ベティス監督、追いつかれてのドローも「非常に満足。突破が決まったのだから」
2022.10.14 11:40 Fri
レアル・ベティスのマヌエル・ペジェグリーニ監督がコメントした。『UEFA.com』が報じている。
先制ゲームを勝ち切れなかったのが悔やまれるが、グループ最大のライバルと目されるローマとの2連戦を1勝1分けで切り抜けたペジェグリーニ監督は状況に満足感を示している。
「非常に満足だ。まず(2位以上確定で)突破できたのだから。1位のキープにはあと2試合ある。現時点で12ポイントのうち、10ポイントというのは非常に良いこと。ローマから4ポイントを掴めたのも非常に素晴らしいことだ」
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ヨーロッパリーグ(EL)グループCの初戦から3戦全勝で首位を走るベティス。13日の第4節では1週間前に2-1で下したローマをホームに迎え撃っての再戦となり、1-1で引き分けた。前半にMFセルヒオ・カナーレスの先制弾しながら後半に追いつかれ、勝ち点1を上積むにとどまったベティスだが、首位をキープ。最低でもプレーオフ出場となる2位以内も決まった。「非常に満足だ。まず(2位以上確定で)突破できたのだから。1位のキープにはあと2試合ある。現時点で12ポイントのうち、10ポイントというのは非常に良いこと。ローマから4ポイントを掴めたのも非常に素晴らしいことだ」
「前回対戦ではローマよりも良かった。特に前半はね。今日の前半も我々の方が良かった。ミランダしかり、チャンスがあったなかでゴールを決め、支配したよ。後半は拮抗したがね。追いつかれてより慎重になってしまった」
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