劇的EL3連勝! テン・ハグ監督「最後に報われた」
2022.10.14 08:55 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が振り返っている。イギリス『BBC』が報じている。
そのまま最終盤に入り、引き分けもやむかしかに思われたが、後半アディショナルタイムに81分から出場したMFスコット・マクトミネイが右足で均衡を破り、ユナイテッドが劇的勝利。苦しみながらも3連勝を成し遂げ、4戦全勝で首位のレアル・ソシエダの追走に成功している。
交代策を的中させ、突破にまた一歩前進したテン・ハグ監督は勝ちに対する執念が実ったと語った。
「このチームには創造性と得点力がある。ときにはうまくいかない夜もある。今日はその夜だった。だが、諦めず、続けたのは良かった。選手は信じ続け、最後に報いを受けたんだ。それこそが我々のやり方だ」
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13日のヨーロッパリーグ(EL)グループE第4節でオモニア・ニコシアをホームに迎え撃ったユナイテッド。1週間前は打ち合っての再戦だったが、この試合ではユナイテッドが押し込み続けながら、GKフランシス・ウゾホの好守が光り、なかなかスコアが動かずの流れで推移した。交代策を的中させ、突破にまた一歩前進したテン・ハグ監督は勝ちに対する執念が実ったと語った。
「このチームには創造性と得点力がある。ときにはうまくいかない夜もある。今日はその夜だった。だが、諦めず、続けたのは良かった。選手は信じ続け、最後に報いを受けたんだ。それこそが我々のやり方だ」
「本当に嬉しいよ。こういう試合ではチームのスピリットが大事になり、11人の選手だけがどうのこうのではない。交代選手は正しい姿勢と集中力がもってすれば、インパクトを残せるし、機能するときもある」
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