劇的勝利の主役マクトミネイ「勝利はデカい」
2022.10.14 09:50 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイが喜びに浸った。クラブ公式サイトが伝えている。
13日のヨーロッパリーグ(EL)グループE第4節でオモニア・ニコシアをホームに迎え撃ったユナイテッド。打ち合った1週間前と打って変わり、この試合ではGKフランシス・ウゾホの躍動もあってこう着状態が続いたが、後半アディショナルタイムに均衡が破れ、ユナイテッドが1-0で勝利した。
最終盤に入ってもスコアに動きなく、引き分けもやむかしかに思われたが、81分からの出場して90+3分に右足で劇的ゴールを決めたマクトミネイ。イギリス『BT Sport』の試合後インタビューで心境を語った。
「大きいよ。このグループを突破したい。それは試合前からのメッセージだったし、コーチたちも繰り返し強調していたんだ。誰もがこのグループステージを勝ち抜きたがっている。これからの試合も大事だけど、この勝利もデカいよ」
この試合を含め、ここ公式戦3試合でサブスタートが続く自身としてもアピールに成功したマクトミネイはまた、「彼は傑出した存在だった」と相手守護神の活躍を口にしつつ、チームの劇的勝利に安堵した。
「相手は試合が進むにつれ、どんどんと深いところで守るようになってくるし、ボックスの端に多くのスペースが生まれてくるもの。そこを使ってシュートに持ち込めたね」
なお、チームはこれで公式戦4試合で途中出場の選手がゴールをマーク。マクトミネイも「エバートン戦、その前の試合、そして今夜とベンチ入りした選手を見てのとおり、どの試合もチーム戦。それは監督が求めることだし、誰もが喜んでいる」と話している。
13日のヨーロッパリーグ(EL)グループE第4節でオモニア・ニコシアをホームに迎え撃ったユナイテッド。打ち合った1週間前と打って変わり、この試合ではGKフランシス・ウゾホの躍動もあってこう着状態が続いたが、後半アディショナルタイムに均衡が破れ、ユナイテッドが1-0で勝利した。
最終盤に入ってもスコアに動きなく、引き分けもやむかしかに思われたが、81分からの出場して90+3分に右足で劇的ゴールを決めたマクトミネイ。イギリス『BT Sport』の試合後インタビューで心境を語った。
この試合を含め、ここ公式戦3試合でサブスタートが続く自身としてもアピールに成功したマクトミネイはまた、「彼は傑出した存在だった」と相手守護神の活躍を口にしつつ、チームの劇的勝利に安堵した。
「僕らには本当に良いチームスピリットがあって、誰もが毎週のように自分のポジションのために戦い続けている。相手GKが素晴らしかったのは僕らからして不幸なことだけど、最終的にああやってゴールを決められて良かったよ」
「相手は試合が進むにつれ、どんどんと深いところで守るようになってくるし、ボックスの端に多くのスペースが生まれてくるもの。そこを使ってシュートに持ち込めたね」
なお、チームはこれで公式戦4試合で途中出場の選手がゴールをマーク。マクトミネイも「エバートン戦、その前の試合、そして今夜とベンチ入りした選手を見てのとおり、どの試合もチーム戦。それは監督が求めることだし、誰もが喜んでいる」と話している。
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