エイドゥル・グジョンセン Eidur GUDJOHNSEN
ポジション | FW |
国籍 | アイスランド |
生年月日 | 1978年09月15日(45歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 | 82kg |
ニュース | クラブ | 監督データ |
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浦和が待望のストライカー補強! ギニア代表FWホセ・カンテの完全移籍加入を発表、スペインやポーランドなどでプレー
浦和レッズは13日、中国スーパーリーグの滄州雄獅足球倶楽部に所属するギニア代表FWホセ・カンテ(32)の完全移籍加入を発表した。背番号は「11」に決まった。 ホセ・カンテはスペイン出身で、ギニアにもルーツを持っており、代表チームはギニアを選択している。 スペインのヒムなスティック・タラゴナの下部組織育ちで、マンレサ、ルビ、プラト、アトレティコ・マラゲーニョ、などでプレー。その後、キプロスのAEKラルナカやポーランドのグールニク・ザブジェ、ヴィスラ・プロック、レギア・ワルシャワでもプレーした。 2019年1月には自身が育ったヒムナスティック・タラゴナに加入。カザフスタンのカイラトでプレーしたのち、2022年8月に滄州雄獅へと加入していた。 滄州雄獅は、かつて石家荘永昌という名前だったクラブで、チェルシーやバルセロナなどでプレーした元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセンも所属したクラブ。しかし、給与未払い問題が浮上していた。 ポーランド1部のエクストラクラサでは121試合で31ゴール9アシストを記録。ギニア代表としても26試合で4ゴールを記録していた。 浦和はホセ・カンテの特長について「足下のテクニックがあり、攻撃の起点にもなれ、自らゴールを決めることも、アシストをして貢献することもできるマルチなストライカー。前線での守備的な貢献にも期待できる、経験豊かで、コンビネーションプレーも抜群の選手」と紹介している。 ホセ・カンテはクラブを通じてコメントしている。 「みなさん、こんにちは。ホセ・カンテです。浦和レッズへ加入することについて非常にうれしく思っています。タイトルを獲得するためにチームに尽くしたいですし、そして、常に、チームとクラブと共に目標を達成するために持っている限りのものを捧げたいと思っています。非常にモチベーションも高いです。みなさんにお会いできることが待ち遠しいです」 今オフに浦和は、セルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスの獲得に動くも、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドに敗れて獲得を逃していた状況。また、YBCルヴァンカップでは今季加入したFW髙橋利樹が負傷するなど、ストライカーが不足していた。 2023.03.13 15:18 Mon開幕2連敗の浦和、ラトビア代表FWが新たに浮上? スコルジャ監督もよく知るポーランドリーグでプレー
開幕2連敗となった浦和レッズ。新シーズンに向けて獲得が噂されるストライカーだが、新たな選手の名前も浮上している。 セルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスの獲得に関心を寄せていたとされる浦和。しかし、ギアクマキスはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドへと完全移籍を決断。半ば強奪されるような形となり、移籍決定後にはアトランタに煽られたことも話題となった。 そんな中で浮上した名前が、中国スーパーリーグの滄州雄獅足球倶楽部に所属するギニア代表FWホセ・カンテ。かつては石家荘永昌という名前だったクラブで、チェルシーやバルセロナなどでプレーした元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセンも所属したクラブだ。 しかし、給与未払い問題が浮上しており、カンテも退団が濃厚とされており、浦和への移籍が噂されていた。 その中で新たに浮上したのは、ポーランドのラクフ・チェンストホヴァに所属するラトビア代表FWブラディスラフス・グトコフスキス(27)とのことだ。 グトコフスキは、ラトビアのスコントでキャリアをスタート。リーグ優勝14回を誇る名門だったが、2016年に財政破綻。これを受け、ポーランドのテルマリツァへと移籍。2020年7月からラクフ・チェンストホヴァでプレーしている。 公式戦104試合に出場し32ゴール10アシスト。エクストラクラサ(ポーランド1部)では136試合で33ゴール11アシストを記録しているストライカーで、ラトビア代表としても39試合で11ゴールを記録している。 今シーズンから浦和を指揮するマチェイ・スコルジャ監督もよく知った選手であり、ポーランド『Sporta Centrs.com』によれば、浦和が興味を持っているという。 グトコフスキも浦和からの関心については把握しているとのこと。また、スコルジャ監督を知っていることはもちろんのこと、大宮アルディージャでプレーしたラトビア代表DFヴィターリス・マクシメンコからも日本については聞いているという。 クラブ間で話し合いをしていることもグトコフスキは理解しているようだが、『Sporta Centrs.com』によればラクフの要求額が高すぎるとのこと。浦和も難色を示しているという。 FC東京、横浜F・マリノスと開幕2試合で連敗。さらにノーゴールと、まだ2試合ながら苦しい状況であることは明白。獲得を目指していたストライカーの補強が上手くいかなかったことも1つ影響していると考えられるが、移籍期限までに新たな選手を確保することはできるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ポドルスキ所属のグールニク・ザブジェ戦でゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OUyHpfjrKxM";var video_start = 32;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.25 21:40 Satバルサとレアルの下部組織で育ったグジョンセンの16歳息子がマルメに完全移籍
スウェーデンのマルメは24日、レアル・マドリーのアカデミーに所属していたU-17アイスランド代表FWダニエル・トリスタン・グジョンセン(16)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2025年6月30日までの3年間となる。なお、当面はU-19チームでプレーするようだ。 かつてチェルシーやバルセロナなどで活躍し、アイスランド代表のレジェンドでもあるエイドゥル・グジョンセン氏(ハフナルフィヨルズゥル監督/写真)の息子として知られる。 父が所属していたバルセロナのカンテラで育ち、2018年7月からはマドリーのユースに所属していた。 将来が有望視されていたグジョンセンは、U-16、U-17のアイスランド代表歴があり、高いテクニックとフィジカルの強さが特徴だ。 <span class="paragraph-title">【写真】父に似ている?グジョンセンの息子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="sv" dir="ltr">16-årige Daniel Tristan Gudjohnsen ansluter från Real Madrids ungdomsakademi.<br><br>Välkommen, Daniel!</p>— Malmö FF (@Malmo_FF) <a href="https://twitter.com/Malmo_FF/status/1562417332034883586?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.24 23:50 Wedグジョンセンの息子がマドリーの下部組織からスウェーデン1部のノルシェーピンへ移籍!
スウェーデンのIFKノルシェーピンは22日、レアル・マドリーからアイスランド代表FWアンドリ・ルーカス・グジョンセン(20)を完全移籍で獲得した。 新天地の決まったアンドリ・ルーカスは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。 「とてもエキサイティングな気分だし、ここに来られてとても嬉しく思っている。スウェーデンではプレーしたことはもちろん、訪れたこともありませんでした。これから試合に出場し、ファンの前でプレーするのが楽しみだよ」 元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン氏を父親に持つアンドリ・ルーカスは、センターFWを主戦場とする点取り屋。 2018年にエスパニョールの下部組織からレアル・マドリーの下部組織へ移籍すると、その後は順調に昇格し、2021-22シーズンはラウル監督率いるカスティージャでリーグ戦21試合に出場し4ゴール1アシストを記録した。 また、各年代のアイスランド代表に選出されてきたアンドリ・ルーカスは、2021年9月に19歳でフル代表デビュー。これまで9試合に出場し2ゴールをマークしている。 2022.07.23 07:25 Satグジョンセンの息子、アイスランド代表FWアーロンがスペツィアからエルフスボリに完全移籍
スウェーデンのエルフスボリは14日、セリエAのスペツィアからアイスランド代表FWスヴェイン・アーロン・グジョンセン(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年末までの3年半となる。 かつてチェルシーやバルセロナなどで活躍し、アイスランド代表のレジェンドであるエイドゥル・グジョンセンを父に持つアーロン・グジョンセンは、バルセロナの下部組織出身。2018年7月にスペツィアへと完全移籍した。 父と同じストライカーのアーロン・グジョンセンは、スペツィアでは24試合で3ゴール4アシスト。下部リーグのラヴェンナやノルウェーのオーデンセへのレンタル移籍を経験。チームはセリエAに所属も、プレーする機会はなかった。 なお、アイスランド代表としては4試合に出場している。 2021.08.16 10:33 Monグジョンセンの息子がマドリーの下部組織に入団
▽元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン氏の息子の、アンドリ・ルーカス・グジョンセン(16)が、レアル・マドリーの下部組織に入団したようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽2002年1月生まれのアンドリ・ルーカスはセンターFWを主戦場とする点取り屋。16歳ながらU-17やU-18アイスランド代表に選ばれており、U-17では公式戦13試合に出場して5ゴールを記録している。 ▽グジョンセン氏といえば、2006年から2009年にかけてバルセロナで活躍したアイスランドの伝説的選手だが、息子のアンドリ・ルーカスはこれまでエスパニョールの下部組織に在籍。そして移籍先もマドリーと、バルセロナにとって最も敬遠したい両クラブ間での移籍となった。 ▽なお、アンドリ・ルーカスの兄であるスヴェン・アーロン・グジョンセン(20)は先日、セリエBに所属するスペツィアへの加入が発表されていた。 2018.08.07 19:52 Tueグジョンセン息子がセリエBスペツィアに加入!
▽セリエBに所属するスペツィアは26日、アイスランドのブレイザブリクからアイスランド人FWスヴェン・アーロン・グジョンセン(20)の加入を発表した。 ▽かつてチェルシーやバルセロナで活躍したアイスランドの英雄、エイドゥル・グジョンセン氏(39)を父親に持つグジョンセンは、バルセロナの下部組織出身の190cmの長身ストライカー。また、アイスランドの世代別代表経験もある同国期待の若手の1人だ。 ▽なお、偉大なる父は前述のスペイン、イングランド、フランス、オランダ、ベルギー、中国など各国を渡り歩いたジャーニーマンでもあったが、イタリアでのプレー経験はなかった。 ※画像は父親のエイドゥル・グジョンセン氏 2018.07.26 20:55 Thuグジョンセン、チェルシー時代の恩師モウリーニョの凄さを語る
▽かつてチェルシーやバルセロナで活躍した元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン氏が、ジョゼ・モウリーニョ監督の凄さについて語っている。イギリス『エクスプレス』が報じた。 ▽グジョンセン氏は現役時代、2000年1月にボルトンからチェルシーに加わり2004-05シーズンから2シーズンに渡ってモウリーニョ監督の下でプレー。2度のプレミアリーグと1度のEFLカップ制覇を経験した。 ▽グジョンセン氏は当時を振り返り、名将としての評価を不動のものとした要素を列挙してモウリーニョ監督の手腕について言及した。 「ジョゼ(・モウリーニョ)は、最高の監督の一人だよ」 「知性とディティールにこだわる姿勢が、彼を偉大な監督に仕立て上げたんだ。そして彼には恐怖心というものがない。選手に対して多大なリスペクトを持っているし、選手たちに自信を与えてくれるんだ」 ▽グジョンセンは現役時代、チェルシーやバルセロナ、モナコ、トッテナムなどでプレー。2016年10月からインドのプネー・シティに活躍の場を移したが、負傷の影響で出場することなく退団し、現役を引退した。 2017.11.03 13:52 Friかつてバルサやチェルシーで活躍したグジョンセンが38歳で現役引退
▽かつてチェルシーやバルセロナで活躍したアイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン(38)が現役を引退したようだ。イギリス『サン』が伝えた。 ▽グジョンセンは、これまでチェルシーやバルセロナ、モナコ、トッテナムなどでプレー。2016年10月からインドのプネー・シティに活躍の場を移したが、負傷の影響で出場することなく退団していた。 ▽代表キャリアにおいては、1996年にA代表デビュー。ワールドカップこそ縁がなかったものの、2015年3月の代表復帰後、ユーロ2016に出場するなど88キャップ数を誇った。 2017.09.10 19:00 Sun移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2017年9月10日 | 無所属 | 引退 | - |
2016年9月26日 | Pune City | 無所属 | - |
2016年8月24日 | モルデ | Pune City | 完全移籍 |
2016年2月12日 | SJZ Ever Bright | モルデ | 完全移籍 |
2015年7月5日 | ボルトン | SJZ Ever Bright | 完全移籍 |
2014年12月5日 | 無所属 | ボルトン | 完全移籍 |
2014年7月1日 | クラブ・ブルージュ | 無所属 | - |
2013年1月14日 | サークル・ブルッヘ | クラブ・ブルージュ | 完全移籍 |
2012年10月2日 | 無所属 | サークル・ブルッヘ | 完全移籍 |
2012年7月24日 | AEKアテネ | 無所属 | - |
2011年7月20日 | ストーク | AEKアテネ | 完全移籍 |
2011年6月30日 | フルアム | ストーク | レンタル移籍終了 |
2011年1月31日 | ストーク | フルアム | レンタル移籍 |
2010年8月31日 | モナコ | ストーク | 完全移籍 |
2010年6月30日 | トッテナム | モナコ | レンタル移籍終了 |
2010年1月28日 | モナコ | トッテナム | レンタル移籍 |
2009年9月1日 | バルセロナ | モナコ | 完全移籍 |
2006年7月1日 | チェルシー | バルセロナ | 完全移籍 |
2000年7月1日 | ボルトン | チェルシー | 完全移籍 |
1998年8月10日 | KRレイキャヴィークル | ボルトン | レンタル移籍終了 |
1998年7月29日 | ボルトン | KRレイキャヴィークル | レンタル移籍 |
1998年7月21日 | PSV | ボルトン | 完全移籍 |
1998年7月20日 | KRレイキャヴィークル | PSV | レンタル移籍終了 |
1998年6月8日 | PSV | KRレイキャヴィークル | レンタル移籍 |
1994年12月6日 | ヴァルル | PSV | 完全移籍 |
1993年7月1日 | ヴァルル | 完全移籍 |
監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年6月19日 | 2022年10月6日 | ハフナルフィヨルズゥル | 監督 |
2020年12月22日 | 2021年11月30日 | アイスランド | コーチ |
2020年7月16日 | 2020年12月21日 | ハフナルフィヨルズゥル | 監督 |
2019年1月4日 | 2020年12月21日 | アイスランドU21 | コーチ |