J1昇格の新潟、MF島田譲と契約更新「喜びやワクワクでいっぱい」
2022.12.12 13:15 Mon
アルビレックス新潟は12日、MF島田譲(32)との契約更新を発表した。
島田は鹿島アントラーズの下部組織出身で、早稲田大学から2013年にファジアーノ岡山へと入団。2017年にV・ファーレン長崎へと移籍すると、2020年から新潟でプレーしている。
新潟で3年目を迎えた今シーズンは明治安田生命J2リーグで33試合に出場し2得点を記録し、チームのJ2優勝、J1昇格に貢献。天皇杯でも1試合に出場した。
島田はクラブを通じてコメントしている。
「日頃よりアルビレックス新潟へのご支援、ご声援をありがとうございます。
2023シーズンもアルビのエンブレムを背負い、このクラブの一員として闘えることを大変嬉しく誇りに思います」
「アルビのJ2優勝やワールドカップでの日本代表の躍進を通して、人々がサッカーに熱狂し、街や国全体が盛り上がっていく感覚、老若男女に夢や希望を与えて社会を元気にする力を目にし、改めてサッカーの素晴らしさを感じました」
「2023年はより多くの方々に夢や感動を届け、新潟がもっと明るく笑顔にあふれた街になるために、ピッチ内外で自分のすべてを注ぎます。4万人のビッグスワンでプレーできるのを楽しみにしています!」
島田は鹿島アントラーズの下部組織出身で、早稲田大学から2013年にファジアーノ岡山へと入団。2017年にV・ファーレン長崎へと移籍すると、2020年から新潟でプレーしている。
新潟で3年目を迎えた今シーズンは明治安田生命J2リーグで33試合に出場し2得点を記録し、チームのJ2優勝、J1昇格に貢献。天皇杯でも1試合に出場した。
「日頃よりアルビレックス新潟へのご支援、ご声援をありがとうございます。
2023シーズンもアルビのエンブレムを背負い、このクラブの一員として闘えることを大変嬉しく誇りに思います」
「アルビにとっても、僕自身にとっても、久しぶりのJ1での戦いですが、今は不思議と不安や恐れはなく、この大好きなチームで日本の最高峰の舞台を味わえる喜びやワクワクでいっぱいです!」
「アルビのJ2優勝やワールドカップでの日本代表の躍進を通して、人々がサッカーに熱狂し、街や国全体が盛り上がっていく感覚、老若男女に夢や希望を与えて社会を元気にする力を目にし、改めてサッカーの素晴らしさを感じました」
「2023年はより多くの方々に夢や感動を届け、新潟がもっと明るく笑顔にあふれた街になるために、ピッチ内外で自分のすべてを注ぎます。4万人のビッグスワンでプレーできるのを楽しみにしています!」
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失点直後に萱沼優聖がまさかの暴力行為…YSCCが新宿に0-2敗戦で今季初黒星 青森は開幕3連勝ならず【JFL第3節】
22日、日本フットボールリーグ(JFL)第3節の3試合が行われた。 ◆YSCC 0-2 新宿 JFLの新たな関東勢対決、Y.S.C.C.横浜vsクリアソン新宿。1年でのJリーグ返り咲きを目指すYSCCは、今季初めて実業団以外との対戦となったなか、開始1分3秒で新宿の元J1新潟MF島田譲に左足シュートを決められてしまう。 驚愕の暴力行為が飛び出したのは、この失点からのリスタート直後。YSCCのFW萱沼優聖は相手選手に倒されて激昂したのか、この選手を足裏で蹴るという愚行に。正面で見ていた主審が迷わずレッドカードを提示した。 数的不利となったなか、78分にDF小川真輝の直接FKが惜しくもクロスバー直撃。その直後、YSCCは自陣で繋ぎのミスが生じ、新宿のMF前澤甲気に追加点を献上…10人での奮闘虚しく0-2で敗れ、第3節にして初黒星を喫した。 ◆浦安市川 0-0 青森 唯一開幕2連勝のラインメール青森だったが、今節はアウェイでブリオベッカ浦安・市川とゴールレスドローに終わっている。 ◆沖縄 2-1 鈴鹿 沖縄SVがホームでアトレチコ鈴鹿を下して今季2勝目。11分、鈴鹿のルーズな守備を掻い潜ったMF高塩隼生が最終ライン背後へのスルーパスを引き出し、GKと一対一に。冷静に右足シュートを流し込んで先制点とした。 69分にはショートコーナーの流れから追加点。最後は混戦からキャプテンのDF藤崎将汰が後方へ落とし、MF小川嵩翔がボックス手前から目の覚めるような強烈ミドルを叩き込んだ。 その後、攻勢を強めた鈴鹿に1点差とされるも、逃げ切って第1節以来の白星に。今節まで3試合連続でホームゲームだったなか、次節はアウェイでいわてグルージャ盛岡と対戦する。 ◆第3節 ▽3月22日(土) Y.S.C.C.横浜 0-2 クリアソン新宿 ブリオベッカ浦安・市川 0-0 ラインメール青森 沖縄SV 2-1 アトレチコ鈴鹿 ▽3月23日(日) [13:00] FCティアモ枚方 vs Honda FC レイラック滋賀 vs 飛鳥FC ヴィアティン三重 vs ミネベアミツミFC 横河武蔵野FC vs いわてグルージャ盛岡 [16:00] ヴェルスパ大分 vs FCマルヤス岡崎 2025.03.22 15:09 Sat3
頭ひとつ抜けた「強いチーム」不在? Jリーグを見据える有力クラブが接戦の連続、昨季苦しんだ新宿はパワーアップして首位…JFLが2025シーズンも熾烈な競争へ
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2日、2024JリーグYBCルヴァンカップの決勝が国立競技場で開催。名古屋グランパスvsアルビレックス新潟が行われ、PK戦の末に名古屋が勝利。2度目のルヴァンカップ優勝を果たした。 両チームのサポーターが大量に詰めかけた国立競技場。試合前から大声援が両チームに送られていた中、入場者数は6万2517人を記録。ルヴァンカップでの史上最多入場数を記録した。 これまでの最多入場者は、2023年に行われたアビスパ福岡vs浦和レッズの決勝で、6万1683人を記録。およそ1000人上回る形となった。 また、2024シーズンのJリーグ公式戦においても最多入場者数を更新。明治安田J1リーグ第23節のFC東京vs新潟が5万7885人を記録していたが、5000人ほど上回ることとなった。 当然のことながら、国立競技場で行われた試合でも最多入場者数となり、歴史的な大観衆が集まった中、試合も白熱した展開となりPK戦までもつれ込む大熱戦となった。 <h3>【リーグカップ戦 入場者数上位5試合】</h3> 1位:6万2517人 YBCルヴァンカップ決勝 2024年11月2日 名古屋グランパスvsアルビレックス新潟 [国立競技場] 2位:6万1683人 YBCルヴァンカップ決勝 2023年11月4日 アビスパ福岡vs浦和レッズ [国立競技場] 3位:5万6064人 ナビスコカップ決勝 2002年11月4日 鹿島アントラーズvs浦和レッズ [国立競技場] 4位:5万6000人 ナビスコカップ決勝 1992年11月23日 ヴェルディ川崎vs清水エスパルス [国立競技場] 5位:5万3677人 ナビスコカップ決勝 1993年11月23日 ヴェルディ川崎vs清水エスパルス [国立競技場] <h3>【2024Jリーグ公式戦 入場者数上位5試合】</h3> 1位:6万2517人 YBCルヴァンカップ決勝 2024年11月2日 名古屋グランパスvsアルビレックス新潟 [国立競技場] 2位:5万7885人 明治安田J1リーグ第23節 2024年7月13日 FC東京vsアルビレックス新潟 [国立競技場] 3位:5万5896人 明治安田J1リーグ第30節 2024年9月14日 FC東京vs名古屋グランパス [国立競技場] 4位:5万5598人 明治安田J2リーグ第33節 2024年9月28日 清水エスパルスvs横浜FC [国立競技場] 5位:5万3026人 明治安田J1リーグ第1節 2024年2月25日 東京ヴェルディvs横浜F・マリノス [国立競技場] <h3>【国立競技場でのJリーグ公式試合 入場者数上位5試合】</h3> 1位:6万2517人 YBCルヴァンカップ決勝 2024年11月2日 名古屋グランパスvsアルビレックス新潟 [国立競技場] 2位:6万1683人 YBCルヴァンカップ決勝 2023年11月4日 アビスパ福岡vs浦和レッズ [国立競技場] 3位:5万9626人 サントリーシリーズ第1節 1993年5月15日 ヴェルディ川崎vs横浜マリノス [国立競技場] 4位:5万7885人 明治安田J1リーグ第23節 2024年7月13日 FC東京vsアルビレックス新潟 [国立競技場] 5位:5万7058人 明治安田J1リーグ第22節 2023年8月5日 名古屋グランパスvsアルビレックス新潟 [国立競技場] 2024.11.02 17:35 Sat5
