W杯まであと1年、なでしこの背番号「10」長野風花がさらなる成長を誓う「もっともっと成長したい」

2022.07.24 16:21 Sun
©超ワールドサッカー
なでしこジャパンのMF長野風花(ノースカロライナ・カレッジ)があくなき向上心をのぞかせた。なでしこジャパンの背番号「10」を背負い、EAFF E-1サッカー選手権大会に臨んでいる長野。初戦の韓国代表戦ではスタメン出場し、決勝点を記録するなど、2-1の白星発進に大きく貢献した。

しかし、23日に行われた第2戦のチャイニーズ・タイペイ戦では最後まで出場機会が訪れず。チームは先制を許すも、その後逆転し、4-1で快勝。長野は、韓国戦からメンバーを大幅に入れ替えながらも、しっかりと2連勝を飾れたことは良かったと振り返った。
「(一般的に)メンバーが変わると、試合中にうまくいかない場面も出てきます。(チャイニーズ・タイペイ戦)は結果として勝ち切れて、2連勝できたことはチームとして良いところだと思います」

「ただ、チームとしても個人としてもまだまだ良くなると思いますし、チームでもっと連携を深めないといけないシーンもあります。中国戦(最終戦)では、個人としてもチームとしてもより良いパフォーマンスを見せて、しっかり勝ち切りたいと思います」
長野は今月12日、マイナビ仙台レディースから、女子テニスの大坂なおみが共同オーナーを務めるアメリカのノースカロライナ・カレッジへの移籍を発表。オセアニア2カ国共催のワールド・カップ(W杯)開幕まで1年を切った段階でのアメリカ移籍は、自身の成長のためだとし、理想の選手像についても明かした。

「W杯まであと1年ということで、新しい環境でチャレンジすることを決断しました。自分はまだまだプレー強度や、決定機の創出、中盤での存在感などが足りていないと感じています。アメリカでチャレンジすることによって、さらに向上したいと考えています」

「中盤でゲームをコントロールしながらもチャンスを多く作る選手、守備でもデュエルに勝って、チームに良い流れをもたらす選手を常にイメージしています。自分にはまだまだ足りない部分しかないので、伸ばしていけたらと思います」

そして、来年に控えるW杯については「サッカーを始めた頃からW杯出場を目指してきました」と長野。「あと1年ですが、どちらかと言えば、準備期間がまだ1年ある、という感覚で捉えたいです。自分の課題に向き合って、もっともっと成長したいです」と、並々ならぬ思いを燃やした。

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