W杯GS突破を目指すイングランド代表にルーニー提案「ケインはウェールズ戦で外すべき」
2022.11.27 18:05 Sun
元イングランド代表のウェイン・ルーニー氏が、ウェールズ戦で主力を温存すべきとの見解を示している。
初戦でイラン代表に6-2の大勝を収めたイングランドだったが、25日に行われたアメリカ代表戦は再三の決定機を迎えながらも0-0のドローとなり、グループ突破は最終節のウェールズ代表戦に持ち越されることになった。
ただ、イングランド代表歴代トップの53ゴールを記録しているルーニー氏は、その重要な一戦でエースのハリー・ケインを先発から外すべきと主張。決勝トーナメントを見越して休ませておくべきだと、イギリス『タイムズ』のコラムで提案した。
「ウェールズ戦ではハリー・ケインを休ませるべきだ。アメリカ戦では、イラン戦で受けたケガが影響しているように見えた」
「イラン戦では後半のタックルで負傷してしまったが、私が思うに、ガレスはハーフタイムでの交代を検討すべきだった」
「だから彼を守り、フィットネスを保っておくために休ませる機会があるのなら、ガレスはそうすべきだと私は考えている。それが、私がハリーをウェールズ戦でベンチスタートにさせるべきという提案の根拠だ」
初戦でイラン代表に6-2の大勝を収めたイングランドだったが、25日に行われたアメリカ代表戦は再三の決定機を迎えながらも0-0のドローとなり、グループ突破は最終節のウェールズ代表戦に持ち越されることになった。
ただ、イングランド代表歴代トップの53ゴールを記録しているルーニー氏は、その重要な一戦でエースのハリー・ケインを先発から外すべきと主張。決勝トーナメントを見越して休ませておくべきだと、イギリス『タイムズ』のコラムで提案した。
「イラン戦では後半のタックルで負傷してしまったが、私が思うに、ガレスはハーフタイムでの交代を検討すべきだった」
「イングランドは3-0でリードしており、すでに勝ったも同然だった。ハリーは最も重要な選手なのだ」
「だから彼を守り、フィットネスを保っておくために休ませる機会があるのなら、ガレスはそうすべきだと私は考えている。それが、私がハリーをウェールズ戦でベンチスタートにさせるべきという提案の根拠だ」
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ナイキの最新フットボールキャンペーン「Footballverse」のプロモーション映像が注目を集めている。 ナイキは16日、「全ての世代のアスリートがスポーツの歴史に名を残し、そのスポーツの世界を広げただけではなく、未来の世代のアスリートたちが自分達の爪痕を刻むことを励ましている」との主張のもと、「Footballverse」を展開。過去から現代に至るナイキの偉大なプレイヤーたちが主役となり、彼らが一つのピッチで競う世界を、想像力と遊び心を交えて描いた。 ストーリーはスイスのジュネーブにある秘密研究所を舞台とする。科学者たちは、現代のフランス代表FWキリアン・ムバッペと2006年のロナウジーニョ、どちらが優れているかという議論を発端に、「マルチバース」と呼ばれる仮想選手を召喚して実際に対戦させようと試みた。 フィルムには2人のほかに、元ブラジル代表のロナウド氏、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとその息子ジュニアくんや、アメリカ女子代表FWアレックス・モーガンなど10名を超えるナイキの契約アスリートが登場。は映画「ときめきサイエンス」のダニー・エルフマン作曲でオインゴ・ボインゴによる懐かしいサウンドトラックも採用されている。 新旧レジェンドの共演には「これまでに作成された最高のマルチバース!」、「涙がこぼれました」、「ナイキは常にコマーシャルで先を行っています」、「美しく壮大で記憶に残るコマーシャル!」といった大賛辞が寄せられた。 また、実在の登場人物のみならず、イナズマイレブンのキャラクター、豪炎寺修也も登場。「ゴウエンジが出てきてカッコいい」「GOUENJIが入っているだけで最高のサッカーCM」「みんなGouenjiを入れた」「豪炎寺修也、史上最高!」と、日本のゲームキャラクターには海外のファンからも熱い視線が注がれることとなった。 ◆出演者一覧 アレックス・モーガン(アメリカ女子代表FW) カーリー・ロイド(元アメリカ女子代表FW) クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表FW) クリスティアーノ・ロナウド・ジュニア エドガー・ダービッツ(元オランダ代表MF) ケビン・デ・ブライネ(ベルギー代表MF) キリアン・ムバッペ(フランス代表FW) リア・ウィリアムソン(イングランド女子代表DF) フィル・フォーデン(イングランド代表MF) ロナウジーニョ(元ブラジル代表FW) ロナウド(元ブラジル代表FW) サマンサ・カー(オーストラリア女子代表FW) シェーン・クライファート(元オランダ代表FW四男) ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ代表DF) 豪炎寺修也(イナズマイレブン) 研究者のおじ <span class="paragraph-title">【動画】ムバッペvsロナウジーニョの実現や豪炎寺修也も登場!ナイキの「Footballverse」PV</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6p4SeR3pliM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.11.17 21:15 Thu4
イングランド代表、ラトビア戦で外れる2名が決定…トゥヘル監督「最も才能のある26人の選手ではなく、適切なチームを見つけること」
イングランド代表のトーマス・トゥヘル監督が、ラトビア代表戦で外れる3名を決定した。 トーマス・トゥヘル監督が就任したイングランド代表。21日には初陣で2026年北中米W杯の欧州予選のアルバニア代表戦を行い勝利を収めていた。 トゥヘル監督にとっての初陣で白星となった中、第2戦のラトビア戦が開催。26名の選手を招集していた中で、ベンチ入り23名を再び選ぶこととなった。 アルバニア戦では、GKアーロン・ラムズデール(サウサンプトン)、MFモーガン・ギブス=ホワイト(ノッティンガム・フォレスト)、DFジャレル・クアンサー(リバプール)が外れていた中、アルバニア戦で負傷したFWアンソニー・ゴードン(ニューカッスル・ユナイテッド)が離脱していた。 残り2名で外れるのは、ニューカッスルのDFヴァレンティノ・リヴラメントと、ラムズデールの2名。リヴラメントはアルバニア戦でベンチ入りも出番はなく、今回の活動では出番なしで終了することとなった。なお、アルバニア戦で外れていたギブス=ホワイト、クアンサーはベンチ入りすることとなる。 トゥヘル監督はこの決定について「最高のチームを見つけるために、プロセスを正しく実行する必要がある」とコメント。「もしそれが、非常に優秀で才能のある選手をチームから外すことを意味するのであれば、これは起こり得ることだ。今後16カ月で重要なのは、最も才能のある26人の選手ではなく、適切なチームを見つけることだ」と語った。 また「チームを正しい方向に導く必要がある。チームスピリットを正しく保つ必要がある。予選を戦うことと、トーナメントでプレーすることは別問題だからだ」とし、しっかりと予選を勝ち抜くことがまずは大事だとした。 2025.03.24 23:45 Mon5