「リベンジではなくチャレンジ」ポチェッティーノ監督がバイエルン戦に意気込み マルキーニョスも同調
2021.04.07 17:45 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦に向けた会見に出席した。
PSGにとってリベンジという意味合いも含んだ一戦だが、ポチェッティーノ監督は「チャレンジ」という位置づけであることを主張している。
「ノックアウトステージでは、どのチームも絶対に負けられない。我々はヨーロッパや世界のチャンピオンと対戦している。彼らをリスペクトしているが、自分たちの力を信じているし、勝つためにここに来た」
「バイエルンは非常によく組織されたチームで、高いディフェンスラインを持ち、攻撃的な選手が個々に試合を制することができる。我々は適切なバランスを見つけて、過剰なコミットメントをせず、危険なエリアでボールを失わないように注意しなければならない」
また、キャプテンのブラジル代表DFマルキーニョスも指揮官に同調している。
「これはリベンジと見なされていない。プロセスも違うし、僕たちの監督も違う。選手も入れ替わっているしね。でも、昨シーズンのあの試合を戦った選手たちがそれをモチベーションとするなら、それは歓迎だよ」
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ラウンド16でバルセロナを下して2シーズン連続のベスト8入りを果たしたPSG。7日に行われる準々決勝の相手は、昨季の決勝戦で苦杯を嘗めたバイエルンだ。「ノックアウトステージでは、どのチームも絶対に負けられない。我々はヨーロッパや世界のチャンピオンと対戦している。彼らをリスペクトしているが、自分たちの力を信じているし、勝つためにここに来た」
「バイエルンは非常によく組織されたチームで、高いディフェンスラインを持ち、攻撃的な選手が個々に試合を制することができる。我々は適切なバランスを見つけて、過剰なコミットメントをせず、危険なエリアでボールを失わないように注意しなければならない」
「世間では、ネイマールや(キリアン・)ムバッペのことがよく話題になるが、私が決めた明日の11人の選手たちは、我々が勝つために必要な仕事をしてくれると信じている。昨季は決勝で戦ったが、今回は異なり、2つの試合で勝敗を決める。リベンジではなく挑戦だ。バイエルンのような強敵を相手にすることは常に挑戦なのだ」
また、キャプテンのブラジル代表DFマルキーニョスも指揮官に同調している。
「これはリベンジと見なされていない。プロセスも違うし、僕たちの監督も違う。選手も入れ替わっているしね。でも、昨シーズンのあの試合を戦った選手たちがそれをモチベーションとするなら、それは歓迎だよ」
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