北九州、田坂和昭氏の指揮官就任を発表!「強く闘えるチームを」

2022.12.08 15:57 Thu
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ギラヴァンツ北九州は8日、2023シーズンより田坂和昭氏(51)が指揮官に就任すると発表した。
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現役時代にベルマーレ平塚(現湘南ベルマーレ)や清水エスパルスなどでプレーした田坂氏。日本代表としては国際Aマッチ通算7試合を記録した。引退後は現役最後のクラブとなったセレッソ大阪の下部組織で指導者キャリアをスタートし、2005年にJFA公認S級コーチライセンスを取得。
2011年には大分トリニータの指揮官に就任し、その後は清水や福島ユナイテッドFCの指揮官を歴任。2019~21年にかけては栃木SCで指揮を執り、来季より北九州で2年ぶりの現場復帰となる。

田坂氏は北九州の公式サイトを通じてコメントを発表した。
「来季よりギラヴァンツ北九州の監督に就任する事になりました田坂和昭です。クラブの目標達成と発展のため、選手一人一人の成長と自律を促し、主体的で強く闘えるチームづくりを目指していきます」

「また、サッカーを通じて地域の皆様に喜びと感動をお届けできるよう、これまでの経験をぶつけて全力で取り組んでまいりたいと思います。ミクスタで共に闘える日を心待ちにしています!どうぞよろしくお願いいたします」

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J3最下位の北九州、途中就任で今季鳥取を復活させた増本浩平氏を新監督に招へい

ギラヴァンツ北九州は15日、増本浩平氏(41)が新監督に就任することを発表した。 増本氏は、ガイナーレ鳥取で2008年まで現役でプレー。その後は、横河武蔵野FC(現:東京武蔵野シティ)で育成年代のコーチや監督を務め、2017年からは松本山雅FCでU-15コーチ、監督、トップチームコーチなどを歴任した。 2021年に古巣の鳥取に戻り、ヘッドコーチに就任。今年6月からは解任された金鍾成監督の後任として式。18位と残留争い真っ只中のチームを率い第15節から指揮を執ると、11勝8分け5敗で勝ち点を積み上げ、チームも6位まで浮上させていたが退任が決定していた。 増本氏はクラブを通じてコメントしている。 「ギラヴァンツ北九州に関わる全ての皆様。2024シーズン監督に就任する事になりました、増本浩平です。新しいチャレンジに参加させていただける事に、クラブ関係者の皆様、スポンサー企業の皆様には大変感謝しております」 「チーム名の由来である、ひまわりの様に常に顔をあげ、前向きに、1試合1試合を勝利に向かって直向きに戦うチームを目指し、日々を全力で覚悟を持って前進してまいります」 「そして、いつも熱く愛のあるファン、サポーターの皆様。対戦相手としては脅威でしたが、今年は皆様と共に戦えると思うと頼もしく、また楽しみで仕方ありません。2024シーズンも共に戦って下さい!よろしくお願いします」 北九州は田坂和昭監督が指揮を執っていたが、成績不振によりシーズン途中に小林伸二監督に交代。シーズン終了後に退任していた。 2023.12.15 10:10 Fri

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