エバートンのイングランド代表GKピックフォードが太もも負傷…復帰は10月か

2022.09.08 11:55 Thu
Getty Images
エバートンは7日、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードの負傷を発表した。

ピックフォードは、3日に行われたリバプールとのマージーサイド・ダービーに先発出場。ビッグセーブを見せるなど貢献し、0-0のゴールレスドローに終わっていた。

その試合でピックフォードは負傷。フル出場を果たしたが、太腿を傷めているという。
クラブの発表によると、ピックフォードは検査を行い、復帰は9月のインターナショナル・ブレイク明けになると見込まれている。

今季ここまで4分け2敗と勝利がないエバートンにとっては痛手。11日にアーセナルと、17日にウェストハムとのリーグ戦が控えている。
また、イングランド代表は23日にイタリア代表と、26日にドイツ代表と対戦。ワールドカップ前最後の活動で守護神が不在となる。

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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…

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エバートンに百戦錬磨のベテランGK復帰…昨季QPRで守護神担ったベゴビッチが1年で帰還

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闘将・キャラガーが選ぶロシアW杯に臨むイングランド代表のスタメンは!?

▽かつてリバプールで活躍した元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏が、今夏に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたイングランド代表メンバーを選出した。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 ▽ロシアW杯欧州予選を8勝2分けの無敗で終え、6大会連続15回目の出場を決めた。本大会でも結果に期待がかかるイングランド代表はグループステージでベルギー、パナマ、チュニジアと対戦する。 ▽イングランド代表を率いるガレス・サウスゲイト監督は、3月にイタリア代表、オランダ代表との親善試合を経て、5月中旬に本大会に連れていくメンバー23人を発表する予定となっている。 ▽そんな中、『スカイ・スポーツ』でご意見番として活躍するキャラガー氏が、一足早くW杯のスタメンを考察。今シーズンのプレー時間やチームへの貢献度から最適な11人を選出した。 ◆キャラガー選出イングランド代表メンバー 【3-5-2】 <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ジョーダン・ピックフォード</span>(エバートン) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ジョン・ストーンズ</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ガリー・ケイヒル</span>(チェルシー) <span style="font-weight:700;">ハリー・マグワイア</span>(レスター・シティ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">カイル・ウォーカー</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ジャック・ウィルシャー</span>(アーセナル) <span style="font-weight:700;">ジョーダン・ヘンダーソン</span>(リバプール) <span style="font-weight:700;">デレ・アリ</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">ダニー・ローズ</span>(トッテナム) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ラヒーム・スターリング</span>(マンチェスター・シティ) <span style="font-weight:700;">ハリー・ケイン</span>(トッテナム) 2018.02.02 13:10 Fri
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「大きな決断が必要」リバプールOBがヌニェスに不満…獲得望んだクロップ退任の今夏はいかに

リバプールOBの元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏が、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(24)に懐疑的な目を向けている。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 2022年夏にベンフィカから移籍金7500万ユーロ(約125億6000万円)+ボーナス2500万ユーロ(約41億9000万円)でリバプールへとやってきたヌニェス。身体能力を活かしたダイナミックなプレーを見せ、2年目の今シーズンは公式戦50試合で18ゴール13アシストの成績を残すが、決定機を逃す場面も目立つ。 最近では、プレミアリーグ第29節延期分のエバートンとのマージーサイド・ダービーでチャンスを迎えたヌニェスだったが、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードの牙城を崩すことができず。イギリス『スカイ・スポーツ』で解説者を務めるキャラガー氏は、優勝を争うチームを勝利に導けないストライカーについて、ネガティブなコメントを残している。 「彼は全力を尽くすし、走って相手に問題を引き起こす。奇妙なゴールやアシストを決めたりもする」 「でも(加入から)2年が経ち、今シーズンのリバプールはタイトルを狙っている。オールド・トラッフォードでも、グディソン(・パーク)でも、アタランタでも、彼にはこういったビッグマッチで得点してもらわなければならない。今は10月でも11月でもなく、タイトルレースの最終段階だ」 「我々は皆、彼が1年目からスピードを上げていく必要があるようなチームにいたことがある。しかし、今見る限り、大幅な改善はされていない。2年間にわたり彼がどんな選手かを見てきたが、相手に問題を引き起こすこともあれば、フィニッシュが不安定なこともある」 「一番のトロフィーを勝ち取るには不十分だと思う。だからこそ、彼に関しては大きな決断が必要だと思う」 なお、イギリス『タイムズ』によると、リバプールの補強チームは当初、ヌニェスとの契約に乗り気でなく、RBライプツィヒでプレーしていた現チェルシーのフランス代表FWクリストファー・エンクンク(26)を狙っていたとのこと。しかし、ユルゲン・クロップ監督がヌニェスを望み、獲得に至ったようだ。 今夏はそのクロップ監督が退任。ヌニェスにとっては向かい風とは言え、キャラガー氏の言う「大きな決断」が下される可能性もあるが、この逆境を跳ね返すことができるのだろうか。 2024.04.26 15:47 Fri

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エバートンが新スタジアム移転を後ろ倒し、2025-26シーズンから使用…130年使用したスタジアムとの時間は残り1年半

エバートンは15日、2025-26シーズンより新スタジアムを使用することを発表した。 現在はグディソン・パークを使用しているエバートン。1892年に建設された歴史あるスタジアムとは、2024-25シーズンでお別れになることが決定した。 今シーズンのエバートンは、2021-22シーズンまでの損失が1億2450万ポンド(約224億5000万円)に達したことを受け、勝ち点10剥奪という処分を下されている状況。現在控訴中となっている。 この中には、7億6000万ポンド(約1370億5000万円)の新スタジアム建設費用も含まれており、支払う利息分が上乗せされている状態のようだ。 ブラムリー・ムーア・ドックに建設中の新たなスタジアムは5万2888人収容で、2024年末までに完成予定。しかし、エバートンは、シーズン途中の移転を望まず、2024-25シーズンをグディソン・パークのラストシーズンにすることにしたという。 理由については「商業的、物流的、スポーツ的、ファン関連のさまざまな要素を考慮した結果」とのこと。また、ラストシーズンを1年間用意したことで、グディソンパークに「相応しい見送り」の期間を設けることにしたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】エバートンが2025-26シーズンから使用する新スタジアム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We can confirm our Men’s Senior Team will play competitive fixtures at <a href="https://twitter.com/EvertonStadium?ref_src=twsrc%5Etfw">@EvertonStadium</a> at the start of the 2025/26 season. </p>&mdash; Everton (@Everton) <a href="https://twitter.com/Everton/status/1735691251213627498?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.16 20:40 Sat
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エバートンのクラブ買収が完了…ローマ保有の『フリードキン・グループ』が新オーナーに

エバートンは19日、『フリードキン・グループ』の傘下企業である『ラウンドハウス・キャピタル・ホールディングス・リミテッド』へのクラブ売却を発表した。 エバートンの現オーナーであるファルハド・モシリ氏はクラブの売却を進めており、アメリカの投資会社『777パートナーズ』に株式の94%を売却することで合意に達していた。 しかし、クラブの売却期限までに取引が行われず。クラブ売却は成立せず。その後、ローマのオーナーであるフリードキン・ファミリーが入札に参加し、独占での交渉権を獲得。しかし、クラブの新スタジアム建設への投資計画への協力は継続も、『777パートナーズ』がクラブに提供した2億ポンド(約396億円)の融資に対する懸念から、最終的に買収交渉から撤退。 しかし、その後の粘り強い交渉の末、今年9月に『フリードキン・グループ』による株式94%の取得が合意に至っていた。 そして、今回プレミアリーグ、女子プロリーグ・リミテッド、イングランドサッカー協会、金融行為監視機構から必要な規制承認を得たことで、クラブ売却が正式に完了した。 『ラウンドハウス』出身でエバートンの新会長となるマーク・ワッツ氏は今回の発表に際して以下のコメントを残している。 「本日は、フリードキン・グループにとって、この象徴的なフットボールクラブの管理者となるという記念すべき日であり、誇らしい日です。私たちは、ピッチ内外でエバートンを刺激的な新時代へと導くことに全力を尽くします。クラブに即時の財政的安定をもたらすことは重要な優先事項であり、これを達成できたことを嬉しく思います。エバートンをプレミアリーグの順位表で正当な地位に戻すには時間がかかりますが、本日はその第一歩です」 一方、クラブを売却した前オーナーのモシリ氏は以下の声明を発表している。 「フリードキン・グループとの取引は、クラブと将来の成功にとって最良の結果であると心から信じています。この段階に至るまでには、多大なチームワークがありました。取締役会の同僚であるジョン・スペルマンとコリン・チョン、そしてケイティ、ジェームズ、リチャード、そしてもちろんケビンとショーンを含む上級管理職チーム全員に、クラブへの多大な貢献に個人的に感謝したいと思います」 「困難な地政学的背景にもかかわらず、新しいスポーツ部門の設立、財政の安定化、象徴的な新スタジアムの建設など、過去数年間で多くの成果が達成されました。私は今、クラブの見通しに自信を持って新しいオーナーに引き継ぎ、素晴らしいファンがピッチ上で当然の成功を目にすることになると信じています」 なお、フリードキン・グループの会長兼CEOであるダン・フリードキン氏が取締役会長に就任する予定で、同氏は、クラブの経営を担当するエグゼクティブ・チェアマンとしてマーク・ワッツ氏を任命。フリードキン・グループのの最高財務責任者であるアナ・ダンケル氏とクラブの暫定CEOであるコリン・チョン氏も取締役会のメンバーとなる。 また、新オーナーグループは新たなクラブ運営計画として、持続可能で成功する未来を築くことに重点を置いており、主な優先事項を以下のように示している。 ・思慮深く戦略的な投資を通じて男子ファーストチームの選手層を強化 ・エバートンのアカデミーを通じて地元出身のスーパースター育成 ・女子チームのために独自のピッチ内および商業戦略の育成 ・クラブの伝統を尊重し、エバートンをコミュニティの中心に据える ・リバプール市に利益をもたらす長期的な商業パートナーシップやイベントを通じて、新スタジアムの可能性を最大限に引き出す ・世界のサッカー界におけるユニークで歴史ある名前としてのエバートンの評判を高める 『フリードキン・グループ』は、イタリアのASローマと、フランスのASカンヌを保有し、アメリカにおける『トヨタ自動車』のメジャーディーラーの1つ、『Gulf States Toyota Distributors』を経営するコンソーシアム。ダン・フリードキン氏の純資産は57億ポンド(約1兆1286億円)と言われている。 2024.12.19 20:10 Thu
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「頭いい」ピックフォードがドリンクボトルに相手PKのデータを貼付「カンニングしている…」

エバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードのドリンクボトルが画期的だと話題になっている。 17日に行われたプレミアリーグ第8節、エバートンはホームでウェストハムと激突。ピックフォードはこの日も先発に名を連ねた。 74分にセットプレーから失点を喫すると、これが決勝点となり惜敗したホームチーム。だが、この試合では意外なポイントにフォーカスが当たったようだ。 『ESPN』がピックアップしたのは守護神のドリンクボトル。そこにはなんと対戦相手のPKの傾向が貼られていた。各選手が過去に蹴った位置、成否などの詳細が、ラベルのようにボトルに貼り付けられている。 7月のユーロ2020決勝ではPK戦の末に敗れたイングランドの守護神を務めていたピックフォード。それもあってか、ファンからは「頭いい」、「クレイジー笑」、「カンニングしている…」、「ユーロ決勝のフラッシュバック」などのコメントがSNSに寄せられた。 仮にデータを覚えていたとしても、緊迫した状況では思い出すことが困難なこともあるだろう。実際、日本代表GK谷晃生などは、東京オリンピック準々決勝ニュージーランド戦のPK戦勝利後に「相手キッカーの特徴を見せてもらったけれど、覚えきれなかった」と話している。 この試合では幸か不幸か、PKの機会はなかった。だが、ピックフォードの工夫はいつか実を結ぶ日がくるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】カンニング?!相手PKの傾向がびっしりと貼り付けれられたドリンクボトル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CVIpTw7MRV5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CVIpTw7MRV5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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「長年間違っていた」「永遠にそうは呼べない」菅原由勢も登場、プレミアの選手&監督18名が名前の発音をレクチャー! 海外でも衝撃の発音が発覚し話題に

2024-25シーズンが開幕したプレミアリーグ。外国籍の選手たちの名前の発音を集めた動画が話題を呼んでいる。 前人未到の5連覇を目指すマンチェスター・シティの牙城をどのクラブが崩すのかが注目されるプレミアリーグ。2年連続2位のアーセナルや、新体制に変わったリバプール、復権を誓うマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどが鎬を削っていく。 日本人選手もアーセナルのDF冨安健洋、リバプールのMF遠藤航、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのMF三笘薫、クリスタル・パレスのMF鎌田大地、そしてサウサンプトンのMF菅原由勢と5人がプレーすることとなる。 そんな中、プレミアリーグを放送する『TNT Sports』が1本の動画をアップ。選手や監督がが自身の名前の発音を示している動画だ。登場したのは以下の18名だ。 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド) ショーン・ダイチ監督(エバートン) トマシュ・ソウチェク(ウェストハム) ジョシュア・ザークツィー(マンチェスター・ユナイテッド) トシン・アダラバイヨ(チェルシー) アルネ・スロット監督(リバプール) バウト・ファエス(レスター・シティ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル) ヴラディミール・ツォウファル(ウェストハム) イリマン・エンディアイエ(エバートン) ニクラス・フュルクルク(ウェストハム) ベン・ブレレトン・ディアス(サウサンプトン) マルク・ギウ(チェルシー) ヌーノ・エスピリト・サント監督(ウォルバーハンプトン) 菅原由勢(サウサンプトン) ティム・イローグブナム(エバートン) ステフィー・マヴィディディ(レスター・シティ) 発音が難しいと思われる選手たちも登場。海外のファンたちも発音に驚く人が続出している。 まずはハーランド。違和感がなく感じられるが、ノルウェー人のファンからすると「エルリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)」という発音に関して「3つともそんな発音はしない」とのこと。 続いてブルーノ・フェルナンデス。本人は「ブルーノ・フェルナンジ」と発音。「Bruno Fernandes」という綴りだが、ブラジル系のポルトガル語だと「フェルナンジス」ということもあるようで、そちらに近いのかもしれないが、違和感を覚える人が多く、「永遠にそう呼ぶのは不可能だ」と理解はされにくいようだ。 ショーン・ダイチ監督は「Sean Dyche」という綴り。「ダイシ」「ダイシュ」と思っていた人も多いようで、「間違えて発音していたのがショーン・ダイチだとは思わなかった」、「その発音は無理だ」、「長年間違っていたことが分かったのは良かった」と驚きの声が上がっている。 その他は、想定できる発音だったが、難しいのはティム・イローグブナム。「Tim Iroegbunam」という綴りだが、本人の発音を聞く限り「ティム・イロビューナム」と書くのが正しいように聞こえる。 外国籍選手の発音は多くの選手で話題となり、キリアン・ムバッペやジョシュア・キミッヒなど例を挙げるとキリがない状況。ただ、選手がこだわっていることも多く、キミッヒは「ヨシュア」は絶対にないと発言し、「ヨズア」が正しく、「ジョシュア」ならOKだと語るほど。正しい発音を知っていくことも楽しみの1つとなりそうだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】本人の声にも注目! 選手や監督が名前の発音をレクチャー! 海外でも驚きの発音が…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/mMYWq5usvL">pic.twitter.com/mMYWq5usvL</a></p>&mdash; Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1826216338165027286?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 23:45 Thu
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「彼は自閉症の男の子で、サッカー選手から暴行を受けた」C・ロナウドにスマホを壊された少年の母が怒り「もう二度と試合を観に行くことはない」

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにスマートフォンを叩き落されたファンの母親が憤りを露わにした。 C・ロナウドは9日に行われたプレミアリーグ第32節のエバートン戦にフル出場するも、チームは0-1で敗れた。 そして試合後、ピッチを後にするC・ロナウドが通用口に入ろうとしたところ、ファンが持つスマートフォンを叩き落とすような行動を取っていた。 この件については、SNS上で大きな話題を呼ぶと、C・ロナウドは自身のインスタグラムで謝罪。「可能であれば、このサポーターをオールド・トラッフォードでの試合観戦に招待したいと思う」としていたが、マージーサイド警察は暴行容疑で捜査を始めていることを明かしていた。 そして、このスマートフォンを持っていたという14歳の少年の母親が、イギリス『リバプール・エコー』で事の顛末を語っている。 「マンチェスター・ユナイテッドの選手たちは、フルタイムとなって歩き始めました。私たちはパークエンドにいたので、彼らが通り過ぎるトンネルのすぐそばにいたのですが、息子はそこですべてをビデオに撮っていました」 「彼はユナイテッドの選手たちが通り過ぎるのを撮影していました。そして、ロナウドが靴下を下ろすと、足から血を流していたので、携帯電話を下げたんです。それで何が起きているかを確認しました。喋ってすらいません」 「ロナウドはその後、ひどい、ひどい気性で通り過ぎ、息子の手から電話を叩き落して歩き続けました」 母親は、息子の手が腫れている写真と、液晶画面が壊れまともに映らなくなったスマートフォンの画像を見せつつ、さらに続けた。 「この画像で、彼との接触が生まれた打撲を見ることができます。私は、今私が話していることを信じられません」 「私は泣いたし、息子は完全にショックを受けていた。彼は自閉症で、統合失調症も持っているから、家に帰るまで何が起こったのかをよく理解できませんでした」 「彼は本当に動揺していて、もう二度と試合を観に行くことはないと思います。これが初めてのフットボール観戦でしたが、こんなことになりました」 「彼らがピッチから去る最後の数秒までは、本当に素晴らしい一日でした。しかし、その一日が台無しになり、口の中で嫌な味がしました」 「彼はアイドルよ。彼はエバートン出身ではないし、好きな選手もいるけど、ロナウドはビッグプレーヤーよ。息子はいつも『ロナウドが来るよ』と言っていました」 「息子が彼の顔に向かってそれを振りかざしていたのなら理解できますが、息子は彼の頭の近くにいたわけでもなく、低い位置で彼のケガをチェックしていました」 「彼は自閉症の男の子で、サッカー選手から暴行を受けた。母親としてそう感じています」 <span class="paragraph-title">【動画&写真】C・ロナウドがスマホを叩き落すシーンと叩かれ変色した少年の手</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Ronaldo smashing someone’s phone at full time EFC <a href="https://t.co/nw0XIK2enR">pic.twitter.com/nw0XIK2enR</a></p>&mdash; EvertonHub (@evertonhub) <a href="https://twitter.com/evertonhub/status/1512792790106787853?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Footage emerging on social media appeared to show Ronaldo smashing an object - suggested to be a mobile phone - out of a supporter’s hand as he trudged down the tunnel following the 1-0 defeat to Everton at Goodison Park.<a href="https://t.co/9wSipNymav">https://t.co/9wSipNymav</a></p>&mdash; Irish Daily Mirror (@IrishMirror) <a href="https://twitter.com/IrishMirror/status/1513085915547287552?ref_src=twsrc%5Etfw">April 10, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.04.11 11:50 Mon

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