田坂和昭 Kazuaki TASAKA

ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1971年08月03日(52歳)
利き足
身長
体重
ニュース
ニュース一覧

J3最下位の北九州、途中就任で今季鳥取を復活させた増本浩平氏を新監督に招へい

ギラヴァンツ北九州は15日、増本浩平氏(41)が新監督に就任することを発表した。 増本氏は、ガイナーレ鳥取で2008年まで現役でプレー。その後は、横河武蔵野FC(現:東京武蔵野シティ)で育成年代のコーチや監督を務め、2017年からは松本山雅FCでU-15コーチ、監督、トップチームコーチなどを歴任した。 2021年に古巣の鳥取に戻り、ヘッドコーチに就任。今年6月からは解任された金鍾成監督の後任として式。18位と残留争い真っ只中のチームを率い第15節から指揮を執ると、11勝8分け5敗で勝ち点を積み上げ、チームも6位まで浮上させていたが退任が決定していた。 増本氏はクラブを通じてコメントしている。 「ギラヴァンツ北九州に関わる全ての皆様。2024シーズン監督に就任する事になりました、増本浩平です。新しいチャレンジに参加させていただける事に、クラブ関係者の皆様、スポンサー企業の皆様には大変感謝しております」 「チーム名の由来である、ひまわりの様に常に顔をあげ、前向きに、1試合1試合を勝利に向かって直向きに戦うチームを目指し、日々を全力で覚悟を持って前進してまいります」 「そして、いつも熱く愛のあるファン、サポーターの皆様。対戦相手としては脅威でしたが、今年は皆様と共に戦えると思うと頼もしく、また楽しみで仕方ありません。2024シーズンも共に戦って下さい!よろしくお願いします」 北九州は田坂和昭監督が指揮を執っていたが、成績不振によりシーズン途中に小林伸二監督に交代。シーズン終了後に退任していた。 2023.12.15 10:10 Fri

新潟のパリ五輪世代MF三戸舜介が「ベストヤングプレーヤー賞」受賞! 過去には南野拓実や田中碧ら多くの日本代表選手が受賞

Jリーグは4日、2023シーズンのJリーグの各賞を発表。「ベストヤングプレーヤー賞」にはアルビレックス新潟のU-22日本代表MF三戸舜介(21)が選ばれた。 「ベストヤングプレーヤー賞」は、シーズンで最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞。半数の試合以上に出場することが条件で、今シーズンは15名が対象となった。 過去には日本代表で活躍するMF田中碧(デュッセルドルフ)やDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、FW浅野拓磨(ボーフム)、MF南野拓実(モナコ)らが受賞。錚々たるメンバーが名を連ねている。 そんな中で受賞したのは、パリ・オリンピック世代のU-22日本代表でも活躍する三戸。今シーズン初めてJ1の舞台に立つと、31試合に出場し4得点を記録。対象者の中で最も多くの時間プレーし、最も多くのゴールを記録していた。 <span class="paragraph-subtitle">◆「ベストヤングプレーヤー賞」対象選手</span> MF土屋巧(柏レイソル/20歳) 18試合(1,132分)0得点 MF俵積田晃太(FC東京/19歳) 27試合(1,071分)2得点 MF松木玖生(FC東京/20歳) 22試合(1,802分)1得点 DF高井幸大(川崎フロンターレ/19歳) 14試合(1,222分)0得点 MF山根陸(横浜F・マリノス/20歳) 21試合(1,120分)0得点 FWマルセロ・ヒアン(横浜FC/21歳) 23試合(1,128分)3得点 FW鈴木章斗(湘南ベルマーレ/20歳) 27試合(756分)3得点 DF畑大雅(湘南ベルマーレ/21歳) 23試合(1,549分)0得点 MF平岡大陽(湘南ベルマーレ/21歳) 29試合(1,795分)3得点 FW小見洋太(アルビレックス新潟/21歳) 29試合(1,432分)1得点 MF三戸舜介(アルビレックス新潟/21歳) 31試合(2,040分)4得点 FW中島大嘉(名古屋グランパス/21歳) 19試合(325分)0得点 DF半田陸(ガンバ大阪/21歳) 23試合(1,933分)1得点 FW樺山諒乃介(サガン鳥栖/21歳) 22試合(405分)2得点 MF西川潤(サガン鳥栖/21歳) 21試合(729分)0得点 <span class="paragraph-subtitle">◆歴代受賞選手</span> 【新人王】 1993年:澤登正朗(清水エスパルス/23歳) 1994年:田坂和昭(ベルマーレ平塚/23歳) 1995年:川口能活(横浜マリノス/20歳) 1996年:斉藤俊秀(清水エスパルス/23歳) 1997年:柳沢敦(鹿島アントラーズ/20歳) 1998年:小野伸二(浦和レッズ/19歳) 1999年:中澤佑二(ヴェルディ川崎/21歳) 2000年:森﨑和幸(サンフレッチェ広島/19歳) 2001年:山瀬功治(コンサドーレ札幌/20歳) 2002年:坪井慶介(浦和レッズ/23歳) 2003年:那須大亮(横浜F・マリノス/22歳) 2004年:森本貴幸(東京ヴェルディ1969/16歳) 2005年:カレン・ロバート(ジュビロ磐田/20歳) 2006年:藤本淳吾(清水エスパルス/22歳) 2007年:菅野孝憲(横浜FC/23歳) 2008年:小川佳純(名古屋グランパス/24歳) 2009年:渡邉千真(横浜F・マリノス/23歳) 【ベストヤングプレーヤー賞】 2010年:宇佐美貴史(ガンバ大阪/18歳) 2011年:酒井宏樹(柏レイソル/21歳) 2012年:柴崎岳(鹿島アントラーズ/20歳) 2013年:南野拓実(セレッソ大阪/18歳) 2014年:カイオ(鹿島アントラーズ/20歳) 2015年:浅野拓磨(サンフレッチェ広島/21歳) 2016年:井手口陽介(ガンバ大阪/20歳) 2017年:中山雄太(柏レイソル/20歳) 2018年:安部裕葵(鹿島アントラーズ/20歳) 2019年:田中碧(川崎フロンターレ/21歳) 2020年:瀬古歩夢(セレッソ大阪/20歳) 2021年:荒木遼太郎(鹿島アントラーズ/19歳) 2022年:細谷真大(柏レイソル/19歳) 2023.12.04 11:55 Mon

J3最下位が確定している北九州の小林伸二監督が退任…クラブに5年間在籍「素晴らしい経験をさせていただいた」

ギラヴァンツ北九州は22日、小林伸二監督(63)の退任を発表した。 小林監督は、大分トリニータ、セレッソ大阪、モンテディオ山形、徳島ヴォルティス、清水エスパルスなどで監督を務め、2019年に北九州の監督に就任した。 当時J3にいたチームを優勝させてJ2に昇格すると、2020年はJ2で5位の成績に。しかし、2021年には21位に終わりJ3に降格。監督を退任していた。 その後、スポーツダイレクター(SD)を務めていた中、9月に辞任した田坂和昭監督の後任として監督に就任。しかし、チームは上昇せず、最下位が確定しJFLへの降格が迫っている。 スポーツダイレクター職も契約解除となる小林監督は、クラブを通じてコメントしている。 「5シーズンにわたりギラヴァンツ北九州に携わらせていただきました。ファン・サポーターの皆様をはじめ、クラブに関わりご支援いただいている皆様に心より感謝申し上げます。5年間の中で、多くの人に恵まれて多くの経験をさせていただきました」 「また、アカデミーでも、トップチーム昇格の選手2名輩出、全国大会出場など多くの結果を出し続けてくれています。アカデミーの成⻑を肌で感じることができたことも素晴らしい経験となりました」 「今年はJ2復帰を目標に掲げてSDそして監督としてチャレンジをしましたが、達成することが出来ず、私の力不足と痛感しており大変申し訳なく思います。しかしながら結果の良し悪しに関わらず素晴らしい経験をさせていただいたと感じております」 「今後のクラブの更なる発展を期待しております。皆様には引き続き温かいご支援と応援をお願いしたいと思います。残りの試合も全力で戦い続けます。5年間、ありがとうございました」 なお、長島裕明ヘッドコーチ、出口拓馬コーチ、大神友明GKコーチ、井田征次郎氏フィジカルコーチも契約満了となる。 2023.11.22 18:55 Wed

J3最下位の北九州が監督交代! 田坂和昭監督が辞任、後任には2021年まで指揮した小林伸二SDが就任「順位を上げていきます」

ギラヴァンツ北九州は5日、田坂和昭監督(52)が辞任したことを発表した。 なお、後任には2021年まで指揮を執り、現在はスポーツダイレクター(SD)を務めていた小林伸二氏(63)が就任。SDとの兼任となる。 田坂監督は、現役時代はベルマーレ平塚(現:湘南ベルマーレ)、清水エスパルス、セレッソ大阪でプレー。引退後はC大阪のコーチや清水のコーチを務めると、2011年に大分トリニータで監督業をスタートさせた。 その後は清水、福島ユナイテッドFC、栃木SCで監督を務め、今シーズンから北九州の監督に就任。J2昇格を目指したチームだったが、25試合を終えて勝ち点20で最下位。JFLへの降格の危機も迫っていた。 田坂監督はクラブを通じてコメントしている。 「ファン・サポーター、そしてギラヴァンツに関わる全ての皆様。いつも熱い応援をしていただきありがとうございます。2023シーズンより共に闘ってくれた皆様には大変感謝致しております」 「今シーズンの目標であった昇格を達成することが叶わず大変心苦しく思います。申し訳ございません。北九州で過ごした時間は忘れませんし、選手、スタッフ、フロントスタッフ、またファン・サポーターには心から感謝致します。引き続きギラヴァンツ北九州の応援を宜しくお願い致します。ありがとうございました」 また、石田真一代表取締役社長もクラブを通じてコメントしている。 「田坂監督におかれては、選手ひとりひとりと真摯に向き合われる一方で、クラブの理念を体現し、地域との繋がりを非常に大切にしていただきました。今シーズンのチーム基盤を築いていただいた功績に敬意を表すると共に、これまでのクラブに対する多大な貢献に心より感謝いたします」 「クラブといたしましては、JFLへの降格を回避しJ3残留を必ず果たさなければならない中で、苦渋の決断に至りました。ギラヴァンツ北九州を支えて下さる皆様の想いに応えられるよう、新たな体制で、最後の最後まで戦って参りますので、引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします」 新人の小林監督は、大分、C大阪、モンテディオ山形、徳島ヴォルティス、清水で監督を務め、2019年に北九州の監督に就任。J3にいたチームを優勝させてJ2に昇格すると、2020年は5位の成績に。しかし、2021年には21位に終わりJ3に降格。監督を退任していた。 小林新監督はクラブを通じてコメントしている。 「ギラヴァンツ北九州に関わる皆様。この度、ギラヴァンツ北九州の監督として就任いたしました。この状況を真摯に受け止めしっかりとトレーニングを行い、順位を上げていきます」 「北九州にサッカーのプロクラブが存在することの意味を重く受け止め、選手、チームスタッフ、クラブ一丸となって残りのシーズンを全力で挑んで参ります」 「ファン、サポーターの皆様。これからも熱い声援をお願いいたします。選手たちの力となり勝利を引き寄せるひとつのピースとしてギラヴァンツ北九州を支えてください。引き続きご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします」 2023.09.05 12:30 Tue

シャツ全体に火花を散らした斬新デザイン!田坂新監督のもとでJ2復帰目指す北九州が新ユニフォーム発表

ギラヴァンツ北九州は15日、2023シーズンのユニフォームデザインを発表した。 3シーズンぶりの明治安田生命J3リーグを13位で終えた北九州。J2復帰を目指す今シーズンは田坂和昭新監督のもとでのスタートだ。 北九州の新ユニフォームは、引き続き『PENALTY』がサプライヤー。「SPARK」をデザインコンセプトに据えており、北九州の街が持つエモーショナルなエネルギーの強さ、試合に勝つために求められる選手ひとりひとりの強いマンパワーを、ユニフォーム前面に「火花=SPARK」として表現している。 1stユニフォームはクラブカラーのイエローをベースに火花をオレンジでデザイン。一方の2ndユニフォームは、白をベースカラーに、グレーのアクセントが入っている。 GKユニフォームについてもデザインは同様で、1stユニフォームはグリーンがベースに。2ndユニフォームはオレンジがベースになっている。 北九州は15日に新体制発表会を実施。新ユニフォームもそこでお披露目となった。 <span class="paragraph-title">【写真】火花が飛び散る!北九州の1stユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2023ユニフォーム<br>\ 先行予約販売受付中‼️ /<br><br>1/31(火)までのご予約で、<br>開幕戦までにお届け<br><br>購入はこちらから<a href="https://t.co/HlmE7bYaye">https://t.co/HlmE7bYaye</a> <br><br>KIDSサイズはこちらから <a href="https://t.co/dB7bm01MUI">https://t.co/dB7bm01MUI</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/giravanz?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#giravanz</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AE%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%84%E5%8C%97%E4%B9%9D%E5%B7%9E?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ギラヴァンツ北九州</a> <a href="https://t.co/SQjsp8aY1U">pic.twitter.com/SQjsp8aY1U</a></p>&mdash; ギラヴァンツ北九州 オフィシャル (@Giravanz_staff) <a href="https://twitter.com/Giravanz_staff/status/1614824665909989376?ref_src=twsrc%5Etfw">January 16, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.16 19:15 Mon

田坂新体制の北九州、日本文理大のFW高昇辰の加入内定を発表「ゴールに対する貪欲さ」が武器

ギラヴァンツ北九州は9日、日本文理大学のFW高昇辰(コウ・スンジン/22)の来季加入内定を発表した。 高昇辰は京都府出身で、京都朝鮮高校から大分県にある日本文理大学へと進学していた。 田坂和昭新監督の下、プロ入りした高昇辰はクラブを通じてコメントしている。 「2023シーズンよりギラヴァンツ北九州に加入することになりました日本文理大学の高昇辰です。幼い頃からの目標であったプロサッカー選手としてのキャリアを、ギラヴァンツ北九州という素晴らしいクラブでスタートすることができとても光栄に思います」 「これまで支え続けてくれた家族、いつも背中を押し続けてくれた恩師の方々、常に応援してくれた友人たちがいたからこそ今があると思っています。これからはその方々への感謝をピッチで表現し、恩返し出来るよう日々努力、精進していきたいと思います」 「そしてゴールに対する貪欲さを武器にギラヴァンツ北九州の勝利に1日でも早く貢献できるよう頑張っていきたいと思います。ギラヴァンツ北九州に関わる全てのファン、サポーターの皆様応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】北九州に加入が内定したFW高昇辰</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">高 昇辰選手(日本文理大)2023シーズンより新加入内定のお知ら<a href="https://t.co/n3rkr4GtXd">https://t.co/n3rkr4GtXd</a><a href="https://twitter.com/hashtag/giravanz?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#giravanz</a> <a href="https://t.co/kOked7hYUv">pic.twitter.com/kOked7hYUv</a></p>&mdash; ギラヴァンツ北九州 オフィシャル (@Giravanz_staff) <a href="https://twitter.com/Giravanz_staff/status/1601018987927990274?ref_src=twsrc%5Etfw">December 9, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.09 10:35 Fri

北九州、田坂和昭氏の指揮官就任を発表!「強く闘えるチームを」

ギラヴァンツ北九州は8日、2023シーズンより田坂和昭氏(51)が指揮官に就任すると発表した。 現役時代にベルマーレ平塚(現湘南ベルマーレ)や清水エスパルスなどでプレーした田坂氏。日本代表としては国際Aマッチ通算7試合を記録した。 引退後は現役最後のクラブとなったセレッソ大阪の下部組織で指導者キャリアをスタートし、2005年にJFA公認S級コーチライセンスを取得。 2011年には大分トリニータの指揮官に就任し、その後は清水や福島ユナイテッドFCの指揮官を歴任。2019~21年にかけては栃木SCで指揮を執り、来季より北九州で2年ぶりの現場復帰となる。 田坂氏は北九州の公式サイトを通じてコメントを発表した。 「来季よりギラヴァンツ北九州の監督に就任する事になりました田坂和昭です。クラブの目標達成と発展のため、選手一人一人の成長と自律を促し、主体的で強く闘えるチームづくりを目指していきます」 「また、サッカーを通じて地域の皆様に喜びと感動をお届けできるよう、これまでの経験をぶつけて全力で取り組んでまいりたいと思います。ミクスタで共に闘える日を心待ちにしています!どうぞよろしくお願いいたします」 2022.12.08 15:57 Thu

栃木が今季までJ3福島を指揮した時崎悠氏を新監督に招へい「不思議な縁を感じています」

栃木SCは15日、新指揮官に時崎悠氏(42)が就任することを発表した。 時崎監督は福島県出身で、現役時代は湘南ベルマーレや水戸ホーリーホック、そして福島の前身であるFCペラーダ福島でプレー。引退後はFCペラーダ福島で監督を務めた他、福島ユナイテッドFCに名称が変更になった後もコーチや監督を歴任。また、古巣の湘南のユースでコーチや監督、トップチームでコーチを務めていた。 2020年に福島のヘッドコーチとなると、今シーズンから監督に就任。明治安田生命J3リーグでは昇格を争っていたものの、J2ライセンスが交付されず。さらに終盤に上位争いから脱落し5位でシーズンを終えていた。 時崎新監督はクラブを通じてコメントしている。 「栃木SCに関わる全ての皆さま、はじめまして。来季より監督に就任することになりました時崎悠です。宜しくお願いいたします」 「『KEEP MOVING FORWARD』という素晴らしいクラブフィロソフィーのもと、栃木スタイルの構築と体現を追求していきます。アグレッシブなフットボールでスタジアムで声援を送ってくださる皆さまと一体となり戦い、勝利を掴み取るために全力を尽くします」 「選手、スタッフ、フロントスタッフ、アカデミースタッフと共に、栃木SCが更に愛されるクラブになるために懸命に努力いたします」 「栃木県は私の両親の生まれ育った故郷であり、私も作新学院出身で、プロ選手として活躍するきっかけをくれた場所でもあります。県民の日、6月15日生まれでもあることから不思議な縁を感じています。栃木SCを愛する皆さま、共に強いチームを作っていきましょう。宜しくお願いいたします!」 栃木は1日に、3シーズンにわたって指揮を執っていた田坂和昭監督(50)の退任を発表していた。 2021.12.15 12:08 Wed

田坂監督退任の栃木、菅原大介HCと兼村憲周コーチも契約満了

栃木SCは1日、菅原大介ヘッドコーチ(43)、兼村憲周コーチ(41)との契約満了を発表した。 田坂和昭監督(50)の今シーズン限りでの退任を発表した栃木。スタッフ陣もチームをさることとなった。 菅原HCは千葉県出身で、筑波大学のコーチや日本女子代表、U-19女子代表、U-18日本代表など、女子や男子の世代別代表のテクニカルスタッフを長年歴任した。 2009年8月からはジェフユナイテッド市原・千葉のコーチに就任すると、2010年にはアシスタントコーチに就任。2011年からは大分トリニータでヘッドコーチを務め、2015年に千葉にコーチとして復帰。2020年から栃木でヘッドコーチを務めていた。 兼村コーチは沖縄県出身で、横浜FCや大宮アルディージャのテクニカルスタッフを務め、2012年から大分でコーチに就任。その後も、松本山雅FCでコーチを務め、福島ユナイテッドFCでコーチ、ヘッドコーチを歴任。2019年から栃木でコーチを務めていた。 2021.12.01 13:58 Wed

J2残留の栃木、3年率いた田坂和昭監督が今季限りで退任「笑顔で終われるように」

栃木SCは1日、田坂和昭監督(50)が今シーズン限りで退任することを発表した。 田坂監督は、大分トリニータや清水エスパルス、福島ユナイテッドFCの監督を歴任し、2019シーズンから栃木SCの監督に就任。2019シーズンはJ2リーグで20位に終わり、なんとか残留を果たしていた。 2020シーズンは10位でシーズンを終えていたが、今シーズンもチームは低迷。残留争いを繰り広げる中、チームは11勝15分け15敗でJ2残留が確定。しかし、田坂監督は退任となった。 田坂監督はクラブを通じてコメントしている。 「3年間共に戦ってくれたサポーター、スポンサーの皆さま、選手・スタッフ・関係者、全ての皆さまに感謝しています。残り1試合、笑顔で終われるように引き続き共に戦ってください。宜しくお願いいたします」 2021.12.01 13:15 Wed
もっと見る>