日本も参加のU-20女子W杯開幕、初日から40m級のロケット砲ゴラッソが誕生!

2022.08.11 21:50 Thu
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FIFA U-20コスタリカ女子ワールドカップ(W杯)が幕を開け、早くも鮮烈なゴラッソが誕生した。
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2002年から2年ごとに行われているU-20女子W杯。2018年のフランス大会では日本が初優勝を飾り、女子サッカー史上初の三世代制覇(U-17、U-20、A代表)を成し遂げた。2020年大会はコスタリカとパナマの共催が予定されていたが、新型コロナウイルス(Covid-19)の影響により中止に。今年はコスタリカにて4年ぶりに開催される運びとなった。
現地時間10日に行われた開幕戦、グループBのU-20ドイツ女子代表vsU-20コロンビア女子代表は、終盤のゴールで1-0とコロンビアが勝利。開催国のU-20コスタリカ女子代表はグループAに入り、同日にU-20オーストラリア女子代表との初戦に臨んだ。

この世代のコスタリカは過去2010年、2014年大会に出場しているが、いずれもグループステージ3戦全敗で勝利がない。ホームの声援が力になったか、大会初勝利を目指すコスタリカが8分に試合を動かす。
敵陣中央の左寄り、推定35~40mの位置でFKを獲得すると、キャプテンMFアレクサンドラ・ピネル・ゴンサレスのキックは薄くバックスピンがかかったボールはぐんぐん伸び、そのままゴール右隅へと突き刺さった。

FIFAの公式も"ロケット砲"と紹介するほどの一撃で幸先よく先制に成功したコスタリカだったが、その後PKを含む3失点を喫して逆転負け。初勝利はお預けとなった。

なお、U-20日本女子代表はグループDに属し、初戦でU-20オランダ女子代表戦(日本時間12日5時K.O.)、第2戦でU-20ガーナ女子代表戦(日本時間15日2時K.O.)、第3戦でU-20アメリカ女子代表戦(日本時間18日8時K.O.)とそれぞれ対戦する。



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コスタリカサッカー連盟(FEDEFUTBOL)は、21日までにカタール・ワールドカップ(W杯)でも使用する新ユニフォームを発表した。 北中米カリブ海予選を4位でフィニッシュしたコスタリカは、大陸間プレーオフへと進出。オセアニア予選を制したニュージーランド代表相手に勝利を収め、3大会連続6度目の本大会出場を確定させた。本大会では日本代表、スペイン代表、ドイツ代表と同じグループEに入る。 そのコスタリカのユニフォームサプライヤーはニューバランスが担当。カタールW杯出場国の中では唯一となる。 ホームユニフォームのデザインは無地の赤をベースとしたシンプルなもの。首元には白、袖口には青が配色されており、ショーツは青をベースにサイドに白のラインが入っている。 一方のアウェイユニフォームについても、ホームと同様のデザインの色違い。こちらは白をベースに袖口が青。そしてニューバランスのロゴが赤で施されており、ショーツも白がベースで青のラインが入っている。 そして、どちらのユニフォームにも2021年12月に導入されたばかりの新しい代表のエンブレムがプリント。新エンブレムは3つの火山を含む国章をイメージし、上部が山のようにデザイン。赤、白、青の3色で構成され、金色の線で縁取られている。 コスタリカは9月のインターナショナルマッチウィークで、23日に韓国代表と、27日にウズベキスタン代表といずれも韓国でのフレンドリーマッチを予定している。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】カタールW杯唯一のニューバランス製!コスタリカ代表のシンプルなデザイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CiiN29Tr2EA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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これぞ技術の進歩、AI分析によるW杯優勝国は? 日本の目標ベスト8の確率は12.47%、GS突破は33.91%に

いよいよ開幕を迎えるカタール・ワールドカップ(W杯)。開催国であるカタール代表vsエクアドル代表のカードで幕を開ける。 史上初の冬開催、そして中東での開催となる今大会は、移民労働者の人権問題に始まり、ヨーロッパの主要リーグのシーズン中ということもあり、W杯出場が確実視されていた選手たちが大量に負傷欠場という負の流れが続いている。 我らが日本代表は、"新しい景色を"と、史上初のベスト8以上を目指して戦うことに。ドイツ代表、スペイン代表と過去3大会で優勝している強豪とグループステージで同居したが、それでも目標は変わらない。 W杯といえば、世界各国で優勝予想が行われ、数多くの有識者も予想を繰り広げている中、過去にはタコが予想をするなどして沸かせたが、今回は時代の流れに乗った「AI」が本気の優勝予想結果を弾き出した。 『NewsDigest/JX通信社』は、AIを活用した独自の数理モデルを構築し、すべての試合結果を1万回シミュレーション。その結果を公表した。 AIによる予想で優勝確率が最も高かったのは、ブラジル代表だった。20年前、2002年の日韓大会を最後に優勝から遠ざかっているブラジル。エースFWネイマールが最後のW杯とも語るように、今大会に懸ける想いは強い。 そのブラジルが優勝する確率は12.18%とのこと。最も高い確率を示した。なお2位はアルゼンチン代表の10.85%。3位はフランスの9.62%だという。 ちなみに日本代表は0.35%。同じグループのドイツ代表は5.21%で全体の9位、スペイン代表は7.55%で6位、コスタリカ代表は0.22%で25位だった。なお、最下位はカタール代表とガーナ代表で0%だという。 また、グループステージ突破の確率も算出。日本は33.91%とのこと。ドイツは66.34%、スペインは72.52%、コスタリカは27.23%となっており、この結果では3位になることに。ただ、初戦の結果を受ければさらに変動することもあり、日本としてはドイツ戦の結果がまずは重要になる。ちなみに、目標のベスト8は「12.47%」の確率で進出できるという。 なお、この予想データは毎日アップデートされるとのことだ。 <span class="paragraph-title">【画像】AI分析による各国の優勝確率、日本の勝ち上がり確率は!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ai20221120_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ai20221120_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ai20221120_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2022.11.20 22:45 Sun

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