出場機会が欲しいチェルシーFWハドソン=オドイ、ドルトムントが強く関心か
2022.08.08 12:37 Mon
出場機会を求めて移籍を希望しているとされるチェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(21)だが、新たな移籍先候補が現れたようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
チェルシーの下部組織出身のハドソン=オドイは2018年1月にファーストチーム初出場。これまで公式戦126試合に出場し16ゴール22アシストを記録している。
中盤から前の様々なポジションを務めるハドソン=オドイだが、2021-22シーズンはプレミアリーグでわずか15試合に出場し1ゴール2アシスト。公式戦全体でも28試合で3ゴール6アシストと、出場機会が多いとは言えない。
シーズン終盤はアキレス腱の負傷で欠場したハドソン=オドイだが、コンディションは整っている状況。開幕を前にした7月には「できるだけプレーしたい」とコンスタントな出場機会を得たいと語った中、今シーズンの開幕戦となったエバートン戦でも出番はなかった。
そのハドソン=オドイには、サウサンプトン、レスター・シティが熱心な関心を寄せているとされる中、ドルトムントも興味を示しているクラブだという。
チェルシーの下部組織出身のハドソン=オドイは2018年1月にファーストチーム初出場。これまで公式戦126試合に出場し16ゴール22アシストを記録している。
シーズン終盤はアキレス腱の負傷で欠場したハドソン=オドイだが、コンディションは整っている状況。開幕を前にした7月には「できるだけプレーしたい」とコンスタントな出場機会を得たいと語った中、今シーズンの開幕戦となったエバートン戦でも出番はなかった。
そのハドソン=オドイには、サウサンプトン、レスター・シティが熱心な関心を寄せているとされる中、ドルトムントも興味を示しているクラブだという。
かつてはバイエルンも獲得を考えた才能の持ち主。チェルシーからはレンタル移籍になることが濃厚と見られているが、イングランドか、はたまたドイツへと移籍するのか。注目が集まる。
|
関連ニュース