ボローニャがモッタ監督の就任を正式発表、白血病と戦ったミハイロビッチ監督の後任
2022.09.12 20:50 Mon
ボローニャは12日、新監督にチアゴ・モッタ氏(40)が就任することを発表した。
ボローニャは6日にシニシャ・ミハイロビッチ監督を解任。日本代表DF冨安健洋(アーセナル)も指導した一方で、ここ数年は白血病と闘いながらの指揮となっていたが、今季はセリエA開幕5試合未勝利となり、解雇されていた。
後任としてすぐに浮上したモッタ氏は、現役時代はバルセロナやアトレティコ・マドリー、ジェノア、インテル、パリ・サンジェルマン(PSG)とヨーロッパでプレー。ブラジルにルーツを持ちながら、イタリア代表として30試合に出場し1ゴールを記録していた。
引退後は指導者となり、PSGのU-19で監督業をスタート。その後、ジェノア、スペツィアとイタリアで指揮していたが、昨シーズン限りでジェノアの監督を退任していた。
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契約期間は2024年6月30日までの2年間となる。後任としてすぐに浮上したモッタ氏は、現役時代はバルセロナやアトレティコ・マドリー、ジェノア、インテル、パリ・サンジェルマン(PSG)とヨーロッパでプレー。ブラジルにルーツを持ちながら、イタリア代表として30試合に出場し1ゴールを記録していた。
引退後は指導者となり、PSGのU-19で監督業をスタート。その後、ジェノア、スペツィアとイタリアで指揮していたが、昨シーズン限りでジェノアの監督を退任していた。
セリエAでは通算47試合を指揮して11勝9分け27敗と大きく負け越している。
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