ブライトンがチェルシーから逸材CBコルウィルをレンタル!

2022.08.05 20:41 Fri
Getty Images
ブライトンは5日、チェルシーからU-21イングランド代表DFレヴィ・コルウィル(19)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。
PR
逸材センターバックの確保に成功したブライトンのグレアム・ポッター監督は、その若き新戦力への期待を語っている。「レヴィは大きな可能性を秘めており、昨シーズンのチャンピオンシップや、U-21までのさまざまな年齢層のイングランド代表ですでにその能力を発揮している。トレーニングピッチで、そしてシーズンを通して試合で彼と一緒に働くことを本当に楽しみにしている」
「彼は主にセンターバックでプレーするが、左サイドバックでもプレーできる。また、ボールの扱いに慣れているプレーヤーだ」

幼少期にチェルシーのアカデミーに加入したコルウィルは、イングランド屈指の育成組織の各カテゴリーで常に主力を担ってきた187cmの左利きのセンターバック。昨夏にはチャンピオンシップ(イングランド2部)のハダースフィールド・タウンにレンタル移籍し、自身初のシニアカテゴリーでのプレーを経験することになった。
その移籍先ではプレミアリーグ昇格こそ逃したものの、個人としては32試合2ゴール1アシストと、センターバックと左サイドバックを主戦場に印象的なパフォーマンスを披露。

190cm近い長身のフィジカルアスリートは、攻守両面でスピードを生かしたプレーが光り、長短交えたパスで攻撃を組み立てられるビルドアップ能力にも定評がある。年齢ゆえの判断力や一線級のアタッカーへの対応という部分では課題を残すが、数年以内のスリーライオンズ入りも期待される大器だ。

プレシーズンのアピールによってチェルシーのトップチーム入りが期待されたものの、チームの補強によって十分な出場機会が得られない可能性もあり、今夏の移籍を模索。

一時はクリスタル・パレスへの完全移籍も報じられたが、チェルシーがスペイン代表DFマルク・ククレジャ(24)を獲得したブライトンへレンタル移籍することになった。

PR

レヴィ・コルウィルの関連記事

イングランドサッカー協会(FA)は14日、、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 3月からUEFAネーションズリーグ(UNL)を戦わないチームは欧州予選がスタート。グループKに入っているイングランドは、セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代 2025.03.14 19:40 Fri
チェルシーサポーターからブーイングも受けたGKフィリップ・ヨルゲンセンだが、エンツォ・マレスカ監督が擁護した。 25日、プレミアリーグ第27節でチェルシーはホームにサウサンプトンを迎えた。 リーグ戦連敗中だったチェルシーだが、この試合では前半のうちにクリストファー・エンクンク、ペドロ・ネト、レヴィ・コルウィ 2025.02.26 13:50 Wed
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、久々の白星を喜んだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 25日、サウサンプトンとのプレミアリーグ第27節に臨んだチェルシー。公式戦3連敗と苦しい時期を迎えていたが、この日はリーグ最下位の相手にクリストファー・エンクンク、ペドロ・ネト、レヴィ・コルウィルがゴールを決め前 2025.02.26 09:50 Wed
プレミアリーグ第27節、チェルシーvsサウサンプトンが25日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが4-0で圧勝した。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢は89分までプレーした。 マレスカ新体制で初の公式戦3連敗となった7位のチェルシーは、最下位のセインツ相手に連敗ストップを狙った。前節はアストン・ 2025.02.26 07:13 Wed
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督がマンチェスター・シティとの大一番を前にコメントした。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えた。 20日、プレミアリーグ第22節のウォルバーハンプトン戦でリーグ戦6試合ぶりの勝利を挙げたチェルシー。勢いに乗りたいなか、25日の第23節ではマンチェスター・シティとのアウェイゲーム 2025.01.24 21:40 Fri

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの関連記事

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が高い評価を受けた。 26日、プレミアリーグ第34節でブライトンはウェストハムをホーム2に迎えた。 三笘はこの試合もベンチスタートとなった中、試合はブライトンがヤシン・アヤリのゴールで先制も後半の2失点で逆転を許す。 敗色濃厚となった中、62分から出場 2025.04.27 16:30 Sun
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が2試合連続ゴールを記録した。 26日、プレミアリーグ第34節でブライトンはウェストハムをホーム2に迎えた。 三笘はこの試合もベンチスタートとなった中、試合はブライトンがヤシン・アヤリのゴールで先制も後半の2失点で逆転を許す。 敗色濃厚となった中、62 2025.04.27 11:55 Sun
プレミアリーグ第34節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsウェストハムが26日にアメックス・スタジアムで行われ、ホームのブライトンが3-2で逆転勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は62分から途中出場した。 10位のブライトンは17位のウェストハム相手に6戦ぶりの勝利を目指した。前節はいくつかのアクシデントに見 2025.04.27 01:19 Sun
先週末に行われた第33節はリバプール、アーセナルの上位2チームが揃って勝利。レッズの優勝は持ち越しに。一方でリバプールに敗れた19位レスター・シティの1年でのチャンピオンシップ降格が決定した。 FAカップ準決勝開催に伴い、変則日程での開催となる第34節。ミッドウィークにはマンチェスター・シティvsアストン・ビラ、 2025.04.26 17:13 Sat
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫のコンディションが戻ってきているという。クラブ公式サイトが伝えた。 ブライトンは26日、プレミアリーグ第34節でウェストハムとホームで対戦する。 来シーズンのヨーロッパのコンペティション参加に向けて正念場を迎えているブライトン。なんとか残留が見えたウェストハ 2025.04.25 20:45 Fri

プレミアリーグの関連記事

アストン・ビラのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、今シーズンの残りの試合を欠場するようだ。イギリス『BBC』が報じている。 今冬の移籍市場にマンチェスター・ユナイテッドからアストン・ビラへレンタル移籍したラッシュフォード。移籍後はここまで公式戦17試合に出場し、4ゴール6アシストを記録。3月には、 2025.04.29 09:30 Tue
20度目のリーグ優勝を果たしたリバプール。優勝パレードの日程が決定。5月26日(月)jに開催されることとなった。 アルネ・スロット監督が就任したリバプールは、シーズン開幕から順調に勝ち点を重ね首位を走り続けることに。2位のアーセナルが追いかけていたが、シーズン終盤にかけて徐々に失速すると、27日に行われたプレミア 2025.04.28 22:35 Mon
リバプールの日本代表MF遠藤航がクローザーとして高く評価されている。 27日、プレミアリーグ第34節でリバプールはトッテナムをホームに迎えた。この試合で勝利すれば優勝が確定するリバプール。ホームに不調のトッテナムを迎えた中、12分にドミニク・ソランケに恩返しゴールを許して先制される。 しかし、16分にルイス 2025.04.28 16:00 Mon
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、プレミアリーグ優勝を果たしたリバプールを称え、ヨーロッパの戦いと並行する難しさにも言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、トッテナムはプレミアリーグ第34節でリバプールとアウェイで対戦。リバプールのリーグ優勝が決まる試合となる中で、ドミニク・ソランケのゴールで先制 2025.04.28 14:45 Mon
リバプールの日本代表MF遠藤航がクローザーとして評価されている。 27日、プレミアリーグ第34節でリバプールはトッテナムをホームに迎えた。 この試合で勝利すれば優勝が確定するリバプール。ホームに不調のトッテナムを迎えた中、12分にドミニク・ソランケに恩返しゴールを許して先制される。 しかし、16分にル 2025.04.28 14:20 Mon

記事をさがす

レヴィ・コルウィルの人気記事ランキング

1

最優秀若手に送られるゴールデンボーイ賞の最終候補25名が発表!

ヨーロッパで最も優秀な若手選手に送られるゴールデンボーイ賞の候補25名が発表された。 イタリア『トゥットスポルト』が主催するゴールデンボーイ賞。ヨーロッパのクラブでプレーする、最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞として知られている。 2022年はバルセロナのスペイン代表MFガビが受賞。2021年はバルセロナのスペイン代表MFペドリ、2020年はノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、2019年はポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)、2018年はオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(バイエルン)と、一流の選手たちが選ばれてきている。 そんな中、2023年の最終候補20名と『トゥットスポルト』編集部が選出したワイルドカード5名が発表。21回目を迎えるこの賞は、12月4日に受賞者が発表される。 今回の候補には、レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムやバイエルンのドイツ代表MFジャマル・ムシアラ、RBライプツィヒのオランダ代表MFシャビ・シモンズ、マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドなどが入っている。 ◆ゴールデンボーイ賞最終候補20名 ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) ジャマル・ムシアラ(バイエルン/ドイツ) シャビ・シモンズ(RBライプツィヒ/オランダ) アントニオ・シウバ(ベンフィカ/ポルトガル) アレハンドロ・バルデ(バルセロナ/スペイン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン/ドイツ) ベンヤミン・シェシュコ(RBライプツィヒ/スロベニア) ジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ/イタリア) ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド/デンマーク) レヴィ・コルウィル(チェルシー/イングランド) ヨハン・バカヨコ(PSV/ベルギー) ミロシュ・ケルケズ(ボーンマス/ハンガリー) アーサー・フェルメーレン(ロイヤル・アントワープ/ベルギー) エバン・ファーガソン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/アイルランド) リュカ・グルナ=ドゥアト(レッドブル・ザルツブルク/フランス) ウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン/フランス) ウスマーヌ・ディオマンデ(スポルティングCP/コートジボワール) アルナウ・マルティネス(ジローナ/スペイン) マティス・テル(バイエルン/フランス) アンディ・ディウフ(RCランス/フランス) ◆ワイルドカード5名 アルダ・ギュレル(レアル・マドリー/トルコ) ビラル・エル・カンヌス(ヘンク/ベルギー) マルティン・バトゥリナ(ディナモ・ザグレブ/クロアチア) ジョアン・ネヴェス(ベンフィカ/ポルトガル) ラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 2023.10.13 06:30 Fri
2

イングランド代表、指揮官がCB陣の世代交代を示唆… 22歳グエイや20歳コルウィルら称える「競争を望んでいる」

イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が、センターバック陣の世代交代を示唆した。イギリス『ミラー』が伝えている。 マンチェスター・ユナイテッドのDFハリー・マグワイア(30)、マンチェスター・シティのDFジョン・ストーンズ(29)が盤石の地位を築いているイングランド代表のセンターバック。この2人はカタール・ワールドカップ(W杯)の全5試合、3月の代表ウィーク2試合でも先発でコンビを組んでおり、サウスゲイト監督からの信頼は厚い。 しかし、最近はクリスタル・パレスのDFマーク・グエイ(22)が代表チームに定着。さらに、武者修行先のバーンリーで活躍したシティのU-21イングランド代表DFテイラー・ハーウッド=ベリス(21)、同じく武者修行先のブライトン&ホーヴ・アルビオンで株を上げたチェルシーのDFレヴィ・コルウィル(20)といった若手の招集も期待されている。 17日に行われたユーロ2024予選・第3節のマルタ代表戦ではマグワイアとグエイがコンビを組み、4-0の完勝に貢献。サウスゲイト監督は19日の第4節・北マケドニア代表戦に向けた前日会見に臨み、ユナイテッドで序列を落としているマグワイアに対する今シーズンの評価を与えた。 「マグワイアは世界的なビッグクラブのキャプテンでありながら、なかなかプレーできず苦労したことだろう。それでも、これはひとつの挑戦であり、彼がイングランド代表として見せた今シーズンのパフォーマンスは非常に良かったと思うよ」 クラブでの境遇とは対照的に、マグワイアの代表チームでのプレーは合格点だとした指揮官。ただ、センターバック陣の世代交代を意識しているとを明言した。 「我々コーチ陣は全ポジションに競争を望んでいる。グエイのことは大好きだし、実際にテストしただろう? 彼とコルウィルはリーグ最年少のトップDFだ。U-21のハーウッド=ベリスにも興味がある」 一方で、マグワイアと同世代のブライトンDFルイス・ダンク(31)、アストン・ビラのDFタイロン・ミングス(30)も絶賛し、幅広くポジション争いをしていきたいと語った。 「ダンクとミングスのシーズン後半戦は本当に素晴らしかった。チームを良い成績に導く活躍だったね。したがって、このポジションには激しい競争があり、我々コーチ陣もこれを念頭に置いているということだ」 2023.06.19 17:32 Mon
3

トゥヘル新体制のイングランド代表が発表! 売り出し中のルイス=スケリー、32歳のバーンが初招集…ラッシュフォードやヘンダーソンが復帰【2026年W杯欧州予選】

イングランドサッカー協会(FA)は14日、、2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むイングランド代表メンバー26名を発表した。 3月からUEFAネーションズリーグ(UNL)を戦わないチームは欧州予選がスタート。グループKに入っているイングランドは、セルビア代表、アルバニア代表、ラトビア代表、アンドラ代表と同居している。 トーマス・トゥヘル監督が新たに就任し、初のメンバー招集となった中、アーセナルのDFマイルズ・ルイス=スケリー、ニューカッスルのDFダン・バーンが初招集を受けた。 また、FWマーカス・ラッシュフォード(アストン・ビラ)、MFジョーダン・ヘンダーソン(アヤックス)、DFリース・ジェームズ(チェルシー)が復帰。復帰するかどうかが注目されたDFベン・ホワイト(アーセナル)は招集されなかった。 その他、FWハリー・ケイン(バイエルン)やMFコール・パーマー(チェルシー)、MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー)らも招集をうけている。 イングランドは21日にホームでアルバニア、24日にもホームでラトビアと対戦する。今回選出されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆イングランド代表メンバー26名</h3> GK ディーン・ヘンダーソン(クリスタル・パレス) ジョーダン・ピックフォード(エバートン) アーロン・ラムズデール(サウサンプトン) ジェームズ・トラッフォード(バーンリー) DF ダン・バーン(ニューカッスル・ユナイテッド) レヴィ・コルウィル(チェルシー) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) リース・ジェームズ(チェルシー) エズリ・コンサ(アストン・ビラ) マイルズ・ルイス=スケリー(アーセナル) ヴァレンティノ・リヴラメント(ニューカッスル・ユナイテッド) ジャレル・クアンサー(リバプール) カイル・ウォーカー(ミラン/イタリア) MF ジュード・ベリンガム(レアル・マドリー) エベレチ・エゼ(クリスタル・パレス) ジョーダン・ヘンダーソン(アヤックス/オランダ) カーティス・ジョーンズ(リバプール) コール・パーマー(チェルシー) デクラン・ライス(アーセナル) モーガン・ロジャーズ(アストン・ビラ) FW ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) アンソニー・ゴードン(ニューカッスル・ユナイテッド) ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ) マーカス・ラッシュフォード(アストン・ビラ) ドミニク・ソランケ(トッテナム) 2025.03.14 19:40 Fri
4

ブライトンがチェルシーから逸材CBコルウィルをレンタル!

ブライトンは5日、チェルシーからU-21イングランド代表DFレヴィ・コルウィル(19)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 逸材センターバックの確保に成功したブライトンのグレアム・ポッター監督は、その若き新戦力への期待を語っている。 「レヴィは大きな可能性を秘めており、昨シーズンのチャンピオンシップや、U-21までのさまざまな年齢層のイングランド代表ですでにその能力を発揮している。トレーニングピッチで、そしてシーズンを通して試合で彼と一緒に働くことを本当に楽しみにしている」 「彼は主にセンターバックでプレーするが、左サイドバックでもプレーできる。また、ボールの扱いに慣れているプレーヤーだ」 幼少期にチェルシーのアカデミーに加入したコルウィルは、イングランド屈指の育成組織の各カテゴリーで常に主力を担ってきた187cmの左利きのセンターバック。昨夏にはチャンピオンシップ(イングランド2部)のハダースフィールド・タウンにレンタル移籍し、自身初のシニアカテゴリーでのプレーを経験することになった。 その移籍先ではプレミアリーグ昇格こそ逃したものの、個人としては32試合2ゴール1アシストと、センターバックと左サイドバックを主戦場に印象的なパフォーマンスを披露。 190cm近い長身のフィジカルアスリートは、攻守両面でスピードを生かしたプレーが光り、長短交えたパスで攻撃を組み立てられるビルドアップ能力にも定評がある。年齢ゆえの判断力や一線級のアタッカーへの対応という部分では課題を残すが、数年以内のスリーライオンズ入りも期待される大器だ。 プレシーズンのアピールによってチェルシーのトップチーム入りが期待されたものの、チームの補強によって十分な出場機会が得られない可能性もあり、今夏の移籍を模索。 一時はクリスタル・パレスへの完全移籍も報じられたが、チェルシーがスペイン代表DFマルク・ククレジャ(24)を獲得したブライトンへレンタル移籍することになった。 2022.08.05 20:41 Fri
5

「パフォーマンスは非常に良かった」リバプールとの接戦落としたチェルシー、指揮官は今季2敗目に「誇りに思うべきだが少しがっかり」

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグで4位と奮闘するチェルシーは20日、プレミアリーグ第8節でアンフィールドに乗り込み、リバプールと対戦。キャプテンのイングランド代表DFリース・ジェームズが今シーズン初先発した。 29分、チェルシーはイングランド代表DFレヴィ・コルウィルが与えたPKをエジプト代表FWモハメド・サラーに決められて失点。後半立ち上がりにはスルーパスに抜け出したセネガル代表FWニコラス・ジャクソンのゴールで追いつくが、3分後に再び勝ち越しを許し、1-2の敗戦に終わった。 開幕節のマンチェスター・シティ戦以来となる敗北を喫したマレスカ監督。接戦をものにできなかったことについて、悔しさを滲ませた。 「パフォーマンスは非常に良かった。試合に負けたりポイントを落としたりするのは好きではないが、そうならざるを得ない場合があるとすれば、この場合だ」 「私は何度もこのスタジアムに来ているが、リバプールが長い間自陣にいるのを目にするとなれば容易ではない。全体的には試合をコントロールし、ほとんどの部分で試合を支配していた。しかし、我々は負けてしまった。満足はしていないが、先ほど言ったように、オン・ザ・ボールもオフ・ザ・ボールもパフォーマンスは非常に良かった」 「このようなスタジアムに来てこのようなチームと対戦すれば、環境やチームなどさまざまな理由から、チャンスや勢いを失わないだろうと考えるのはほぼ不可能だ」 「試合の大部分で非常に良く試合をコントロールしていた。このことは誇りに思うべきだが、それと同時に試合に負けるのは好きではないから少しがっかりしている」 「たしかに我々は多くの点でよい向上できるはずだ。疑いの余地はない。だが、それと同時に試合を重ねるごとに良くなってきているということも理解する必要がある」 また、復帰したリース・ジェームズや開幕節以来の先発となったベルギー代表MFロメオ・ラヴィアなど負傷明けの選手にも言及。53分に同時に下げた背景を明かしている。 「リースとロメオについては長くても45分から1時間だったが、彼らにそれ以上のプレータイムを与えるのは少し怖かったから、50分から55分で代えることにした」 <span class="paragraph-title">【動画】アンフィールド攻略ならず…リバプールvsチェルシー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iZ7HOpIWdJ4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.21 13:46 Mon

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの人気記事ランキング

1

三笘薫が土壇場同点弾で今季9点目! バレバ圧巻ミドル弾で劇的逆転のブライトンが6戦ぶり白星【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第34節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsウェストハムが26日にアメックス・スタジアムで行われ、ホームのブライトンが3-2で逆転勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫は62分から途中出場した。 10位のブライトンは17位のウェストハム相手に6戦ぶりの勝利を目指した。前節はいくつかのアクシデントに見舞われたなか、途中出場となった三笘のゴールも空砲に終わり、ブレントフォードに2-4の敗戦を喫したシーガルズ。その敗戦からバウンスバックを図ったホームゲームで三笘は2戦連続のベンチスタートとなった。 立ち上がりからオープンな攻防が繰り広げられると、ブライトンが先手を奪う。13分、ペナルティアーク付近でヒンシェルウッドから横パスを受けたアヤリが右足を振り抜くと、絶妙なコントロールシュートがゴール右上隅に突き刺さった。 先制後はペースを握ってブライトンがチャンスを作り出した一方、ウェストハムもクドゥス、ボーウェンの快足アタッカーコンビの仕掛け、制空権を握るソウチェクの空中戦で応戦。 互いに幾度かゴールへ迫る場面はあったが、前半はホームチームの1点リードでの折り返しとなった。 しかし、後半にウォード=プラウズを下げてストライカーのフュルクルクを投入し、前がかったハマーズが立ち上がりに追いつく。48分、右のポケットを取ったボーウェンのグラウンダーの折り返しを、ゴール前のクドゥスがワンタッチで合わせた。 緩い入りから先制を許したブライトンは失点直後のヴァイファーのへディングシュートでGKアレオラの好守を強いると、以降もセットプレーからダンクのヘディングシュートでゴールに迫る。さらに、62分にはマーチ、アディングラを下げて三笘、ミンテを同時投入。打開力のある両ワイドにボールを集めながら局面の打開を図る。 しかし、なかなか攻め切れずにいると、ハマーズがワンチャンスを活かして試合を引っくり返した。83分、右サイドでワン=ビサカからボールを引き取ったボーウェンが完璧な左足インスウィングのクロスを供給すると、ゴール前で競り勝ったソウチェクのダイビングヘッドが決まった。 これで厳しくなったホームチームは長身DFダンクを前線に上げて三笘を右、ミンテを左と順足のウイングという形でよりシンプルな攻撃に変化。すると、土壇場の89分に頼れる日本人エースが魅せる。 左サイドで仕掛けたミンテから内側で引き取ったディエゴ・ゴメスの浮き球クロスをボックス右のグルダが頭で折り返すと、ゴール前にポジションを取っていた三笘が冷静にヘディングシュートをゴール右隅に突き刺した。 三笘の2戦連発となる今季9点目で試合を振り出しに戻して勢いづくシーガルズは、このまま逆転まで持っていく。92分、左CKの二次攻撃からバイタルエリアでフリーとなったバレバが左足を振り抜くと、強烈なミドルシュートがゴール左隅に突き刺さった。 そして、バレバの圧巻のミドルシュートで劇的な逆転勝利を挙げたブライトンが、ヨーロッパ出場権に望みを繋ぐ6戦ぶりの白星を挙げた。 ブライトン 3-2 ウェストハム 【ブライトン】 ヤシン・アヤリ(前13) 三笘薫(後44) カルロス・バレバ(後47) 【ウェストハム】 モハメド・クドゥス(後2) トマシュ・ソウチェク(後38) <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫がヘディングで2戦連発となる今季9点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エリア内でフリーになった三笘が<br>チームを救う同点弾<br>今季のプレミア9ゴール目<br><br>プレミアリーグ 第34節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%A0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ウェストハム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/lLtqgwP7HS">pic.twitter.com/lLtqgwP7HS</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1916157854098329856?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.27 01:19 Sun
2

「カッコ良すぎる」「ヒーローやん」三笘薫が89分の劇的同点ダイビングヘッドでプレミアゴール記録更新の9点目! チームも逆転勝利

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が2試合連続ゴールを記録した。 26日、プレミアリーグ第34節でブライトンはウェストハムをホーム2に迎えた。 三笘はこの試合もベンチスタートとなった中、試合はブライトンがヤシン・アヤリのゴールで先制も後半の2失点で逆転を許す。 敗色濃厚となった中、62分から出場した三笘が土壇場で見せる。89分、左サイドをヤンクバ・ミンテが仕掛けると、ボックス手前でパスを受けたディエゴ・ゴメスがクロス。ファーサイドでブラヤン・グルダが頭で折り返すと、三笘がダイビングヘッドで合わせて同点に追いついた。 三笘のプレミアリーグキャリアハイを更新する9点目となったゴールにファンは「2桁行きそうだ!」、「途中出場の三笘はやばい」、「カッコ良すぎる」、「逆転を呼び込んだ」、「ヒーローやん」、「よく決めた!」と称賛のコメントを寄せている。 土壇場で追いついたブライトンは、92分に逆転。離れた位置でパスを受けたカルロス・バレバが左足を振り抜くと、ゴール左隅に強烈なシュートが決まり、GKアルフォンス・アレオラは一歩も動けず。ブライトンが見事な逆転勝利を収めた。 <span class="paragraph-title">【動画】チームを救った三笘薫の9点目は劇的同点弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="g7lmexwSVgc";var video_start = 117;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.27 11:55 Sun
3

「魔法のようなプレー」「引き続き重要な選手」途中出場で劇的同点ゴールの三笘薫が高評価、逆転勝利を呼び込む活躍

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が高い評価を受けた。 26日、プレミアリーグ第34節でブライトンはウェストハムをホーム2に迎えた。 三笘はこの試合もベンチスタートとなった中、試合はブライトンがヤシン・アヤリのゴールで先制も後半の2失点で逆転を許す。 敗色濃厚となった中、62分から出場した三笘が土壇場で見せる。89分、左サイドをヤンクバ・ミンテが仕掛けると、ボックス手前でパスを受けたディエゴ・ゴメスがクロス。ファーサイドでブラヤン・グルダが頭で折り返すと、三笘がダイビングヘッドで合わせて同点に追いついた。 その後、カルロス・バレバの衝撃ミドルシュートでブライトンは逆転勝利。土壇場で同点ゴールを記録した三笘は高い評価を受けている。 <h3>◆イギリス『Sussex Express』/ 6点(10点満点)</h3> 「62分にアディングラに代わって出場。ブライトンが必要としていた魔法のようなプレーをサイドで披露した」 <h3>◆イギリス『Football Insider』/ 8点(10点満点)</h3> 「ブライトンはサウジアラビアからの関心を受け、三笘を売却する可能性もあったが、終盤に同点ゴールを決め、クラブにとって引き続き重要な選手であることを示した」 <span class="paragraph-title">【動画】チームを救った三笘薫の9点目は劇的同点弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="g7lmexwSVgc";var video_start = 117;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.27 16:30 Sun
4

「これは上手すぎ」「そんなことも出来るの?」復活の三笘薫が今季8点目でプレミアでのキャリアハイ更新! 見事な裏抜けからゴール「2桁あるぞ」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が、プレミアリーグでのキャリアハイを達成した。 19日、プレミアリーグ第32節でブライトンはアウェイでブレントフォードと対戦した。 負傷により前節を欠場していた三笘はこの試合はベンチスタートに。試合は前半に1点ずつを取り合うと、後半は序盤に連続失点となり3-1とリードを奪われてしまう。 さらに62分にはジョアン・ペドロが一発退場となり数的不利に。4試合勝利がないブライトンにとってはかなりの痛手となった中、65分にソリー・マーチとともに三笘がピッチに立つ。 すると81分、右サイドから崩すと、ジャック・ヒンシェルウッドのスルーパスに反応した三笘がボックス内で流れながらもゴールに流し込んだ。 これは今シーズンのプレミアリーグで8ゴール目。2月22日のサウサンプトン戦以来のゴールとなり、2022-23シーズンに記録した7ゴールを更新する、プレミアリーグでのキャリアハイ記録となった。 ファンは「ナイスゴール」、「ブラボー」、「復活の狼煙」、「これは上手すぎ」、「そんなことも出来るの?」、「背後取るの上手いな」、「この決め方できるのデカい」、「2桁あるぞ」とコメントを寄せている。 なお、試合は4-2で敗戦。ブライトンはこれで5試合勝利から遠ざかっている。 <span class="paragraph-title">【動画】絶妙すぎる裏抜けから三笘薫がキャリアハイのプレミア8点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1913621687465288159?ref_src=twsrc%5Etfw">April 19, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.20 07:45 Sun
5

【プレミアリーグ第34節プレビュー】引き分け以上で優勝決定リバプールはアンフィールドでスパーズ戦!

先週末に行われた第33節はリバプール、アーセナルの上位2チームが揃って勝利。レッズの優勝は持ち越しに。一方でリバプールに敗れた19位レスター・シティの1年でのチャンピオンシップ降格が決定した。 FAカップ準決勝開催に伴い、変則日程での開催となる第34節。ミッドウィークにはマンチェスター・シティvsアストン・ビラ、アーセナルvsクリスタル・パレスが前倒しで行われ、同じくFAカップ参戦組のノッティンガム・フォレストはブレントフォードとのホームゲームを来週ミッドウィークに後ろ倒しで戦う。 上位対決となったマンチェスター・シティvsアストン・ビラは、1-1のイーブンで迎えた後半アディショナルタイムにMFマテウス・ヌネスの劇的勝ち越しゴールが生まれてシティが勝利。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにおいて大きな勝ち点3を奪取。一方、敗れればリバプールの優勝が決まっていた2位のアーセナルのホームゲームではアルテタのチームが2度のリードを守り切れず、2-2のドロー。屈辱を回避したものの、首位チームの優勝をより決定的なモノにしてしまった。 そんななか、今週末に行われる第34節では引き分け以上で5シーズンぶりのリーグ制覇が決定するリバプールと16位のトッテナムの一戦が最注目カードとなる。 リバプールは前節、敵地で下位のレスターに苦戦を強いられたが、途中出場となったDFアレクサンダー=アーノルドの復帰後初ゴールを守り抜いて1-0の勝利。フォクシーズを2部へ送るとともに悲願のリーグ制覇に王手をかけた。カップ戦では望む結果とはならなかったが、今回のホームゲームを勝利で飾り、スロット体制1年目での偉業達成をアンフィールドに集うKOPとともに祝いたい。現時点で主力に目立った離脱者はおらず、FWサラー、DFファン・ダイクらベストメンバーがピッチに立つはずだ。また、クローザー役のMF遠藤航にはぜひともピッチの上で歓喜の瞬間を迎えてほしい。 対戦相手となるスパーズは、週明けに控えるヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのボデ/グリムト戦が最優先事項。そのため、コンディションに不安があるFWソン・フンミンを遠征メンバー外とし、その他の一部主力の温存も想定される。ただ、降格の心配はないもののリーグ連敗中ということもあり、目の前での優勝阻止とともに不甲斐ないゲームは見せられない。メンバーを入れ替えても、しっかりとファイティングポーズを取りたい。 5位ニューカッスルvs18位イプスウィッチ・タウンは熾烈極めるトップ5争いと残り1枠の残留争いを左右する一戦に。 ニューカッスルは前節、アストン・ビラとの好調同士の上位対決でまさかの1-4の惨敗。依然としてCL出場圏内を維持しているが、勝ち点57で並ぶ6位チェルシーと7位アストン・ビラとの勝ち点差はわずかに2ポイント。今節はリバウンドメンタリティを示し、必ずや勝ち点3を積み上げたい。 一方、アーセナルに0-4の惨敗を喫したイプスウィッチは17位ウェストハムとの勝ち点差が「15」に広がり、得失点差も「20」。事実上の降格が決定。今節の結果次第で正式に降格が決定するが、難敵相手のアウェイゲームで何とか最後まであがきたい。 週明けにカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝1stレグ、ユールゴーデン戦を控えるチェルシーだが、逆転でのトップ5フィニッシュへ向けて13位のエバートンをホームで迎え撃つ一戦では勝ち点3奪取へ全力を注ぐ必要がある。前節はフルアム相手に大苦戦を強いられたが、FWジョージのプレミア初ゴールにFWペドロ・ネトのゴールによって劇的な2-1の勝利を収めた。今節は手堅いトフィーズ相手に攻撃面が重要となるが、フルアム戦のヒーロー2人に加えてパーマーとジャクソンの両エースの奮起に期待したい。 MF三笘薫を擁する10位のブライトンは下位ウェストハム相手に6戦ぶりの勝利を目指す。前節はFWジョアン・ペドロの一発退場やDFファン・ヘッケの負傷交代など多くのアクシデントに見舞われたなか、ブレントフォードに2-4の敗戦。それでも、途中出場となった三笘は今季8ゴール目を挙げるなど存在感を示した。引き続きチームはスクランブルの体制での戦いを強いられるだけに、2戦連発が懸かる日本人エースやFWウェルベックら攻撃陣の活躍が勝利のカギを握る。 スパーズ同様に週明けにELアスレティック・ビルバオ戦を控える14位のマンチェスター・ユナイテッドは0-1で敗れたウォルバーハンプトン戦に続いてターンオーバーの可能性が濃厚だ。ただ、リーグ戦は1分け3敗の4戦未勝利で、対戦相手は8位ボーンマスという難敵。不甲斐ない戦いを見せれば、アスレティック戦にもネガティブな影響を与えるだけに控え選手たちの奮起が求められるところだ。 その他では6連勝が懸かる15位ウルブス、DF菅原由勢を擁する最下位のサウサンプトンの戦いにも注目したい。 《プレミアリーグ第34節》 ▽4/22(火) マンチェスター・シティ 2-1 アストン・ビラ ▽4/23(水) アーセナル 2-2 クリスタル・パレス ▽4/26(土) 《20:30》 チェルシー vs エバートン 《23:00》 ブライトン vs ウェストハム ニューカッスル vs イプスウィッチ サウサンプトン vs フルアム ウォルバーハンプトン vs レスター・シティ ▽4/27(日) 《22:00》 ボーンマス vs マンチェスター・ユナイテッド 《24:30》 リバプール vs トッテナム ▽5/1(木) 《27:30》 ノッティンガム・フォレスト vs ブレントフォード 2025.04.26 17:13 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly