「最高の1人」「あちこちに顔を出す」ゴールは幻に終わった久保建英、敗戦も地元紙は高評価を下す「素晴らしいゴールだった」
2022.10.23 10:40 Sun
同点ゴールが幻に終わったものの、レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英には高い評価が下された。
久保も先発したこの試合。16分に失点しビハインドとなった中、 久保は45分にカウンターから強烈な一撃を叩き込む。
自陣でマルティン・スビメンディが縦パスを受けようとした相手に対して接触。ボールが流れると、そのままパスを繋ぎ、ブライス・メンデスからのパスをボックス手前で久保が受ける。
久保は、追ってきた相手をいなし、そのまま得意の左足一閃。強烈なシュートがネットに突き刺さった。
公式戦8連勝中と調子を維持していた中での敗戦。しかし、スペイン『ElDesmarque』はチーム最高タイの7点(10点満点)を与え「ラ・レアル(ソシエダの愛称)で最高の1人」と評価。「とてもアクティブで、ライン間で上手くプレーし、マークを外していた」とプレーを評価した。
また、「素晴らしいゴールを決めたが、スビメンディのファウルで取り消された」と、幻に終わったゴールについても触れ、シュート自体は素晴らしかったとした。
また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』は6点(10点満点)の評価。「非常に闘争心が強く、前線のあちこちに顔を出した」とし、「スビメンディのファウルで無効になったが、素晴らしいゴールを決めた。それが底なしに終わったことも注目に値する」と、こちらも敗戦ながらパフォーマンスを高く評価した。
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ソシエダは22日、ラ・リーガ第11節でアウェイでレアル・バジャドリーと対戦した。自陣でマルティン・スビメンディが縦パスを受けようとした相手に対して接触。ボールが流れると、そのままパスを繋ぎ、ブライス・メンデスからのパスをボックス手前で久保が受ける。
久保は、追ってきた相手をいなし、そのまま得意の左足一閃。強烈なシュートがネットに突き刺さった。
圧巻のゴールに選手たちも沸いた中、スビメンディのプレーがオンフィールド・レビューによりファウルと判定。久保のゴールは認められず。ソシエダは後半も攻め立てたが、1-0のまま敗れることとなった。
公式戦8連勝中と調子を維持していた中での敗戦。しかし、スペイン『ElDesmarque』はチーム最高タイの7点(10点満点)を与え「ラ・レアル(ソシエダの愛称)で最高の1人」と評価。「とてもアクティブで、ライン間で上手くプレーし、マークを外していた」とプレーを評価した。
また、「素晴らしいゴールを決めたが、スビメンディのファウルで取り消された」と、幻に終わったゴールについても触れ、シュート自体は素晴らしかったとした。
また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』は6点(10点満点)の評価。「非常に闘争心が強く、前線のあちこちに顔を出した」とし、「スビメンディのファウルで無効になったが、素晴らしいゴールを決めた。それが底なしに終わったことも注目に値する」と、こちらも敗戦ながらパフォーマンスを高く評価した。
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