主審抗議のセルヒオ・ラモス、リーグ・アン最大3試合出場停止に…ル・クラスィクは欠場決定
2022.10.13 15:05 Thu
パリ・サンジェルマンのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスに、リーグ・アンから3試合の出場停止処分が下された。フランス『レキップ』が伝えている。
ラモスは8日に行われたリーグ・アン第10節のスタッド・ランス戦で退場処分となった。前半の41分に判定に納得できず主審に言い寄ると、立て続けに2枚のイエローカードを受けて退場を言い渡された。
『レキップ』によれば、規律委員会はセルヒオ・ラモスに対し、リーグ戦3試合の出場停止処分を科すことに。ただ、そのうちの1試合分は保留中とのことで、最終的に2試合の出場停止で済む可能性もあるようだ。
この結果、今季公式戦全試合に出場していたセルヒオ・ラモスは、16日に行われるマルセイユとのル・クラスィク及び、21日のアジャクシオ戦は出場不可能となった。
なお、PSGではプレスネル・キンペンベがケガで離脱しており、しばらくセンターバックを2人欠いた状態となる。
ラモスは8日に行われたリーグ・アン第10節のスタッド・ランス戦で退場処分となった。前半の41分に判定に納得できず主審に言い寄ると、立て続けに2枚のイエローカードを受けて退場を言い渡された。
この結果、今季公式戦全試合に出場していたセルヒオ・ラモスは、16日に行われるマルセイユとのル・クラスィク及び、21日のアジャクシオ戦は出場不可能となった。
なお、PSGではプレスネル・キンペンベがケガで離脱しており、しばらくセンターバックを2人欠いた状態となる。
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