横浜FMの小池龍太がJ1制覇を噛み締める「僕のキャリアは輝かしいものじゃなかったけど…」
2022.11.07 23:06 Mon
J1リーグの年間ベストイレブンに選ばれた横浜F・マリノスのDF小池龍太がシーズンを振り返った。
今季は26試合に出場し3ゴール2アシストの成績を残した小池。同じサイドバックでは、優勝を争った川崎フロンターレの日本代表DF山根視来と肩を並べるベストイレブン入りとなった。
そんな小池だが個人的には最高のパフォーマンスではなかった模様。それでも、これまでのキャリアを振り返りながら、チームの優勝に貢献できたことを誇らしく感じているようだ。
「個人的にケガがあって試合に出られなかった日々があるんですけど、その後、自分のパフォーマンスは落ちたと思いますし、それがなければもっと良いシーズンが過ごせたのかなと思います」
「でもチームを優勝させることができましたし、こうやって素晴らしい賞も頂けたので、今まで積み上げてきたものの成果は出せたと思います」
そして、来季の目標となる連覇に向けても意気込みを語った。
「(連覇は)もちろん簡単ではないですが、今挑戦できるのはマリノスだけなので、その意味を大切にしたいですし、みんなそのモチベーションが高いと思うので、まずはこのオフに休んで、戦いに備えたいと思います」
今季は26試合に出場し3ゴール2アシストの成績を残した小池。同じサイドバックでは、優勝を争った川崎フロンターレの日本代表DF山根視来と肩を並べるベストイレブン入りとなった。
「個人的にケガがあって試合に出られなかった日々があるんですけど、その後、自分のパフォーマンスは落ちたと思いますし、それがなければもっと良いシーズンが過ごせたのかなと思います」
「でもチームを優勝させることができましたし、こうやって素晴らしい賞も頂けたので、今まで積み上げてきたものの成果は出せたと思います」
「今ここにいる他の選手と比べると輝かしいキャリアではないかもしれません。JFL、J3、J2、J1、海外では倒産も経験して、苦しいこともありましたけど、その中でも一歩ずつ自分がやるべきことだけを考えて信じて進んできた結果、このような素晴らしい1年にできたことは僕自身も誇りに思います」
そして、来季の目標となる連覇に向けても意気込みを語った。
「(連覇は)もちろん簡単ではないですが、今挑戦できるのはマリノスだけなので、その意味を大切にしたいですし、みんなそのモチベーションが高いと思うので、まずはこのオフに休んで、戦いに備えたいと思います」
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