岐阜、鳥取FW田口裕也が完全移籍で加入「一緒にJ3優勝、J2昇格しましょう!」

2022.12.06 17:05 Tue
©︎J.LEAGUE
FC岐阜は6日、ガイナーレ鳥取のFW田口裕也(21)が完全移籍で加入すると発表した。

三重県出身の田口は2020年に四日市中央工業高校から鳥取へと加入。3年間コンスタントに出場を重ね、明治安田生命J3リーグで通算84試合21得点の記録を残している。

移籍に際し、田口は両クラブへ通じて以下のようにコメントしている。
◆FC岐阜
「この度、ガイナーレ鳥取から加入することになりました、田口裕也です。FC岐阜の一員になれる事を心から嬉しく思います」

「地元が三重県ということもあり小さい頃からFC岐阜というクラブは身近な存在でした。その素晴らしいクラブでプレー出来ることに感謝して全力で闘います!一緒にJ3優勝、J2昇格しましょう!よろしくお願いします!」
◆ガイナーレ鳥取
「この度、FC岐阜に移籍することになりました。まず初めに、平素より多大なるサポート、ご支援いただいているパートナー企業様、どんな時も共に闘ってくれたファン、サポーターの皆様、そしてガイナーレ鳥取で出会った全ての選手、スタッフの皆さんに本当に感謝しています。ありがとうございました」

「高校でサッカーを辞めるつもりでいた僕に、プロになるチャンスを与えてくれた岡野(雅行)GM、そして吉野(智行)強化部長には感謝しかありません。本当にありがとうございます」

「僕がガイナーレ鳥取に来た時は、周りに全くついていけなくて、これからやっていけるのかと不安になる毎日でした。そこからすぐにコロナウイルスにより活動が出来なくなり、シーズンが遅れてスタートすることになりました。少し活動出来るようになってからシーズンが始まるまでの期間は、僕にとって本当に大きく成長出来た期間だと思っています」

「ボール回しは、2回に1回は鬼になって、アップなのに1人だけ汗をかいて体力の半分以上持っていかれるくらい回されて、練習の最後には足がつる日もありました。でも、毎日が本当に楽しかったです。そして、開幕戦セレッソ大阪U-23との試合でプロ初ゴールを決めて勝ったことは一生忘れないくらい嬉しかったです!そこからは勢いで1年目、2年目はやって来ました」

「しかし、今年3年目はなかなか結果が出せずに皆さんの期待に答えられなかったこと、本当に申し訳ないと思っています。でも、この経験は必ず今後に活かせると思っています!チームの目標であるJ3優勝、J2昇格という目標の力になれずにチームを離れることを許してください。すみません」

「いまの僕があるのは、間違いなくガイナーレ鳥取のおかげです。いつか、田口裕也はガイナーレ鳥取が育てたって言ってもらえるくらいすごい選手になることを約束します!」

「ガイナーレ鳥取という素晴らしいクラブで3年間プレー出来たこと、最高のサポーターの皆さんと一緒に戦えたことを本当に誇りに思います。次会う時は相手チームの選手としてですが、心のどこかで少しでも応援してくださると嬉しいです。本当にありがとうございました!」

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【明治安田J3第10節まとめ】田中パウロ淳一の恩返し弾で松本を下した2位栃木Cが首位追走!

明治安田J3リーグ第10節の10試合が18~20日に各地で行われた。 <h3>【松本vs栃木C】栃木Cが絶好調FW田中パウロ淳一の恩返し弾で首位追走!</h3> 前節の高知ユナイテッド戦を大勝した2位の栃木シティFC(勝ち点18)は、15位の松本山雅FC(勝ち点9)とアウェイで対戦した。 高知戦ではFWピーター・ウタカがデビュー弾を決めるなど攻撃陣が好調の栃木Cは、19分に敵陣でのボール奪取した平岡将豪のパスをボックス左で受けた岡庭裕貴が細かなステップでのカットインでDF3枚をかわしシュートを放ったが、これは相手GKが正面でキャッチした。 ゴールレスで迎えた後半は、立ち上がりから松本が栃木Cゴールに迫ったると、52分には左クロスのこぼれ球を再び拾った山本龍平のクロスからニアに飛び込んだ松村厳が右足アウトサイドで合わせたが、このシュートは枠の右に外れた。 劣勢の時間が続いた栃木Cは、59分に平岡将豪と鈴木隆雅を下げてウタカと鈴木国友を投入。すると63分、カウンターの場面で土佐陸翼のロングスルーパスがDF野々村鷹人にカットされたが、こぼれ球を拾った田中パウロ淳一が中央を突破すると、ボックスライン付近からシュートをゴール左隅に流し込んだ。 結局、田中の恩返し弾が決勝点となり、1-0で栃木Cが勝利。リーグ戦連勝で首位FC大阪を追走している。 <h3>【栃木SCvs金沢】小島雅也の今季初ゴールで逃げ切った金沢が4位に浮上!</h3> リーグ戦3試合負けなしの7位ツエーゲン金沢(勝ち点14)は、アウェイで10位の栃木SCと対戦。金沢は開始早々の1分にピンチ。自陣からのロングパスを最前線で受けた小堀空が飛び出していたGKの上を越すループシュートでゴールを狙ったが、左ポストに当たったボールは必死に戻ったGK山ノ井拓己に掻き出された。 ピンチを凌いだ金沢は16分、右クロスを中央の西谷和希が右足ボレーで合わせると、相手GKの弾いたボールをパトリックが押し込んだが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。 試合が動いたのはゴールレスで迎えた後半。金沢は73分、大山啓輔の右FKの流れたボールをボックス左横で拾った西谷和希のクロスを小島雅也が頭で流し込んだ。 このゴールが決勝点となり、金沢が1-0で勝利。リーグ戦連勝の金沢は4位に浮上している。 <h3>◆明治安田J3リーグ第10節</h3> ▽4/20(日) ヴァンラーレ八戸 1-0 長野パルセイロ 福島ユナイテッド 3-4 高知ユナイテッド 栃木SC 0-1 ツエーゲン金沢 松本山雅 0-1 栃木シティ FC岐阜 1-0 カマタマーレ讃岐 ガイナーレ鳥取 0-0 鹿児島ユナイテッド ギラヴァンツ北九州 1-1 SC相模原 FC琉球 1-1 テゲバジャーロ宮崎 ▽4/18(土) FC大阪 4-3 ザスパ群馬 ▽4/19(土) 奈良クラブ 1-0 アスルクラロ沼津 2025.04.20 19:00 Sun

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