アーセナル、19歳の新星マルキーニョスの武者修行を検討? EL初戦で1G1Aの活躍
2022.09.12 19:59 Mon
アーセナルがブラジル人FWマルキーニョス(19)の武者修行を検討しているようだ。
今夏にサンパウロから300万ポンド(約5億円)の移籍金でアーセナルへ加入したマルキーニョス。現在はU-21チームが主戦場のためにプレミアリーグデビューこそまだだが、8日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループA第1節のチューリッヒ戦で公式戦初出場を飾り、初ゴールと初アシストを記録している。
イギリス『サン』によると、アーセナルは今後のさらなる飛躍が期待される19歳に対し、長期的にクラブでプレーしてもらいたい考えがあり、ヨーロッパでの試合経験を積ませるためのレンタル移籍は加入当初から検討していたという。
しかし、ミケル・アルテタ監督はファーストチームの練習にも瞬く間に順応したマルキーニョスを高く評価。首脳陣らも考えを改め、今夏はチームに残ることとなった。
とはいえ、現状ではリーグ戦起用に相応しいかどうか、国内のカップ戦やELで見定めていく段階。他クラブで経験を積ませる必要があると判断した場合は、来年1月の移籍市場でレンタルに出す可能性が高いとみられている。
今夏にサンパウロから300万ポンド(約5億円)の移籍金でアーセナルへ加入したマルキーニョス。現在はU-21チームが主戦場のためにプレミアリーグデビューこそまだだが、8日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループA第1節のチューリッヒ戦で公式戦初出場を飾り、初ゴールと初アシストを記録している。
しかし、ミケル・アルテタ監督はファーストチームの練習にも瞬く間に順応したマルキーニョスを高く評価。首脳陣らも考えを改め、今夏はチームに残ることとなった。
とはいえ、現状ではリーグ戦起用に相応しいかどうか、国内のカップ戦やELで見定めていく段階。他クラブで経験を積ませる必要があると判断した場合は、来年1月の移籍市場でレンタルに出す可能性が高いとみられている。
ただ、アーセナルはウインガーが豊富にいるわけではなく、レンタルに出すかどうかは、新たなウインガーを獲得できた場合になりそうだ。
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