「選手、審判団がみんな笑顔」J通算200試合出場の岡山FW永井龍、セレモニーは息子の独壇場!霜降り明星・せいやの持ちネタ披露に本人も反応

2022.09.12 21:15 Mon
©︎J.LEAGUE
ファジアーノ岡山のFW永井龍の子供は将来大物になりそうだ。
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永井は7月4日にサンフレッチェ広島から岡山へと期限付き移籍。9月4日にホームで行われた明治安田生命J2リーグ第34節のFC町田ゼルビア戦で72分から途中出場し、Jリーグ通算200試合出場を達成した。永井は、セレッソ大阪、オーストラリアのパース・グローリーFC、大分トリニータV・ファーレン長崎名古屋グランパス松本山雅FCでもプレー。200試合出場を記念し、クラブから記念のパズルとタオルマフラーが販売された。
翌第35節のモンテディオ山形戦では試合前にセレモニーが行われ、息子の琉太郎くんから花束が贈呈された。記念撮影後、引き上げる永井とは対照的に、琉太郎くんはピッチ上でストップ。突然、お笑いコンビ「霜降り明星」せいやさんの持ちギャグ、『うぅ』を披露した。

これには永井も驚いたようで、自身のツイッターで「琉太郎劇場でした!」とコメント。「いきなり霜降り明星のせいやさんの『うぅ』やるし、写真撮影終わってもピッチから出ようとしないし、大物になる予感がしました!家族に祝ってもらえて幸せでした!」と、残している。
この投稿にはせいやさん本人も反応。「ウゥッをやる息子さんかわいすぎ!!永井さん応援しております」と残し、ファンからも「山形の選手たちも笑っての良いね」、「後ろの選手たちがめっちゃ笑ってるのがいい」、「後ろの選手、審判団がみんな笑顔で見てるのが素敵すぎる」と、会場全体の視線を集めた琉太郎くんに温かい声が届けられた。



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