森岡亮太にトルコ行きの可能性? 王者トラブゾンスポルが興味か
2022.08.03 20:30 Wed
                シャルルロワの元日本代表MF森岡亮太(31)にトルコ移籍の可能性があるようだ。『MSV FOOT』が伝えた。
森岡は2019年7月にアンデルレヒトから完全移籍でシャルルロワに加入。今シーズンは4シーズン目を迎えている。
これまで公式戦通算115試合に出場し16ゴール28アシストを記録。2021-22シーズンはジュピラー・プロ・リーグで30試合に出場し4ゴール10アシストを記録。今シーズンも開幕戦のオイペン戦で1アシストを記録していた。
チームの主軸として新シーズンもスタートした森岡だが、トルコのトラブゾンスポルが獲得に興味を持っているようだ。
トラブゾンスポルは、2021-22シーズンのスュペル・リグの王者。今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)プレーオフから参戦し、ヨーロッパの舞台で戦うことが確定している。
森岡とシャルルロワの契約は残り2年となっている状況。市場価値は200万ユーロ(約2億7000万円)と見られており、150万ユーロ(約2億円1000万円)でアンデルレヒトから獲得したシャルルロワとしては利益が出る状況だ。
ただ、チームとしては攻撃の核を失うこととなり、非常に大きな痛手に。一方で、森岡としてはステップアップになる可能性が高く、移籍を決断する可能性もあるようだ。
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                            森岡は2019年7月にアンデルレヒトから完全移籍でシャルルロワに加入。今シーズンは4シーズン目を迎えている。
これまで公式戦通算115試合に出場し16ゴール28アシストを記録。2021-22シーズンはジュピラー・プロ・リーグで30試合に出場し4ゴール10アシストを記録。今シーズンも開幕戦のオイペン戦で1アシストを記録していた。
トラブゾンスポルは、2021-22シーズンのスュペル・リグの王者。今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)プレーオフから参戦し、ヨーロッパの舞台で戦うことが確定している。
その中で、中盤を補強したいと考えており、その中で森岡に興味を持ったようだ。
森岡とシャルルロワの契約は残り2年となっている状況。市場価値は200万ユーロ(約2億7000万円)と見られており、150万ユーロ(約2億円1000万円)でアンデルレヒトから獲得したシャルルロワとしては利益が出る状況だ。
ただ、チームとしては攻撃の核を失うこととなり、非常に大きな痛手に。一方で、森岡としてはステップアップになる可能性が高く、移籍を決断する可能性もあるようだ。
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