スパーズが獲得熱望も…バストーニがインテル残留決断の理由語る「必要なものが全てある」
2022.07.25 18:15 Mon
イタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニ(23)が、インテルへの残留を決めた理由を語った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
その活躍ぶりから今夏にはプレミアリーグクラブへの移籍も噂に。とりわけ、左利きのセンターバックが補強ポイントとなっていたトッテナムが強い関心を示していると報じられたが、本人の希望によって残留が決まった。
イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じたバストーニは、「インテルから去ろうと思ったことは一度もないよ。ここには良い気分で自分のベストを尽くすために必要なものがすべてある」と、残留の理由はその環境にあることを明かした。
また、去就不透明となっている同僚のスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(27)についても言及。センターバックとしてコンビを組む“相棒“の残留を願った。
「今、彼がチームを去ったら残念だよ。残ってほしい。僕らは一緒に素晴らしいことを成し遂げられる」
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アタランタの下部組織出身で、2017年夏にインテルへと加入したバストーニ。2019-20シーズンからは定位置を掴むと、翌シーズンにはチームのスクデット獲得に大きく貢献するなど、セリエA屈指のディフェンダーへと成長した。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じたバストーニは、「インテルから去ろうと思ったことは一度もないよ。ここには良い気分で自分のベストを尽くすために必要なものがすべてある」と、残留の理由はその環境にあることを明かした。
また、去就不透明となっている同僚のスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(27)についても言及。センターバックとしてコンビを組む“相棒“の残留を願った。
「今、彼がチームを去ったら残念だよ。残ってほしい。僕らは一緒に素晴らしいことを成し遂げられる」
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