契約解除理由は「マネジメントの方法の違い」、鹿島FDが明かした経緯、「選手評価の違い」も理由の1つ

2022.08.09 18:23 Tue
©超ワールドサッカー
鹿島アントラーズの吉岡宗重フットボール・ダイレクター(FD)が9日にメディアの取材に応じ、レネ・ヴァイラー監督の退任について説明した。

鹿島は今シーズンに向けてスイス人指揮官のヴァイラー監督を招へい。新型コロナウイルス(COVID-19)の入国制限により合流が遅れた中、岩政大樹コーチがキャンプから指導をしていた。
3月に入国すると、そこからチームを指揮。一時は首位に立つなどした一方で、徐々に結果が出にくくなり、直近5試合は未勝利、2連敗という状況。チームと監督が話し合いの結果、契約解除となっていた。

吉岡FDはヴァイラー監督との契約解除の理由について説明。順位や成績以上の問題があったとした。

「レネ監督とはかなり議論を重ねてきました。お互いに話した上で、ここはお互いに解除した方が良いのではないかという経緯です」
「その中で何が要因かというと、ここまでのフットボールの内容もありますが、まずはマネジメントの方法の違いということで、お互いに議論した中で落とし所が見つけられなかったことが大きいです」

「アントラーズは30年やる中で、監督に全てお任せではなく、クラブのベースがありながら、監督の思っていること、フットボールのプラスアルファの部分を乗せて、結果を出していきました」

「レネ監督が就任するにあたって、ピッチ上のことは監督にほぼ任せていますが、マネジメントはピッチの外も含めてある中で、監督のやり方、クラブのやり方があって進めてきました」

「ここ最近では、お互いに話をする中で、A、BではなくCという回答が見つけられにくくなり、お互いに譲れないことがあり、平行線になり、互いに我慢していた部分もありました」

「レネさんの我慢、コーチングスタッフの我慢、選手の我慢というのが、クラブにとって発展的なのかということを判断した上で、契約解除に至った理由です」

「まだタイトルが獲れる状況の中で、みんなが前向きに進める環境を整えることが大事なので、このタイミングでの解除となりました」

マネジメントの問題を挙げた吉岡FD。クラブとして初めて欧州人の指揮官を連れてきたことで、変化を求めた一方で慣れないスタイルとの差もあったはずだ。

特に大きかったのが選手の評価の部分だという。

「個別の懸案は伝えづらいことはありますが、マネジメントという点では、ヨーロッパでは試合前に非公開練習をすることが多く、試合に向けては登録メンバーだけで練習をしたいというのがありました。ただ、メンバー外になる選手が完全に個別の練習になると一体感は薄れます」

「何度かその形をやりましたが、その点を私が伝えて、レネさんも納得はしてくれました。このように、細かいことですが色々あり、その中で落とし所が見つけにくくなりました」

「あとは選手評価の違い。我々が良いと思う選手とレネさんが良いと思う選手の評価の違いはありました」

「選手補強は監督の意向を汲みますが、予算やチームに合うのかなど色々とありました。チームから薦めることもありましたし、レネさんからの希望もありましたが、それが合わなかったというのは事実としてあります」

「チームビルディングをしていくことの判断要素、基準の違いがあったのも事実です」
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