ラビオが憧れるプレミアリーグ 「今もその思いは変わらない」
2022.12.09 11:50 Fri
ユベントスのフランス代表MFアドリアン・ラビオ(27)がプレミアリーグでのプレーを目指しているようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。
そうした夏を経て、ユベントスだけでなく、フランス代表の一員として参戦中のカタール・ワールドカップ(W杯)でも活躍を続けるラビオだが、所属先との契約は今季最終年。動向が注目される。
ユベントスと新たに契約を結ぶ道もあるラビオだが、まだプロ入りする前にマンチェスター・シティのアカデミーに所属した過去もあってか、イングランドでのプレー願望を公にした。
「僕はいつもキャリアのどこかでプレミアリーグでプレーしたいと言ってきた。今もその思いは変わらないよ。プレミアリーグで進化したいんだ。あのリーグ、あのレベルでのプレーは一番の魅力さ。僕のクオリティと合っている。でも、今はプレミアリーグのチームを考えたり、チームも決めてもいない。総じてね」
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2019年夏からユベントスでプレーするラビオ。今季の開幕前ではマンチェスター・ユナイテッド行きの話が盛んだったが、実母で代理人のヴェロニク氏との個人条件を巡る交渉が進まず、破談した。ユベントスと新たに契約を結ぶ道もあるラビオだが、まだプロ入りする前にマンチェスター・シティのアカデミーに所属した過去もあってか、イングランドでのプレー願望を公にした。
「僕はいつもキャリアのどこかでプレミアリーグでプレーしたいと言ってきた。今もその思いは変わらないよ。プレミアリーグで進化したいんだ。あのリーグ、あのレベルでのプレーは一番の魅力さ。僕のクオリティと合っている。でも、今はプレミアリーグのチームを考えたり、チームも決めてもいない。総じてね」
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