明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
清水の高卒ルーキー、川谷凪がいわきに育成型期限付き移籍 「必ず成長して帰ってきます」
2022.08.02 13:20 Tue
いわきFCは2日、清水エスパルスからMF川谷凪(19)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2023年1月31日まで。背番号「39」をつける。
川谷は静岡学園高校から今季入団のルーキー。JリーグYBCルヴァンカップと天皇杯で計2試合に出場しているが、明治安田生命J1リーグで出番が巡ってきていなかった。移籍に際して、両クラブで次のようにコメントしている。
◆いわきFC
「いわきFCに関わる全ての皆さま、はじめまして。清水エスパルスから育成型期限付き移籍で加入することとなりました川谷凪です。チームの勝利に貢献できるよう精一杯、頑張ります。応援よろしくお願いします!」
◆清水エスパルス
「エスパルスファン、サポーターの皆さま、いつも応援いただきありがとうございます。このたび、いわきFCに育成型期限付き移籍することになりました。必ず成長して帰ってきます。行ってきます!」
川谷は静岡学園高校から今季入団のルーキー。JリーグYBCルヴァンカップと天皇杯で計2試合に出場しているが、明治安田生命J1リーグで出番が巡ってきていなかった。移籍に際して、両クラブで次のようにコメントしている。
◆いわきFC
「いわきFCに関わる全ての皆さま、はじめまして。清水エスパルスから育成型期限付き移籍で加入することとなりました川谷凪です。チームの勝利に貢献できるよう精一杯、頑張ります。応援よろしくお願いします!」
「エスパルスファン、サポーターの皆さま、いつも応援いただきありがとうございます。このたび、いわきFCに育成型期限付き移籍することになりました。必ず成長して帰ってきます。行ってきます!」
川谷凪の関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
いわきFCの関連記事
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
|
|
いわきFCの人気記事ランキング
1
いわき、桐蔭横浜大DF五十嵐聖己が2025シーズン加入内定!今季は特別指定選手としてプレー「感謝の気持ちでいっぱい」
いわきFCは15日、桐蔭横浜大学に在学するDF五十嵐聖己(21/いがらしせな)の2025シーズン加入内定及び2024シーズンの特別指定選手認定を発表した。 福島県出身の五十嵐。福島県の尚志高校を経て、桐蔭横浜大学へ進学した。 今シーズンは特別指定選手としてプロの舞台に立つことが決まった五十嵐は、クラブを通じてコメントしている。 「2025年シーズンより、いわきFCに加入することが内定しました、五十嵐聖己です。プロサッカー選手になるにあたりこれまで支えてくださった両親、指導者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。いわきFCファンサポーターの皆さん、熱い応援よろしくお願いします」 2024.03.15 15:40 Fri2
【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue3
いわきFCが国士舘大MF伊藤稜馬の加入内定を発表「応援よろしくお願いします」
いわきFCは29日、国士舘大学のMF伊藤稜馬(22)の加入内定を発表した。 静岡県出身の伊藤は、アスルクラロ沼津のU-15から静岡学園高校へと進学。その後、国士舘大学へと進んでいた。 いわきは伊藤について「一番の武器はスピードに乗ったドリブル。相手を置き去りにしゴールを決めることができる。ボールコントロールにも長けプレッシャーをものともしない。大学時代は怪我が多かったが、いわきで身体を鍛え、強さ/速さ/上手さを持った選手を目指す」と特徴を紹介している。 伊藤はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、2022年シーズンよりいわきFCに加入することになりました、国士舘大学の伊藤稜馬です。幼い頃からの夢であるプロサッカー選手としてのキャリアを、いわきFCという素晴らしいクラブでスタートできること大変嬉しく思います」 「今まで自分の挑戦を支えてくれた家族をはじめ、自身に関わってくれた全ての人に感謝し、これからのサッカー人生を歩んでいきます。いわきFCのファン・サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」 2021.12.29 21:46 Wed4
関野元弥&田中勘太のいわき退団者、揃って関東1部の栃木へ
いわきFCは23日、MF関野元弥(23)とGK田中勘太(24)が関東サッカーリーグ1部の栃木シティフットボールクラブにそれぞれ加わると発表した。 関野は流通経済大学から2021年に当時日本フットボールリーグ(JFL)だったいわきに入団。下部組織時代から過ごしたベガルタ仙台でプロ入りしてから、カターレ富山でもプレーした田中は今年からいわきに加入した。 だが、今季の明治安田生命J3リーグでは両選手とも出場機会に恵まれず、関野が2試合の出場にとどまり、田中も出番なし。先月19日に契約満了に伴う退団が決まっていた。 2022.12.23 11:35 Fri5
