徳島ヴォルティスは11日、トップチーム関係者2名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。
当該者Aは10日夜に体調不良を訴え、医療機関にて抗原定性検査を受けた結果、陽性判定が確認された。
一方、当該者Bは11日朝に体調不良を訴え、医療機関にて抗原定性検査を受けた結果、陽性判定が確認された。
また、Jリーグが定める新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づき、トップチーム関係者6名が濃厚接触疑い者に該当すると判断。現在、陽性判定者については適切な対策のもとで療養しており、濃厚接触疑い者については自主隔離中だという。