グジョンセンの息子がマドリーの下部組織からスウェーデン1部のノルシェーピンへ移籍!
2022.07.23 07:25 Sat
スウェーデンのIFKノルシェーピンは22日、レアル・マドリーからアイスランド代表FWアンドリ・ルーカス・グジョンセン(20)を完全移籍で獲得した。
「とてもエキサイティングな気分だし、ここに来られてとても嬉しく思っている。スウェーデンではプレーしたことはもちろん、訪れたこともありませんでした。これから試合に出場し、ファンの前でプレーするのが楽しみだよ」
元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン氏を父親に持つアンドリ・ルーカスは、センターFWを主戦場とする点取り屋。
2018年にエスパニョールの下部組織からレアル・マドリーの下部組織へ移籍すると、その後は順調に昇格し、2021-22シーズンはラウル監督率いるカスティージャでリーグ戦21試合に出場し4ゴール1アシストを記録した。
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新天地の決まったアンドリ・ルーカスは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン氏を父親に持つアンドリ・ルーカスは、センターFWを主戦場とする点取り屋。
2018年にエスパニョールの下部組織からレアル・マドリーの下部組織へ移籍すると、その後は順調に昇格し、2021-22シーズンはラウル監督率いるカスティージャでリーグ戦21試合に出場し4ゴール1アシストを記録した。
また、各年代のアイスランド代表に選出されてきたアンドリ・ルーカスは、2021年9月に19歳でフル代表デビュー。これまで9試合に出場し2ゴールをマークしている。
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