
鳥栖が札幌FW岩崎悠人を完全移籍で獲得、1年半期限付きでプレー「タイトルを獲れるように全身全霊をかけて戦います」
2022.12.14 17:30 Wed
サガン鳥栖は14日、北海道コンサドーレ札幌のFW岩崎悠人(24)が完全移籍で加入することを発表した。
岩崎は京都橘高校から2017年に京都サンガF.C.へと入団。2019年に札幌へと完全移籍すると、2020年は湘南ベルマーレ、2021年はジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍し、シーズン途中から鳥栖へ期限付き移籍していた。
今シーズンも引き続き期限付き移籍し、明治安田生命J1リーグで32試合2得点、YBCルヴァンカップで2試合に出場し1得点、天皇杯1試合に出場していた。
岩崎は両クラブを通じてコメントしている。
◆サガン鳥栖
「この度、北海道コンサドーレ札幌から完全移籍することになりました。今までは期限付きという形でしたが、来シーズンからは完全移籍してサガン鳥栖所属の選手として戦えることを非常に嬉しく思います」
◆北海道コンサドーレ札幌
「この度、サガン鳥栖に完全移籍することになりました。札幌にいた時間が短かったにも関わらず、遠く離れていても僕のことを応援してくれるサポーターの方がいてくれたことを凄く嬉しく思います。札幌での経験があったからこそ今の僕があると思うので、これからも自分らしく目標に向かって頑張っていきます。ありがとうございました」
岩崎は京都橘高校から2017年に京都サンガF.C.へと入団。2019年に札幌へと完全移籍すると、2020年は湘南ベルマーレ、2021年はジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍し、シーズン途中から鳥栖へ期限付き移籍していた。
今シーズンも引き続き期限付き移籍し、明治安田生命J1リーグで32試合2得点、YBCルヴァンカップで2試合に出場し1得点、天皇杯1試合に出場していた。
◆サガン鳥栖
「この度、北海道コンサドーレ札幌から完全移籍することになりました。今までは期限付きという形でしたが、来シーズンからは完全移籍してサガン鳥栖所属の選手として戦えることを非常に嬉しく思います」
「これまで以上に自覚と責任を持ち、来シーズンこそはタイトルを獲れるように全身全霊をかけて戦います。よろしくお願いします」
◆北海道コンサドーレ札幌
「この度、サガン鳥栖に完全移籍することになりました。札幌にいた時間が短かったにも関わらず、遠く離れていても僕のことを応援してくれるサポーターの方がいてくれたことを凄く嬉しく思います。札幌での経験があったからこそ今の僕があると思うので、これからも自分らしく目標に向かって頑張っていきます。ありがとうございました」
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Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue4
【J1ピックアッププレビュー】1pt差の裏天王山! ガンバ入りのスサエタはベンチ入りか《G大阪vs鳥栖》
プレーオフ参戦ラインを挟み、わずか1ポイント差のガンバ大阪(14位/勝ち点28)とサガン鳥栖(16位/同27)。苦境からの脱却を狙う両者が14日にパナソニック スタジアム 吹田で行われる明治安田生命J1リーグ第26節で相対する。 ◆ルヴァン杯準決進出の勢いに乗じて〜ガンバ大阪〜 J1首位のFC東京を退け、2年ぶりのルヴァンカップ準決勝進出を果たしたG大阪。だが、肝心のJ1リーグは依然、苦しい戦いが続く。敗北した前節の横浜FM戦まで6試合無敗を継続して着実に勝ち点を積み上げたが、蓋を開けると、7月13日に行われた第19節の清水戦を最後に勝利から遠ざかり、残り5試合は全てドロー。負けはしないが、勝ちもしない状況が続いたことで下位に追い上げを許してしまった。攻守が噛み合わず、再び降格の危険水域に陥ったなかで迎える今節は鳥栖が相手。負けるようだと、プレーオフ圏に転落する可能性もあるだけに、ルヴァンカップ準決勝進出の勢いに乗じてどんな形でも勝利が欲しい一戦となる。 ◆勢いを持って敵地での大一番へ〜サガン鳥栖〜 ルヴァンカップの戦いがなかったことで、代表ウィーク期間を休養と修正の時間に充てることができた鳥栖。逆転で2試合ぶりの勝利を掴み取った前節の仙台戦を含めて、ここ5試合で3勝1分け1敗の成績が示すように終盤戦に差し掛かり、ギアを上げている。そういう勢いが生まれつつあるなかで、今節相対するのは、わずか1ポイント差で射程圏内に入るG大阪。勝てば一気にプレーオフ圏内から抜け出すチャンスもあるだけに、チームとしても士気は高いはずだ。中断期間に施したという7試合連続失点中の守備面の修正を結果に反映させられるか。相手は10試合連続得点中だけに、好調な攻撃陣の勢いを削ぐような失点は避けたい。 【予想&フォーメーション】 ◆ガンバ大阪[4-4-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190913_0_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>GK:東口順昭 DF:高尾瑠、三浦弦太、キム・ヨングォン、鈴木雄斗 MF:井手口陽介、遠藤保仁、小野瀬康介、倉田秋 FW:パトリック、宇佐美貴史 監督:宮本恒靖<hr>ルヴァンカップの戦いから回帰した4バック継続が有力。新加入のマルケル・スサエタはベンチ入りが濃厚だ。そのほか、ルヴァンカップ2試合で先発外の宇佐美貴史に関して、復帰を予想。本来の輝きを取り戻しつつある井手口陽介の存在感に期待がかかる。 ◆サガン鳥栖[4-4-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190913_0_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>GK:高丘陽平 DF:原輝綺、高橋祐治、高橋秀人、金井貢史 MF:松岡大起、原川力、安庸佑、イサック・クエンカ FW:金森健志、金崎夢生 監督:金明輝<hr>チームの状態は悪くないだけに、ケガ人が出ていなければ、大幅なメンバー変更は考えにくい。今節も金崎夢生をはじめとする調子の良い攻撃陣が継続して輝けるかが勝敗のカギを握ってくる。 【注目選手】 パトリック(ガンバ大阪)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190913_0_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>G大阪の注目選手は、スタメン入りが有力なパトリックだ。同じく今夏復帰した宇佐美の状態が上がってこないなか、先のルヴァンカップで準決勝に導くアウェイゴールを挙げるなど、得点源として奮闘。大一番となる今節も決定的な働きが求められる。この男が勢いづけば、チームも自ずと活気づくだけに、鳥栖相手にハットトリックを記録した2014年のホーム戦の再現に期待だ。 金崎夢生(サガン鳥栖)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190913_0_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>対して、鳥栖の注目選手は、金崎だ。今シーズンの開幕からなかなか結果がついてこないパフォーマンスが続いたが、ここ5試合で3ゴールをマーク。逆転勝利で飾った前節の仙台戦においては、シーズン初となる1試合2得点の活躍をみせ、ゴールゲッターとしての鋭さを取り戻した感がある。鳥栖の背番号「44」は鹿島時代から苦しめてきたG大阪に対して、再び脅威になれるか。 ◆シックスポインター G大阪と鳥栖という苦境に立つ両者の今節は、シックスポイントゲームとなる。G大阪としては、ここ8試合無敗を継続するホームゲームの利を生かして、鳥栖との重要な一戦に挑みたいところだ。逆に、鳥栖からすれば、パナソニック スタジアム 吹田は現在、3連敗中のスタジアム。今シーズンのホームで行われた前回対戦で3-1の勝利を掴み取った鳥栖だが、気を引き締めて難所になりつつある敵地に乗り込みたい。 その両雄の戦いにおける注目ポイントは、ここ数試合で状態の良さをうかがわせる鳥栖のアタッカー陣に対して、G大阪がどう鋭い攻撃を展開していくか。守備面に関しても失点が続くG大阪だが、三浦弦太やキム・ヨングォンら個々のパフォーマンスは悪くなく、むしろ上がっている状況。ただ、守備陣が凌ぎ、良い攻め込みをみせるなかで攻撃陣が得点チャンスを生かせず、結果的に勝ち点を落とす戦いが続いている。 G大阪はそうした攻守のチグハグをどう修正して、鳥栖戦に挑めるか。残留争いからの脱出を期する両者にとって、ターニングポイントになり得る一戦は19時キックオフだ。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1100l3Pqd/adref:innews_j" terget="_blank">ガンバとサガンのシックスポイントゲーム!<br />Jリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2019.09.14 08:00 Sat5