八戸がMF廣瀬智行との契約満了を発表「悔しい気持ちと寂しい気持ちでいっぱい」
2022.11.17 22:22 Thu
ヴァンラーレ八戸は17日、MF廣瀬智行(28)との契約満了を発表した。
廣瀬は東京武蔵野シティFCやラインメール青森でのプレーを経て、2021年に八戸に加入。2シーズン在籍し、J3通算16試合、天皇杯通算2試合に出場していた。
今シーズンは明治安田生命J3リーグで8試合の出場となっている。
廣瀬はクラブを通じてコメントしている。
「この度ヴァンラーレ八戸を退団することになりました。実力が足りず悔しい気持ちと八戸から離れる寂しい気持ちでいっぱいです」
「そして、平日の午後から働かせていただいていた学園の田頭理事長先生をはじめ、職員の方々。みなさんのご理解、ご協力のおかげで貴重な経験をし、サッカーに力を注ぐことができました。大した仕事もしないし、キャンプや試合で仕事に出れない時など不便をかけているのにも関わらず、試合に勝った時には「おめでとう」と声をかけてくれたり、たくさんの応援とサポートを受けたことに感謝しかありません。ありがとうございました。関わった子供達の中から将来ヴァンラーレの選手として、サッカー選手として活躍する子が出てきてくれることを期待しています。元気で素直で生意気なみんなにひろ先生と呼ばれることがなくなると思うと本当に寂しいです。一緒に遊んでくれてありがとう!」
「この2年間選手として結果を出すことはできませんでしたが、どんな時も変わらない応援をしてもらえることがありがたかったです。特に今シーズンは怪我で思うようにプレーすることができなかった中でも最後までやり切れたのは暖かいメッセージをくれたり、いつも応援してくれた周りの方々のおかげでしかありません。キャンプの時に長くて辛いリハビリの時間を共有したヤマさん、たいちくん、しゅうや先輩、成田さん。復帰の目処がたたなくて気持ちが折れそうになったときでもまた奮起できたのはみんなの存在が大きかったし、復帰して活躍している姿は心から嬉しく思っていましたし、刺激をうけて復帰することができたと思っています。ありがとうございます」
「最後になりますが、2シーズンに渡ってご支援、ご声援いただいたスポンサー企業様、ファン・サポーター、ボランティアスタッフの皆様。共に切磋琢磨してきたチームスタッフ、チームメイトに感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました」
「来年のことはまったく決まっていませんが、自分らしく頑張っていきたいと思っているので少しでも気にしてもらえたら、とても嬉しいです。本当にありがとうございました」
廣瀬は東京武蔵野シティFCやラインメール青森でのプレーを経て、2021年に八戸に加入。2シーズン在籍し、J3通算16試合、天皇杯通算2試合に出場していた。
廣瀬はクラブを通じてコメントしている。
「この度ヴァンラーレ八戸を退団することになりました。実力が足りず悔しい気持ちと八戸から離れる寂しい気持ちでいっぱいです」
「ただ、ヴァンラーレ八戸でプレーすることができたことはサッカーを続けてきてよかったなと思う瞬間が多く、幸せな時間でした。この2年間、勝つ喜び、負けた時やメンバー外の時に悔しさを噛み締めて這い上がってやろうと一緒に悔しさを噛み締めたチームメイト。オフの日も一緒に過ごし、喜怒哀楽を共にした兄弟みたいな仲間。この出会いはこれからも続いてほしいと強く願います。みんなこれからも仲良くしてね。笑」
「そして、平日の午後から働かせていただいていた学園の田頭理事長先生をはじめ、職員の方々。みなさんのご理解、ご協力のおかげで貴重な経験をし、サッカーに力を注ぐことができました。大した仕事もしないし、キャンプや試合で仕事に出れない時など不便をかけているのにも関わらず、試合に勝った時には「おめでとう」と声をかけてくれたり、たくさんの応援とサポートを受けたことに感謝しかありません。ありがとうございました。関わった子供達の中から将来ヴァンラーレの選手として、サッカー選手として活躍する子が出てきてくれることを期待しています。元気で素直で生意気なみんなにひろ先生と呼ばれることがなくなると思うと本当に寂しいです。一緒に遊んでくれてありがとう!」
「この2年間選手として結果を出すことはできませんでしたが、どんな時も変わらない応援をしてもらえることがありがたかったです。特に今シーズンは怪我で思うようにプレーすることができなかった中でも最後までやり切れたのは暖かいメッセージをくれたり、いつも応援してくれた周りの方々のおかげでしかありません。キャンプの時に長くて辛いリハビリの時間を共有したヤマさん、たいちくん、しゅうや先輩、成田さん。復帰の目処がたたなくて気持ちが折れそうになったときでもまた奮起できたのはみんなの存在が大きかったし、復帰して活躍している姿は心から嬉しく思っていましたし、刺激をうけて復帰することができたと思っています。ありがとうございます」
「最後になりますが、2シーズンに渡ってご支援、ご声援いただいたスポンサー企業様、ファン・サポーター、ボランティアスタッフの皆様。共に切磋琢磨してきたチームスタッフ、チームメイトに感謝を伝えたいです。本当にありがとうございました」
「来年のことはまったく決まっていませんが、自分らしく頑張っていきたいと思っているので少しでも気にしてもらえたら、とても嬉しいです。本当にありがとうございました」
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