「70kmって…」左投げ・元日本代表FW玉田圭司が自身の“ピッチング”に嘆き「投球フォームダサい」
2022.08.18 12:03 Thu
名古屋グランパスなどで活躍した元日本代表FWの玉田圭司氏が始球式を振り返った。玉田氏は11日にバンテリンドームで行われたプロ野球セ・リーグの中日ドラゴンズvs読売ジャイアンツの始球式に登場。名古屋の背番号11のユニフォームにドラゴンズの帽子といういで立ちでマウンドに立つと、見事のノーバウンドで木下拓哉捕手のミットにボールを投げ込んでいた。
だが、本人は投球に納得がいってないようだ。17日までにインスタグラムを更新すると、「始球式 思い出に残る日となりました。貴重な経験をさせて頂きありがとうございました!」と感謝しつつも、ハッシュタグで「#ノーバン投球」、「#でも投球フォームダサい」、「#70kmって…」と嘆いた。
スタンドからは大きな拍手が贈られていたが、本人としてはもっとできる自信があったのかもしれない。
スタンドからは大きな拍手が贈られていたが、本人としてはもっとできる自信があったのかもしれない。
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