「大きな記録に向けて」初代MVPのINAC神戸GK山下杏也加は愛犬“はんぺん”に癒されながら高みを目指す「失点記録を更新したい」
2022.10.18 23:13 Tue
INAC神戸レオネッサのなでしこジャパンGK山下杏也加が、新シーズンの開幕に意気込みを見せた。17日、2022-23 Yogibo WEリーグのキックオフカンファレンスが開催。全11クラブの代表選手11名が集い、新シーズンへの意気込みを語った。
イベントは「WEリーグの部屋へようこそ」と題して、WEリーグのYouTubeチャンネルにてライブ配信。その後、各選手がメディア取材に応じた。
山下はなでしこジャパンの正守護神としても活躍し、WEリーグでは初代MVPを受賞。2年目のシーズンもリーグ連覇を目指すこととなる。
1年目のシーズンはなでしこリーグを終えてから時間が空き、昨年秋に開幕。そこからのシーズンとなり、選手たちは難しい時間を過ごした。
MVPを受賞し迎える2シーズン目。大きな期待もかかる中、個人目標については「カップ戦は去年より失点が多かったので、INACが作った失点記録を更新したい」とコメント。昨シーズンは20試合でわずか9失点に終わっており、それよりも減らしたいとした。
また、チーム目標については「チームは去年も無敗優勝ができた可能性があったので、そういう大きな記録に向けて頑張りたいと思います」とコメント。昨シーズンは2敗を喫したが、これもゼロにしたいと意気込んだ。
周りのチームも打倒・INAC神戸を掲げて臨んでくるシーズンとなるなか、「複数得点が少なかったので、失点もGKなのでしたくないですが、得点数を増やしていきたいというのと、そうなってくると自然と相手のコートでプレーすることが増えるので、失点も減ると思います」と語り、得点を増やして失点を減らしていきたいと語った。
また「この間なでしこが[3-4-3]をやっていて、3バックは去年からINACはやっていて、INACからなでしこジャパンに選ばれるメンバーを増やすために、結果を残していくことが大事だなと思います」とし、シーズン終了後に行われるオーストラリア・ニュージーランド・ワールドカップ(W杯)に向けて、多くの選手がチームから選ばれるようにしたいと意気込んだ。
その山下だが、最近犬を飼い始めたとのことで「飼い始めたのは9月21日です。“はんぺん”ていう名前ですが、3カ月です」と、白い豆柴を飼っているとのことだ。
そのキッカケについては「サッカー選手は土日はホームやアウェイで試合で、猫なら大丈夫なんですが家を空ける時間も長く、代表でも2週間とか家を空けるのでまだ無理かなと思っていたんですが、(土光)真代がINACに来てくれて、『預かるよ』って言ってくれたので、背中を押されました」と、日テレ・東京ヴェルディベレーザ時代のチームメイトでもある土光真代が今季から加入し、背中を押したと明かした。
また、“はんぺん”という名前については「黒の豆柴が良かったんですが白の方が可愛くて、食べ物の名前が良くて、白い食べ物の、カタカナじゃない名前となったら“はんぺん”だなと思いました」と、名前の由来も語った。
2年目のWEリーグ。これから盛り上げていく必要がある中で、山下がやっていきたいことについては「開幕戦は声出し応援がOKになったので、だんだんコロナに関する対策が整えば、選手ができることも増えます」と語り、「個人的には素晴らしいスタジアムがあるので、直接ファンと触れ合ったり、時間を費やしたいなと思います」と、昨シーズンはコロナ対策の影響でなかなかできなかったファンサービスをやっていきたいとした。
INAC神戸は10月23日(日)13時からノエビアスタジアム神戸で大宮アルディージャVENTUSと対戦する。
イベントは「WEリーグの部屋へようこそ」と題して、WEリーグのYouTubeチャンネルにてライブ配信。その後、各選手がメディア取材に応じた。
1年目のシーズンはなでしこリーグを終えてから時間が空き、昨年秋に開幕。そこからのシーズンとなり、選手たちは難しい時間を過ごした。
1年を終えて2シーズン目を迎える山下は「体のコンディションや身体作りのタイミングは、シーズンがズレたので難しかったかなと思います」とコメント。「シーズン始まる前に長期離脱してしまった選手も居ました」と昨シーズンの開幕を振り返った。ただ、「1.5シーズンが1シーズンになるので、負担は減るかなと思います」と、ここからはシーズンのサイクルが一定になることで、その辺りの負担は減るだろうとした。
MVPを受賞し迎える2シーズン目。大きな期待もかかる中、個人目標については「カップ戦は去年より失点が多かったので、INACが作った失点記録を更新したい」とコメント。昨シーズンは20試合でわずか9失点に終わっており、それよりも減らしたいとした。
また、チーム目標については「チームは去年も無敗優勝ができた可能性があったので、そういう大きな記録に向けて頑張りたいと思います」とコメント。昨シーズンは2敗を喫したが、これもゼロにしたいと意気込んだ。
周りのチームも打倒・INAC神戸を掲げて臨んでくるシーズンとなるなか、「複数得点が少なかったので、失点もGKなのでしたくないですが、得点数を増やしていきたいというのと、そうなってくると自然と相手のコートでプレーすることが増えるので、失点も減ると思います」と語り、得点を増やして失点を減らしていきたいと語った。
また「この間なでしこが[3-4-3]をやっていて、3バックは去年からINACはやっていて、INACからなでしこジャパンに選ばれるメンバーを増やすために、結果を残していくことが大事だなと思います」とし、シーズン終了後に行われるオーストラリア・ニュージーランド・ワールドカップ(W杯)に向けて、多くの選手がチームから選ばれるようにしたいと意気込んだ。
その山下だが、最近犬を飼い始めたとのことで「飼い始めたのは9月21日です。“はんぺん”ていう名前ですが、3カ月です」と、白い豆柴を飼っているとのことだ。
そのキッカケについては「サッカー選手は土日はホームやアウェイで試合で、猫なら大丈夫なんですが家を空ける時間も長く、代表でも2週間とか家を空けるのでまだ無理かなと思っていたんですが、(土光)真代がINACに来てくれて、『預かるよ』って言ってくれたので、背中を押されました」と、日テレ・東京ヴェルディベレーザ時代のチームメイトでもある土光真代が今季から加入し、背中を押したと明かした。
また、“はんぺん”という名前については「黒の豆柴が良かったんですが白の方が可愛くて、食べ物の名前が良くて、白い食べ物の、カタカナじゃない名前となったら“はんぺん”だなと思いました」と、名前の由来も語った。
2年目のWEリーグ。これから盛り上げていく必要がある中で、山下がやっていきたいことについては「開幕戦は声出し応援がOKになったので、だんだんコロナに関する対策が整えば、選手ができることも増えます」と語り、「個人的には素晴らしいスタジアムがあるので、直接ファンと触れ合ったり、時間を費やしたいなと思います」と、昨シーズンはコロナ対策の影響でなかなかできなかったファンサービスをやっていきたいとした。
INAC神戸は10月23日(日)13時からノエビアスタジアム神戸で大宮アルディージャVENTUSと対戦する。
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2024-25 SOMPO WEリーグ第14節の6試合が、15日と16日に各地で行われた。 2連勝で首位を奪還したINAC神戸レオネッサ(勝ち点30)は、後半戦初勝利を狙う6位・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点18)とのホームゲーム。I神戸は28分に決定機。最終ラインの裏へ抜け出した桑原藍がロングボールを収めるが、フリーでのシュートはGK望月ありさがセーブする。 ゴールレスで折り返すと、50分にI神戸が先制。成宮唯のインターセプトから水野蕗奈が左クロス。ゴール前に走り込んだ成宮が頭で押し込む。 さらに64分、右サイドを抜け出した桑原の折り返しから再び成宮。右足ワンタッチで2点目を奪う。千葉も79分、右CKの混戦から小林莉々子が押し込むが反撃はここまで。逃げ切ったI神戸が3連勝で首位をキープしている。 前節ドローで首位を譲った日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点29)。10位・マイナビ仙台レディース(勝ち点8)とのアウェイゲームに臨むと、32分に先制。眞城美春の右クロスに土方麻椰がニアで合わせる。 さらに前半アディショナルタイム、右サイドを抜け出した青木夕菜が思い切って右足シュート。対角のゴール左隅に決め、東京NBがリードを広げる。 後半も追加点に迫った東京NBだが、山本柚月のシュートはクロスバー直撃。しかし、マイ仙台の反撃も実らず、0-2で東京NBが完封勝利を収め、首位のI神戸を追いかける。 3位・三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点28)も前節ドローで連勝がストップ。今節は最下位・大宮アルディージャVENTUS(勝ち点7)とアウェイでの埼玉ダービーに臨んだ。 浦和は33分、前線からプレスをかけた高橋はながハーフウェイライン付近でボール奪取。一気に攻め込むと、伊藤美紀のリターンパスから高橋がコントロールショットを沈める。 1点ビハインドで後半を迎えた大宮Vは、チャンスを作りながら同点ゴールを奪えず。すると77分、セットプレーの折り返しから島田芽依が押し込んで浦和に2点目。終盤には藤﨑智子のPKで勝利を決定づけ、浦和も上位2チームに続く。 その他、4位・サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点22)は8位・セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点15)と1-1で終え、3試合連続ドロー。後半4ゴールで大勝の5位・アルビレックス新潟レディース(勝ち点20)がS広島Rと勝ち点「23」で並んだ。11位・ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点7)は今シーズン2勝目を挙げ、マイ仙台をかわして10位に浮上している。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第14節</h3> ▽3月15日(土) サンフレッチェ広島レジーナ 1-1 セレッソ大阪ヤンマーレディース 【S広島R】 上野真実(後12) 【C大阪】 田子夏海(後5) 大宮アルディージャVENTUS 0-3 三菱重工浦和レッズレディース 【浦和】 高橋はな(前33) 島田芽依(後32) 藤﨑智子(後43) ▽3月16日(日) マイナビ仙台レディース 0-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【東京NB】 土方麻椰(前32) 青木夕菜(前45+2) ちふれASエルフェン埼玉 0-4 アルビレックス新潟レディース 【新潟L】 OG(後3) 山谷瑠香(後6) 川村優理(後10) 道上彩花(後35) ノジマステラ神奈川相模原 3-0 AC長野パルセイロ・レディース 【N相模原】 大竹麻友(後14) 南野亜里沙(後24、後37) INAC神戸レオネッサ 2-1 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 【I神戸】 成宮唯(後5、後19) 【千葉L】 小林莉々子(後34) <span class="paragraph-title">【動画】成宮唯が2得点の活躍! I神戸vs千葉L ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Z1BFaUBWCJA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.16 18:50 Sun3
I神戸がカルロタ・スアレスのPK弾で首位返り咲き! 東京NB&浦和の上位2チームが揃ってドロー、EL埼玉は4発大勝で7位浮上【SOMPO WEリーグ】
2024-25 SOMPO WEリーグ第13節の6試合が、8日と9日に各地で行われた。 3連勝で首位の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点28)は、3連敗中と対照的な11位・ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)をホームに迎えた一戦。前半はゴールレスで終えるが、後半立ち上がりの北村菜々美の左クロスがN相模原のオウンゴールを誘い、東京NBが先手を取る。 N相模原も60分、左ポケットへ抜け出した榊原琴乃の折り返しから川島はるながダイレクトシュート。試合を振り出しに戻す。 しかし69分、左ポケットで仕掛けた北村が、切り返しからのコントロールショットを決め、再び東京NBがリード。N相模原も諦めず、最終ラインの裏へ抜け出した片山由菜がGKまでかわし、88分にゴール。どちらも譲らずにタイムアップし、東京NBは連勝が「3」で止まった。 東京NBを勝ち点差「1」で追う2位・三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点27)も3連勝中。4位・サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点21)とアウェイでの上位対決に臨んだ。 浦和は長期離脱から前節復帰した猶本光がダイレクトミドルで狙うと、29分には背後を取った島田芽依に決定機。どちらもS広島RのGK木稲瑠那がセーブする。 S広島Rも前半終了間際、小川愛の左CKを嶋田華がニアでヘッド。枠に飛ばしたが、遠藤優がゴールライン手前でクリアする。 後半もスコアは動かずゴールレスで終了。浦和は首位浮上のチャンスだったが、東京NBとともに連勝が止まっている。 浦和と勝ち点で並ぶ3位INAC神戸レオネッサ(勝ち点27)は、直近5試合無敗の5位アルビレックス新潟レディース(勝ち点20)と敵地で対戦。I神戸は31分、愛川陽菜がボックス内で倒されてPKを獲得。カルロタ・スアレスが決めて今シーズン7ゴール目をマークする。 I神戸の1点リードで折り返すと、51分には成宮唯の左足シュートがクロスバー直撃。その後、カルロタ・スアレスもGKとの一対一を逃したが、新潟Lにゴールを許さず1-0で勝利。上位2チームをかわして首位を奪還した。 その他、6位・ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(勝ち点17)と7位・セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点14)の中位同士の一戦はゴールレスドロー。9位・ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点13)は前半の4ゴールで3試合ぶりの勝利を挙げ、7位に浮上。前節初勝利を挙げた最下位・大宮アルディージャVENTUS(勝ち点6)は、8位・AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点14)と引き分けに終わっている。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第13節</h3> ▽3月8日(土) ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-0 セレッソ大阪ヤンマーレディース ちふれASエルフェン埼玉 4-0 マイナビ仙台レディース 【EL埼玉】 木許和心(前14) 栃谷美羽(前16) 佐久間未稀(前21) 樋口梨花(前31) サンフレッチェ広島レジーナ 0-0 三菱重工浦和レッズレディース 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2-2 ノジマステラ神奈川相模原 【東京NB】 OG(後1) 北村菜々美(後24) 【N相模原】 川島はるな(後15) 片山由菜(後43) ▽3月9日(日) アルビレックス新潟レディース 0-1 INAC神戸レオネッサ 【I神戸】 カルロタ・スアレス(前31) AC長野パルセイロ・レディース 1-1 大宮アルディージャVENTUS 【AC長野】 川船暁海(後44) 【大宮V】 齊藤夕眞(前36) <span class="paragraph-title">【動画】白熱の上位対決はゴールレスドロー S広島Rvs浦和 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dvY7VmpPw9g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.09 21:12 Sun4
「すごいいい写真!」「美人さんが三人」大宮V仲田歩夢、旧友と再会し赤ちゃん抱く姿が反響「あゆちゃん睨まれてる」
大宮アルディージャVENTUSのMF仲田歩夢が23日に自身のツイッターを更新。旧友の赤ちゃんを抱く姿を公開した。 仲田が訪れたのはINAC神戸レオネッサ時代のチームメイト、八坂芽依。赤ちゃんを抱く姿を公開し、「めいベビに会えた〜!天使すぎた」と綴った。 2人はI神戸で2年間ともに過ごし、2020年末に仲田は大宮Vへ、八坂はAC長野パルセイロ・レディースへとそれぞれ移籍した。 八坂は2021-22シーズン限りで現役を引退し、喜岡佳太(モンテディオ山形)と2022年7月に結婚。今年の3月31日に第一子となる女の子が誕生していた。 子供をあやしながらの3ショットには「すごいいい写真!!みんなかわいい」、「美人さんが三人」、「赤ちゃんのガッツポーズが和みます」との声のほかに、子供に視線を追って「あゆちゃん睨まれてる」、「歩夢睨まれてるやん笑」などのほほえましいコメントが届けられた。 なお、八坂の下には昨季までAC長野でプレーし、今季は大宮Vに所属する五嶋京香も訪れていた様子。八坂自身も子供の写真とともに来訪があったことを明かしている。 「いろんな人に会えた二日間。帰りにあゆ坊・京香ちゃんに会えて、京香ちゃんは実家にも会いにきてくれた。みんなまだまだ現役選手。頑張れーWeリーグ応援しにいかないとベビちゃんと」 I神戸時代は姉妹のように仲の良かった仲田と八坂。なお、赤ちゃんは山形異例の平日のデーゲームとなった17日の明治安田生命J2リーグ第16節大分トリニータ戦で試合観戦デビューを果たしているとのことで、WEリーグ観戦デビューも待たれるところだ。 <span class="paragraph-title">【写真】天使の笑顔!八坂芽依の子供を抱っこする仲田歩夢</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">めいベビに会えた!天使すぎた<a href="https://t.co/DKYKDEij38">pic.twitter.com/DKYKDEij38</a></p>— 仲田 歩夢 Nakada Ayu (@Ayu_Nakada13) <a href="https://twitter.com/Ayu_Nakada13/status/1660993316979351553?ref_src=twsrc%5Etfw">May 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">いろんな人に会えた二日間<br>帰りにあゆ坊・京香ちゃんに会えて、京香ちゃんは<br>の実家にも会いにきてくれた<br>みんなまだまだ現役選手br>頑張れーWeリーグ応援しにいかないとベビちゃんと <a href="https://t.co/GsrvIskoXM">pic.twitter.com/GsrvIskoXM</a></p>— 喜岡芽依(八坂芽依) (@_mei28) <a href="https://twitter.com/_mei28/status/1660953673005166592?ref_src=twsrc%5Etfw">May 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.24 17:35 Wed5