「これからも共に」急逝から11年…8月4日、JFA、横浜FMが松田直樹氏を偲ぶ
2022.08.04 18:10 Thu
8月4日。元日本代表DF松田直樹氏が他界してから11年が経過した。2011年8月4日。当時松本山雅FCに所属していた松田氏は、トレーニング後に突如倒れ、そのまま帰らぬ人となった。
1995年に前橋育英高校から横浜マリノスへと入団した松田氏は、16シーズンにわたってプレー。横浜F・マリノスから松本山雅FCへと活躍の場を移したが、志半ばで他界。このことをキッカケに、サッカー界ではAED(自動体外式除細動器)の重要性が再認識されることとなっていた。
他界から11年が経過し、日本サッカー協会(JFA)は改めて追悼した。
「2011.8.4
松田直樹 これからも共に。
今日は元日本代表 松田直樹さんのご命日です。
心臓突然死をなくすためにはAEDが身近にあることが重要です。
JFAはJFAサッカーファミリー安全保護宣言に伴い、AED設置を促進しています」
また、古巣の横浜FMは先日の鹿島アントラーズ戦でサポーターが掲げた横断幕とともに、松田氏を偲ぶ投稿をしている。
「誇り 魂 想いを紡ぎ 松田直樹 これからも共に」
他界から11年が経過し、日本サッカー協会(JFA)は改めて追悼した。
「2011.8.4
あの日から11年。
松田直樹 これからも共に。
今日は元日本代表 松田直樹さんのご命日です。
心臓突然死をなくすためにはAEDが身近にあることが重要です。
JFAはJFAサッカーファミリー安全保護宣言に伴い、AED設置を促進しています」
また、古巣の横浜FMは先日の鹿島アントラーズ戦でサポーターが掲げた横断幕とともに、松田氏を偲ぶ投稿をしている。
「誇り 魂 想いを紡ぎ 松田直樹 これからも共に」
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