来季J2の藤枝、温井駿斗との契約を更新せず 「一年半ありがとうございました」
2022.11.27 17:50 Sun
藤枝MYFCは27日、DF温井駿斗(26)と来季の契約を更新しない旨を発表した。
温井はセレッソ大阪のアカデミー出身で、トップチームに昇格してから、FC鈴鹿ランポーレ、栃木SC、水戸ホーリーホックでもプレー。2021年8月から藤枝に加わったが、今季は明治安田生命J3リーグ5試合の出場に終わった。
チームが2位フィニッシュでJ2昇格を決めたなか、ほとんど試合に絡めず、退団する運びとなり、クラブを通じて別れの挨拶をしている。
「今シーズンで藤枝MYFCを離れることになりました。藤枝MYFCに関わる全ての皆様、一年半ありがとうございました。今シーズンは怪我もあり、復帰してから試合に絡めず、あまりチームに貢献することが出来ませんでした」
「ピッチになかなか立てなかったこと、来年このチームに居られないことが悔しいです。ですが、チームがJ2へ昇格出来たことが何より嬉しいです。J2では更に厳しい戦いになります。素晴らしい結果が出せることを心から願っています! ありがとうございました!」
温井はセレッソ大阪のアカデミー出身で、トップチームに昇格してから、FC鈴鹿ランポーレ、栃木SC、水戸ホーリーホックでもプレー。2021年8月から藤枝に加わったが、今季は明治安田生命J3リーグ5試合の出場に終わった。
チームが2位フィニッシュでJ2昇格を決めたなか、ほとんど試合に絡めず、退団する運びとなり、クラブを通じて別れの挨拶をしている。
「ピッチになかなか立てなかったこと、来年このチームに居られないことが悔しいです。ですが、チームがJ2へ昇格出来たことが何より嬉しいです。J2では更に厳しい戦いになります。素晴らしい結果が出せることを心から願っています! ありがとうございました!」
温井駿斗の関連記事
藤枝MYFCの関連記事

J3の関連記事

|
温井駿斗の人気記事ランキング
1
J3鳥取はDF温井駿斗がキャプテン就任、前任のMF普光院誠ら3選手が副キャプテンとして支える
ガイナーレ鳥取は31日、2025シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2024シーズンは14勝8分け6敗の13位でJ3リーグを終えた鳥取。林健太郎監督体制2年目の2025シーズンも、2013年から遠ざかるJ2の舞台を目指す。 キャプテンは2024シーズン途中から副キャプテンを務めたDF温井駿斗が担当。キャプテンだったMF普光院誠は副キャプテンの1人となった。 さらに、MF丸山壮大やFC東京から育成型期限付き移籍の18歳MF永野修都も副キャプテンに。チームをまとめる4選手はクラブを通じてそれぞれコメントしている。 <h3> DF温井駿斗(キャプテン)</h3> 「今シーズン、キャプテンに就任しました。常にチームの先頭に立ち、ピッチ内外で頼れる存在になれるよう頑張ります。ガイナーレの為に勇往邁進していきます! 一緒に戦いましょう!!」 <h3> MF普光院誠(副キャプテン)</h3> 「今シーズン、副キャプテンを務めさせていただくことになりました。キャプテンの温井選手をサポートしていきながら、自分自身もプレーでしっかりみんなを引っ張っていきたいと思います。試合中や練習中にしんどい時に、自分のプレーでチームの士気があがるように頑張っていきます!」 <h3> MF丸山壮大(副キャプテン)</h3> 「今シーズン、副キャプテンを務めることになりました。覚悟と責任をより一層持ち、チームの目標達成に向けてエネルギッシュに日々努力していきたいと思います。必ず目標達成しましょう」 <h3> MF永野修都(副キャプテン)</h3> 「この度、副キャプテンに任命していただきました永野修都です。自分の立場だからこそできることはたくさんあると思うので、このチームで優勝という最高の景色が見られるよう全力で取り組みたいと思います。よろしくお願いします!」 2025.01.31 17:18 Fri藤枝MYFCの人気記事ランキング
1
2024シーズンのJ1クラブライセンスは49クラブに交付! いわき、藤枝、讃岐が新たに取得
Jリーグは26日、クラブライセンス交付について発表した。 Jリーグは、JFAから日本におけるクラブライセンス制度の制定および運用の委任を受けており、日本におけるライセンス交付機関(ライセンサー)としてJ1クラブライセンス制度を運営し、Jクラブに対してJ1クラブライセンスを交付している。 2024シーズンに向けたライセンスに関して、J1クラブライセンスは49クラブに交付されることが決定。新たに、いわきFC、藤枝MYFC、カマタマーレ讃岐3クラブが取得した。 なお、施設基準の例外適用申請クラブは、いわてグルージャ盛岡、ブラウブリッツ秋田、いわき、水戸ホーリーホック、ツエーゲン金沢、藤枝、鹿児島ユナイテッドFC、FC琉球の8クラブとなる。 なお、2024年シーズンからは金沢、サンフレッチェ広島、V・ファーレン長崎が新たなスタジアムでプレーすることとなる。 スタジアム基準に関しては、屋根のカバー率の不足が18クラブ。今シーズンのJ1では柏レイソルの三協フロンテアスタジアム、横浜FCのニッパツ三ツ沢球技場、湘南ベルマーレのレモンガススタジアム平塚が対象となっている。 また、トイレ数、屋根のカバー率の両方が不足しているのはブラウブリッツ秋田のソユースタジアムが該当している。 そのほか、クラブライセンスの判定結果とは関係ない部分では、財務に関しては柏、東京ヴェルディ、横浜FC、名古屋グランパス、セレッソ大阪、アビスパ福岡、サガン鳥栖に対して、Jリーグが予算進捗・編成について随時ヒアリングを行うという。 また、秋田、鹿児島、琉球の3クラブは過去に上位ライセンス取得のためにスタジアム基準で定める「改修時にすべての観客席への屋根設置」を免除していた。しかし、新スタジアム整備の構想に関して、秋田と鹿児島は「基本計画すら策定されていない状況」、琉球は基本計画はあるものの「具体的な進展がない」ため、クラブと自治体に状況確認。いずれのクラブも、新スタジアム整備への意向が表明されたためにクラブライセンスが交付された。なお、今後も状況確認をされることとなる。 【J1ライセンス交付クラブ】※新規 ◆明治安田生命J1リーグ 北海道コンサドーレ札幌 鹿島アントラーズ 浦和レッズ 柏レイソル FC東京 川崎フロンターレ 横浜F・マリノス 横浜FC 湘南ベルマーレ アルビレックス新潟 名古屋グランパス 京都サンガF.C. ガンバ大阪 セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 アビスパ福福岡 サガン鳥栖 ◆明治安田生命J2リーグ ベガルタ仙台 ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 いわきFC 水戸ホーリーホック 栃木SC ザスパクサツ群馬 大宮アルディージャ ジェフユナイテッド千葉 東京ヴェルディ FC町田ゼルビア ヴァンフォーレ甲府 ツエーゲン金沢 清水エスパルス ジュビロ磐田 藤枝MYFC※ ファジアーノ岡山 レノファ山口FC 徳島ヴォルティス V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 大分トリニータ ◆明治安田生命J3リーグ いわてグルージャ盛岡 松本山雅FC カターレ富山 FC岐阜 カマタマーレ讃岐※ 愛媛FC ギラヴァンツ北九州 鹿児島ユナイテッドFc FC琉球 なお、以下の16スタジアムは屋根のカバー率が不足している。 • いわぎんスタジアム【岩手】 • NDソフトスタジアム山形【山形】 • いわきグリーンフィールド【いわき】 • 正田醤油スタジアム群馬【群馬】 • NACK5スタジアム大宮【大宮】 • 三協フロンテア柏スタジアム【柏】 • ニッパツ三ツ沢球技場【横浜FC】 • レモンガススタジアム平塚【湘南】 • JITリサイクルインクスタジアム【甲府】 • サンプロ アルウィン【松本】 • 富山県総合運動公園陸上競技場【富山】 • IAIスタジアム日本平【清水】 • ヤマハスタジアム(磐田)【磐田】 • シティライトスタジアム【岡山】 • Pikaraスタジアム【讃岐】 • ニンジニアスタジアム【愛媛】 • 白波スタジアム【鹿児島】 • タピック県総ひやごんスタジアム【琉球】 また、下記のスタジアムは、屋根のカバー率に加え、トイレの数も不足している。 •ソユースタジアム【秋田】 2023.09.26 18:05 Tue2
鳥取が大卒2年目MF金浦真樹を藤枝から獲得「J2昇格という目標に向かって一緒に戦えることを誇りに思います!」
ガイナーレ鳥取は29日、MF金浦真樹(24)の藤枝MYFCからの完全移籍加入を発表した。 金浦は2022年に立正大学から藤枝へ入団し、1年目から明治安田生命J3リーグで4試合に出場。J2に昇格して臨んだ今シーズンは5月までにリーグ戦7試合でプレーしたが、6月の天皇杯の試合で左肩関節を脱臼し、そこから出番がなかった。 金浦はクラブを通じてコメントしている。 「ガイナーレ鳥取に携わる全ての皆様、金浦真樹/かねうらまさきです! ガイナーレ鳥取のJ2昇格という目標に向かって自分が一緒に戦えることを誇りに思います! 是非スタジアムに足を運んでいただき一緒に戦いましょう! よろしくお願いします!」 2023.12.29 21:02 Fri3
新設のJ2優秀選手賞32名が発表! 優勝の清水から最多8名、19日にベストイレブン&最優秀選手賞が決定
Jリーグは18日、J2リーグの2024シーズン優秀選手32名を発表した。 J2の優秀選手賞は今シーズンから新設。19日の「2024 J2リーグアウォーズ」を前に発表され、この32名の中からベストイレブンと最優秀選手賞が選ばれる。 優秀選手賞はJ2各クラブの監督および選手による「ベストイレブン」の投票結果をもとに、各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが決定する。 J2優勝の清水エスパルスからは最多の8名選出。GK権田修一、DF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士、MF原輝綺、FWカルリーニョス・ジュニオ、FW北川航也、FWルーカス・ブラガが選出。 2位でJ1昇格の横浜FCからは、GK市川暉記、DF福森晃斗、DFンドカ・ボニフェイス、MF山根永遠、MFユーリ・ララの5名。3位V・ファーレン長崎もDF田中隼人、MF笠柳翼、MFマテウス・ジェズス、MFマルコス・ギリェルメ、FWエジガル・ジュニオと5名が選出された。 4位のモンテディオ山形はGK後藤雅明、MFイサカ・ゼイン、MF髙江麗央の3名。プレーオフを勝ち抜いてJ1初昇格の5位ファジアーノ岡山は、GKスベンド・ブローダーセン、MF岩渕弘人が選ばれた。そのほかでは23得点で得点王に輝いたジェフユナイテッド千葉のFW小森飛絢らが選出されている。 なお、この34名の中から決まる「ベストイレブン」は、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの1名ずつは得票数上位から選出。GKを含む残りの6名は、選考委員にて決定される。 <h3>2024J2リーグ 優秀選手賞 受賞選手(32名)</h3> GK 林彰洋/ベガルタ仙台 後藤雅明/モンテディオ山形 市川暉記/横浜FC 権田修一/清水エスパルス スベンド・ブローダーセン/ファジアーノ岡山 DF 福森晃斗/横浜FC ンドカ・ボニフェイス/横浜FC 住吉ジェラニレショーン/清水エスパルス 山原怜音/清水エスパルス(左サイド) 新保海鈴/レノファ山口FC(左サイド) 田中隼人/V・ファーレン長崎 MF 相良 竜之介/ベガルタ仙台(左サイド) イサカ・ゼイン/モンテディオ山形(右サイド) 髙江麗央/モンテディオ山形 山根永遠/横浜FC(右サイド) ユーリ・ララ/横浜FC アダイウトン/ヴァンフォーレ甲府(左サイド) 乾貴士/清水エスパルス 原輝綺/清水エスパルス(右サイド) 岩渕弘人/ファジアーノ岡山 笠柳翼/V・ファーレン長崎(左サイド) マテウス・ジェズス/V・ファーレン長崎 マルコス・ギリェルメ/V・ファーレン長崎(右サイド) FW 中島元彦/ベガルタ仙台(左サイド) 谷村海那/いわきFC 小森飛絢/ジェフユナイテッド千葉 田中和樹/ジェフユナイテッド千葉(右サイド) カルリーニョス・ジュニオ/清水エスパルス(左サイド) 北川航也/清水エスパルス ルーカス・ブラガ/清水エスパルス(右サイド) 矢村健/藤枝MYFC エジガル・ジュニオ/V・ファーレン長崎 2024.12.18 18:59 Wed4
藤枝がC大阪からMF岡澤昂星を期限付き移籍で獲得…今季は修行先の琉球で37試合2得点と活躍
藤枝MYFCは27日、セレッソ大阪からMF岡澤昂星(21)の期限付き移籍加入を発表した。なお、移籍期間は2026年1月31日までとなり、期間中はC大阪と対戦する公式戦に出場できない。 岡澤は2022年にセレッソ大阪の下部組織からトップチームに昇格し、同年8月にブラジルのレッドブル・ブラガンチーノにレンタル移籍。2023年からC大阪に復帰すると、7月からFC琉球へ育成型期限付き移籍。移籍期間延長で残留となった2024シーズンの明治安田J3リーグでは37試合2得点と主力として活躍した。 来季も引き続き武者修行となるものの、J2へカテゴリーを上げることになった岡澤は、今季まで1年半プレーした琉球を含め各クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。 ◆藤枝MYFC 「藤枝MYFCに関わる全ての皆様、セレッソ大阪から期限付き移籍で加入することになりました、岡澤昂星です」 「昨年まではJ3でのプレーが続き、自分自身初のJ2挑戦となります。自分がどれだけ通用するのかとワクワクしています。J2優勝・J1昇格へと導けるように皆様の期待を背負いながら日々努力していきます!1年間よろしくお願いします!」 ◆セレッソ大阪 「この度、藤枝MYFCに期限付き移籍する事になりました。2023シーズンの夏から続けての期限付き移籍になり、中々セレッソ大阪でプレーをすることはできませんが、一日でも早く桜のユニホームに袖を通して、皆さんの前でプレーができるよう、強い覚悟を持って行ってきます。少しでも気にかけてもらえれば嬉しいです!頑張ってきます!」 ◆FC琉球 「FC琉球OKINAWAに関わる全ての皆様。改めまして、岡澤昂星です。2024シーズンも熱い応援ありがとうございました」 「このたび、藤枝MYFCへの期限付き移籍となり、FC琉球でプレーすることは出来なくなりました。自分自身、今回のオファーをいただいた時に琉球に残ってやり残したことを叶えるのか凄く悩みました。プロサッカー選手になってから初めての挫折を味わい、自分に価値が無いと感じ、どん底に落ちていた時に声を掛けてくれたのが琉球でした。最初は初めての沖縄で不安なことだらけでしたが、チームメイト・スタッフ・ファンサポーターの皆様、沖縄に関わる全ての皆様に恵まれたと思います。こんなにも周りから愛されていると感じたことはありませんでした。僕にとって凄く幸せな居場所でした」 「しかし、自分のキャリアを考えた時にこのままでは駄目だ、何か変えないといけないと思い決断しました。J2という1つ上のカテゴリーでのプレーにはなりますが、琉球で育ったんだぞと胸を張って言えるようなプレーをしてくるので期待していてください! これからはFC琉球の一ファンとして応援させてください。共に頑張りましょう! 1年半ありがとうございました。愛してる沖縄」 2024.12.27 19:35 Fri5