) タリク・ティソーダリ(ヘント/ベルギー) アブデ・エザルズリ(レアル・ベティス/スペイン) ソフィアン・ブファル(アル・ラーヤン/カタール) ユセフ・エン=ネシリ(セビージャ/スペイン) アユブ・エル・カービ(オリンピアコス/ギリシャ) アミーヌ・アドリ(レバークーゼン/ドイツ) 2023.12.28 23:02 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly