岡山が秋田の主力、輪笠祐士を完全移籍で獲得 「今いただいたチャンスにチャレンジしたい」
2022.08.08 10:25 Mon
ファジアーノ岡山は8日、ブラウブリッツ秋田からMF輪笠祐士(26)の完全移籍加入を発表した。背番号「34」をつける。
輪笠はFC東京のアカデミー育ちで、2018年に日本体育大学から福島ユナイテッドFCに入団。2020年から秋田に加わった。
今季もここまで明治安田生命J2リーグ29試合に出場して1得点と主力を担ったが、この夏からの岡山入りを決断している。
10日から合流する岡山を通じて「ブラウブリッツ秋田から加入することになりました輪笠祐士です。ファジアーノ岡山のために全身全霊を尽くして戦います。よろしくお願いします!」とコメントした。
一方で、秋田を通じては「このような形での急なご報告となってしまい申し訳ありません。この度、ファジアーノ岡山へ移籍することとなりました」と別れと感謝の言葉を述べた。
「約2年半前に吉田監督から熱いオファーをいただき、ブラウブリッツ秋田での僕の挑戦が始まりました。1年目は開幕28戦無敗など、記録ずくめのJ3最速優勝。2年目はJ2経験のある選手が少ない中挑んだ、秋田としても、僕としても初めてのJ2の舞台」
「そして今年は12試合勝ちなしと苦しい時期を過ごしましたが、その中でも選手・監督・スタッフで試行錯誤し、細かいところまで突き詰めながら過ごした濃い日々。本当にどれも自分にとっては大きくてかけがえのない経験となっております。秋田での経験を必ず今後のサッカー人生に活かして、変わらず精進していきたいと思います」
「どんなときでもあたたかく応援していただいたファン・サポーターの皆様、スポンサー様、監督、スタッフ、選手、ブラウブリッツ秋田に関わるすべての皆様に本当に感謝しています。今後は別のチームとはなりますが、同じサッカー仲間としてこれからも切磋琢磨していければと思います。今まで本当にありがとうございました」
輪笠はFC東京のアカデミー育ちで、2018年に日本体育大学から福島ユナイテッドFCに入団。2020年から秋田に加わった。
10日から合流する岡山を通じて「ブラウブリッツ秋田から加入することになりました輪笠祐士です。ファジアーノ岡山のために全身全霊を尽くして戦います。よろしくお願いします!」とコメントした。
一方で、秋田を通じては「このような形での急なご報告となってしまい申し訳ありません。この度、ファジアーノ岡山へ移籍することとなりました」と別れと感謝の言葉を述べた。
「今のチーム状況や、昨年J2に昇格し、ブラウブリッツ秋田というクラブが今後大きくなっていく上で、とても大事な時期であるということは重々承知しています。ですが、今後の自分のサッカー人生を考えたとき、今いただいたチャンスにチャレンジしたいというのが素直な気持ちであったため、このような決断をしました」
「約2年半前に吉田監督から熱いオファーをいただき、ブラウブリッツ秋田での僕の挑戦が始まりました。1年目は開幕28戦無敗など、記録ずくめのJ3最速優勝。2年目はJ2経験のある選手が少ない中挑んだ、秋田としても、僕としても初めてのJ2の舞台」
「そして今年は12試合勝ちなしと苦しい時期を過ごしましたが、その中でも選手・監督・スタッフで試行錯誤し、細かいところまで突き詰めながら過ごした濃い日々。本当にどれも自分にとっては大きくてかけがえのない経験となっております。秋田での経験を必ず今後のサッカー人生に活かして、変わらず精進していきたいと思います」
「どんなときでもあたたかく応援していただいたファン・サポーターの皆様、スポンサー様、監督、スタッフ、選手、ブラウブリッツ秋田に関わるすべての皆様に本当に感謝しています。今後は別のチームとはなりますが、同じサッカー仲間としてこれからも切磋琢磨していければと思います。今まで本当にありがとうございました」
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