南野拓実が所属するモナコは14日、ザルツブルクからマリ代表MF
モハメド・カマラ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。
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契約期間は2027年6月30日までの5年間となる。
2018年1月にザルツブルクのリザーブチームに当たるリーフェリングに加入したカマラは、2019年7月にザルツブルクへと完全移籍する。
ザルツブルクでは公式戦76試合に出場し3ゴール7アシストを記録。アンカーを含めて、中盤やセンターバックでもプレーが可能だ。
世代別のマリ代表も経験しているカマラは、19歳でA代表に選出。これまで15試合に出場し3ゴールを記録している。
モナコにとっては今夏5人目の補強となった。
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