「サンタクロースかピエロ」ネイマール、ひと際目を惹くファッションでシャンゼリゼ通りに登場
2022.10.14 20:45 Fri
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールのファッションが注目を集めている。
帯同した友人4人がモノトーンのコーデなだけに、ひと際目を惹くことに。ファンからも「サンタクロースかピエロ」、「ナイスブラザー」、「コートを着ろと」、「このスカッドは最強だ」などの声が寄せられている。
引き分けに終わった11日のチャンピオンズリーグ(CL)のベンフィカ戦にフル出場したネイマールは、16日にリーグ・アンでのマルセイユ戦を控えるが、イギリス『BBC』は17日にバルセロナで行われる公判に出頭する必要があると伝えている。
ネイマールが2013年にサントスからバルセロナに移籍した際、当時ブラジル人FWの権利の40%を有していたブラジルの投資会社DISが、粉飾決算があったとして詐欺と汚職の罪でネイマールほか、ネイマールの両親、両クラブ、元バルセロナの会長であるジョセップ・マリア・バルトメウとサンドロ・ロセイ、元サントス会長のオディリオ・ロドリゲスに懲役刑などを求めているとのことだ。
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ネイマールは13日にインスタグラムを更新。「ロレックス」と綴り、赤のパーカーに緑のスウェットという出で立ちで、パリのシャンゼリゼ通りでの1枚を投稿した。引き分けに終わった11日のチャンピオンズリーグ(CL)のベンフィカ戦にフル出場したネイマールは、16日にリーグ・アンでのマルセイユ戦を控えるが、イギリス『BBC』は17日にバルセロナで行われる公判に出頭する必要があると伝えている。
ネイマールが2013年にサントスからバルセロナに移籍した際、当時ブラジル人FWの権利の40%を有していたブラジルの投資会社DISが、粉飾決算があったとして詐欺と汚職の罪でネイマールほか、ネイマールの両親、両クラブ、元バルセロナの会長であるジョセップ・マリア・バルトメウとサンドロ・ロセイ、元サントス会長のオディリオ・ロドリゲスに懲役刑などを求めているとのことだ。
ネイマール一家の代理人弁護士は「スペインの裁判所はネイマール一家とその会社N&Nを起訴する管轄権を欠いている」と主張。同時に「申し立てはブラジルでは罰せられない」とも指摘しているが、服装だけでなく、今後の動向にも注目が集まる。
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