広島新加入のピエロス・ソティリウが意気込み!「ACLの出場権が獲れるようにチームを助けたいです」
2022.08.16 21:25 Tue
サンフレッチェ広島への加入が決定したキプロス人FWピエロス・ソティリウが、記者会見で意気込みを語った。
母国1部リーグのオリンピアコス・ニコシアでプロデビューし、以降は同国の強豪APOEL、デンマークの名門コペンハーゲンなど転々としてきたピエロス。最近ではカザフスタンのアスタナでプレーしていたが、1年で退団し、昨年2月にブルガリア1部のルドゴレツ・ラズグラドに加入。公式戦62試合で29ゴール7アシストをマークした。
ヨーロッパリーグやキプロス代表経験も豊富な29歳は、入団後初の会見で「コンニチハ。ワタシハ、ピエロス・ソティリウデス。アリガトウ」と日本語で挨拶。その後は質問に答えながら、広島加入の理由や満足感を言葉にした。
「とてもエキサイトしています。日本のような大きな国で経験が積めることを、心からうれしく思います。今回の移籍に携わってくれた方々に、ありがとうと伝えたいです。いろんな方にお会いしましたが、皆さんに親切にしていただきました。早くチームになじめると思っていますし、ここまでは非常に満足しています」
「ヨーロッパでキャリアを積むこともできたかもしれませんが、広島の方たちは温かく迎えてくれました。私の信頼する人たちが、そのような形にしてくれたことが、ここに来た決め手となりました。Mr.スキッベの存在が、1つの理由になっていることは間違いありません」
「ギリシャ代表監督をしていたこともあり、スキッベ監督のことは以前から知っています。このオファーをいただいて以降、サンフレッチェの試合を見ていますが、とても良いチームだと感じました。自分が期待されているのはゴールだと思いますので、ACLの出場権が獲れるようにチームを助けたいです。90分間プレーすることも問題はありません。喜んでプレーしたいと思います」
母国1部リーグのオリンピアコス・ニコシアでプロデビューし、以降は同国の強豪APOEL、デンマークの名門コペンハーゲンなど転々としてきたピエロス。最近ではカザフスタンのアスタナでプレーしていたが、1年で退団し、昨年2月にブルガリア1部のルドゴレツ・ラズグラドに加入。公式戦62試合で29ゴール7アシストをマークした。
「とてもエキサイトしています。日本のような大きな国で経験が積めることを、心からうれしく思います。今回の移籍に携わってくれた方々に、ありがとうと伝えたいです。いろんな方にお会いしましたが、皆さんに親切にしていただきました。早くチームになじめると思っていますし、ここまでは非常に満足しています」
「ヨーロッパでキャリアを積むこともできたかもしれませんが、広島の方たちは温かく迎えてくれました。私の信頼する人たちが、そのような形にしてくれたことが、ここに来た決め手となりました。Mr.スキッベの存在が、1つの理由になっていることは間違いありません」
そのミヒャエル・スキッベ監督について以前から知っていると語ったピエロス。広島のスタイルに好印象を受けたようで、自身の役割についても理解できているという。
「ギリシャ代表監督をしていたこともあり、スキッベ監督のことは以前から知っています。このオファーをいただいて以降、サンフレッチェの試合を見ていますが、とても良いチームだと感じました。自分が期待されているのはゴールだと思いますので、ACLの出場権が獲れるようにチームを助けたいです。90分間プレーすることも問題はありません。喜んでプレーしたいと思います」
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