日本代表FW鎌田大地、フランクフルトでの活躍の背景には指揮官とのあるやり取りが?
2022.09.20 14:30 Tue
フランクフルトで好調の日本代表FW鎌田大地だが、プレシーズンにオリバー・グラスナー監督とのあるやり取りがあったようだ。
だが、シーズン前は去就が不確定だったことも事実。現行契約が2023年までとなっていることに加え、先発も確約されていなかったため、鎌田には移籍の選択肢もあった。
ところが、ドイツ『ビルト』によれば、シーズン開幕前にグラスナー監督から直接電話があり、そんな鎌田の不安は解消されたとのこと。内容は不明も、心のモヤが晴れた鎌田は上述の成績でチームを牽引している。
『ビルト』はまた、鎌田が今夏の移籍考慮から翻意して契約延長を考え始めたとも。一方でこのまま活躍を続ければさらなるステップアップも期待できるが、果たして日本代表FWの運命は。
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2017年夏の加入からフランクフルト在籍5年目を迎えている鎌田。シント=トロイデンでの武者修行を経て、ここ3シーズン好調を維持する26歳は、今季もここまで公式戦10試合で6ゴール3アシストと、チーム内トップスコアラーとして躍動している。ところが、ドイツ『ビルト』によれば、シーズン開幕前にグラスナー監督から直接電話があり、そんな鎌田の不安は解消されたとのこと。内容は不明も、心のモヤが晴れた鎌田は上述の成績でチームを牽引している。
『ビルト』はまた、鎌田が今夏の移籍考慮から翻意して契約延長を考え始めたとも。一方でこのまま活躍を続ければさらなるステップアップも期待できるが、果たして日本代表FWの運命は。
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