独代表ヴェルナー、W杯欠場へ…SNSで心境明かす 「すごくキツい」
2022.11.04 13:35 Fri
RBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが胸中を明かした。
治療法や全治などは現時点で未定で、年内全休の見通しだけが明らかにされ、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むドイツ代表入りも叶わずが確定。ライプツィヒに復帰して再起を期すなか、無念のケガとなった。
ドイツ代表のハンジ・フリック監督から協会を通じて「非常に辛いニュース。ティモは本当に出場したかったW杯に出られず、個人的にも非常に残念に思う」との声明が出されるなか、26歳は自身のSNSに心境を綴った。
「僕からすると、すごくキツいものになってしまった! これからの数週間は離脱を強いられ、W杯も欠場することになり、残念ながらソファに座ってライプツィヒとドイツ代表を応援しなければならない。たくさんのメッセージをありがとう!」
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ヴェルナーは2日に行われたチャンピオンズリーグのシャフタール・ドネツク戦に先発したが、19分に左足首の負傷でピッチを後に。そして、翌3日にクラブから左足首のじん帯断裂という検査結果がアナウンスされた。ドイツ代表のハンジ・フリック監督から協会を通じて「非常に辛いニュース。ティモは本当に出場したかったW杯に出られず、個人的にも非常に残念に思う」との声明が出されるなか、26歳は自身のSNSに心境を綴った。
「僕からすると、すごくキツいものになってしまった! これからの数週間は離脱を強いられ、W杯も欠場することになり、残念ながらソファに座ってライプツィヒとドイツ代表を応援しなければならない。たくさんのメッセージをありがとう!」
なお、ドイツ代表は10日に登録メンバー26名を発表する見込み。グループステージではスペイン代表、コスタリカ代表のほか、日本代表と対戦する。
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