栃木のDF大谷尚輝が複数年で契約更新「もっと上を目指せる」
2022.12.14 15:25 Wed
栃木SCは14日、DF大谷尚輝(27)と2023シーズンの契約を複数年(2年)で更新したことを発表した。
大谷はサンフレッチェ広島の育成組織出身で、トップチーム昇格Jリーグ・アンダー22選抜としてJデビュー。これまでロアッソ熊本、FC町田ゼルビア、愛媛FCでプレーし、今季から栃木へ加入した。
町田時代は右サイドバックを務めることが多かったが、栃木ではスリーセンターの左や中央で18試合に出場。負傷の影響もあって出場機会の限られた大谷だが、以下のように来季への意気込みを語っている。
「栃木SCに関わる全ての皆さん、今年も熱い応援ありがとうございました。この度、来季も栃木SCでプレーさせていただくことになりました」
「今シーズンは、シーズン序盤と終盤に怪我で離脱してしまいましたが、時崎監督1年目の栃木SCと共に自分自身も成長を実感できた1年になりました。今年1年間プレーして、栃木SCはもっと上に行けるチームだと感じましたし、自分自身ももっと上を目指せると思っています。怪我に苦しむシーズンが続いていますが来年こそ、1年間を通してチームに貢献して栃木SCと共に上を目指して貪欲にやっていきたいと思います」
大谷はサンフレッチェ広島の育成組織出身で、トップチーム昇格Jリーグ・アンダー22選抜としてJデビュー。これまでロアッソ熊本、FC町田ゼルビア、愛媛FCでプレーし、今季から栃木へ加入した。
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「今シーズンは、シーズン序盤と終盤に怪我で離脱してしまいましたが、時崎監督1年目の栃木SCと共に自分自身も成長を実感できた1年になりました。今年1年間プレーして、栃木SCはもっと上に行けるチームだと感じましたし、自分自身ももっと上を目指せると思っています。怪我に苦しむシーズンが続いていますが来年こそ、1年間を通してチームに貢献して栃木SCと共に上を目指して貪欲にやっていきたいと思います」
「来シーズンも共に戦いましょう。応援よろしくお願いします」
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